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[ 128] ITmedia エンタープライズ:ブログサービスを問わず書籍化する「ブログ出版局」
[引用サイト] http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0510/19/news111.html
エグゼクティブ セミナー【間違いだらけのJ-SOX 取り組むべきは経営改革】ブログで最新の話題をチェック!「オルタナティブ・ブログ」 印刷見本のPDFファイルを無料で出力し、その場で最終イメージが確認できるブログ書籍化サービス「ブログ出版局」が開始された。 ジー・エヌ・エヌは10月19日、印刷見本のPDFファイルを無料で出力してその場で確認できるブログ書籍化サービス「ブログ出版局」の提供を開始した。 ブログ出版局は、一般のブログ利用者に印刷、製本を提供するサービス。特定のブログサービス向けのものではないため、データのエクスポートが可能なブログサービス全般のユーザーが利用することが可能。Movable Type形式データをサポートしているため、独自にサーバ構築をしているブロガーも利用可能。 利用するには、これまで書き留めたブログ投稿データをブラウザでアップロードするだけでよく、印刷見本のPDFファイルが自動作成される。校正用PDFの出力は、何度でも無料で利用可能なのが特徴。満足できる書籍形態になるまで、気兼ねすることなく行えるという。 またブログ出版局では、出来上がった印刷見本をセルフサービスで校正した後、一冊からオンデマンド印刷が可能。受注、入金から7営業日以内に発送される。一例として、ソフトカバー、白黒印刷で200ページの書籍の場合は、一冊2,440円(送料別)という料金が挙げられている。 また、今回の開局を記念して、10月31日までに注文したユーザーを対象にキャッシュバックキャンペーンを実施している。製品発送時に同梱するアンケートに回答すると、1,000円の郵便小為替を返送してくれるという。なお、アンケートは11月31日をもって受付け終了となる。 各ブログサービスごとのブログ出版が次々に始まる中で、特定のサービスに依存しない出版サービスの登場は、ブログ出版ブームのさらなる加熱を生むのかどうか、注目のサービスだといえる。 民間からCIOとして長崎県庁に入り、8年目。「電子自治体化にかかるコストを大幅に削減せよ」というミッションを与えられ奮闘中だが、自らの経験をもとに、コスト削減に必要な「視点」について考えてみた。 プロシークは求職者を対象に実施したアンケート結果を発表した。コンサルタント、IT、クリエイティブ関連の求職者の50%以上がスカウトを活用していることが分かった。 アプリケーションに見るトラステッド・コンピューティング:ノートPCのデータを絶対に漏えいさせないために FOOキャンプで産声を上げたchumbyは、これまでの情報端末の姿を変える可能性を秘めている。何より、開発元がハッキングを推奨するといういい意味でGeekのためのデバイスとなっているのが素晴らしい。 1年前に投稿されたこの記事。「来年の今ごろになれば、Web2.0などは過去の出来事の1つに成り果てている可能性すらある」と述べられているが、現状と併せて読み進めてみると、幾分の真実が含まれている。 |
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