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欲しいとは?/ ディック

[ 325] Amazonには本当に欲しい物は注文しないほうがいいのです
[引用サイト]  http://www1.harenet.ne.jp/~mimjun/amazon/Amazon.html

まあ言いたい放題言えるのでうっぷん晴らしにはなりますが決して後味の良いものではないですね。なにせふざけたメールを寄こした相手や手抜きの対応をした担当者に直接文句を言える訳でもないですから。
なお、レポートが増えて来ましたので、読んでいただくかたの便宜を考えて、項目ごとに章を分けることにしましたのでご了承ください。
今までにもメールで大変多くの方々に被害のレポートをいただいておりますが、全てを掲載する訳には参りません。ここに紹介した事例は氷山の一角だと思っていただいて構いません。
また、被害に遭われた方々・ご訪問者の方々に気軽にコメントを書いていただくために、掲示板を設けましたので 訪問の感想や被害状況・これに対するコメント等をご記入いただければ幸いです。
某掲示板にこのサイトに関して、「情報筋によると、一般書店の人間が書いた煽り記事らしいよ。」という書き込みがあったようですが、情報筋とは一体どこなんでしょう?(私の仕事は本文中に掲載してあります)
私は書店とは一切関係ない一購入者なんですがね・・・。サイトが有名になると根も葉もないデマも飛び交うということでしょうかね?
・Amazon.co.jpにはカスタマー・レビューといってユーザーが持っている商品にコメントするコーナーがありますが、このコーナーの評価の上位にランクされている方からの情報によると、Amzon.co.jpは書いた本人の承諾なく、コメントの一部を削除したり、改変してレビューを表示しているとの情報が寄せられました。売りたい物が売れなくなったら困るための情報操作と解されます。その後、私のレビューも利用規約とは全く関係がないところでその悪いことを書いている箇所だけ(公序良俗に反する表現でもないのに)勝手に削除される経験をしています。
できるかぎりのご協力をさせていただきますが、皆さん、本業の合間に対応しますので、迅速な対応ができない場合がございます。予めご了承お願いします。
私、ミムジュンはできる範囲でお答えさせていただきますし、下記各章でレポートなさっているかたや同様の被害に遭われた経験のあるかたに直接メール等で取材なさりたい場合はミムジュンまでメールにてご連絡ください。
該当者の方々に私からメールしメールアドレスをお教えしてよいという了承を得られれば、メールアドレスをご連絡させていただきますので、直接交渉をしてください。
被害者の方々の個人情報は個人情報保護法の精神に則り、厳守いただくようお願いします(ご連絡をいただいたことで、この点にご了承いただいているものと見做させていただきます)。
また、冷やかしと区別するため、法人所属のマスコミ・報道機関のかたは必ず法人名・ご担当者の個人名(フルネームでお願いします)を明記の上、ビジネスで使用されているアドレス(会社で固有のドメインをお持ちの場合はそのアドレス)でメールをいただくようお願い致します。匿名のメールには内容がいかなるものであっても一切お返事致しませんので、ご了承ください。

 

[ 326] 違う、我々が欲しいのは電源をONにした瞬間起動するマシンだ。
[引用サイト]  http://zapanet.info/blog/item/1072

面白いなぁと思ったのは、エントリの内容もさることながら、むしろ罵倒表現のバラエティについてです。念の為。
何よりも驚かなくてはいけなかったのは、その起動時間の遅さだ。Intel社が会社を挙げ、大金を注ぎ込んでできあがったデュアルコアCPUを搭載しているのに、Windowsの起動までに1分以上かかる。一体これはどういうジョークなのだろうか?一流のアメリカンジョークだというのだろうか。
なぜこれほどまでに起動時間が遅く、ユーザーをイライラさせる仕様に、誰も突っ込まないのか。誰も改善しようとしないのか。
「デスクトップアプリケーション」だって?そんなものは必要ない。動作しなくたって良い。デスクトップアプリケーションなんて、とっくに死んだのだ。世の中はとっくにウェブアプリケーションへと移行している。デスクトップアプリケーションが動作する必要性なんて全くないのだ。私のような一般人にとっては。
メモ帳が必要だって?そんなものはwikiやブログにでも書けば良いだろう。デスクの上に置いてある本物のメモ帳にペンで書いたって良い。スケジュール帳が必要?デジカメで撮った大切な写真が必要?そんなものも、全てウェブアプリケーションで済ませれば良い。Ajaxを利用した優秀なインターフェースと、どのPCからでも操作できる利便性に優れたウェブサービスは、デスクトップアプリケーションには存在しないだろう。音楽が聴きたい?そんなものはiPodに入れておけば良い。入りきらない音楽ファイルは、メモリーカードやDVD-Rにでも保存しておけば良い。
そう、デスクトップアプリケーションなんて必要ないのだ。ローカルのPCにファイルを保存する必要性さえ無い。つまり、重くて熱が籠もり耐久性の低いハードディスクさえもいらない。全く必要としていないデスクトップアプリケーションを動かすためだけに、1分以上もOSの起動を待たなくてはいけない世の中なんて、おかしすぎる。今ではもう時代遅れのデスクトップアプリケーションを動作させるために、高価なCPUと高価なOSを買わなくてはいけないのか?
これが昔の低速なCPUであれば、起動に1分以上かかったとしても文句は出なかっただろう。だが時代は変わったのだ。いや、そもそもCPUが低速でも起動が速いマシンなど、昔からいくらでも存在していた。今から24年以上前に発売された任天堂のファミリーコンピュータの起動時間は遅かったか?いいや、電源をONにした瞬間ゲームが立ち上がっただろう。誰も、電源をONにしてから待ち時間があるなど考えてもいなかった。ファミコンが発売されるもっと前、モバイル型でマルチスクリーンのゲーム機であるゲーム&ウォッチでさえ、起動は一瞬だった。
ところが、据え置き型ゲーム機のプラットフォームが任天堂のスーパーファミコンからソニーのプレイステーションに変わるな否や、急に待ち時間が発生した。電源をONにしてもゲームがすぐに始まらない。ロード時間は長い。ファミコンの快適さに慣れ、それが当たり前だと思っていた人たちは、辟易したことだろう。当然ゲーム離れも起きた。「CPUが進化して、本当にゲームは良くなったのか?」一部のゲームファンは憤慨した。ライトユーザーは離れた。それでもスーパーファミコンからプレイステーションへの移行という、総合的なグラフィックス性能の向上により、違うファンも獲得し、見かけ上はゲームユーザーが増えているように見えていた。大きな問題点に気付くこともなく、ゆっくりとこの業界は腐り始めていったのだ。
問題が顕著に表れ始めたのは、プレイステーションからプレイステーション2へと移行した後だ。「DVDが再生できる」という付加価値で、販売台数自体は伸びたが、肝心のゲームファンの獲得にはつながらなかった。いや、むしろゲーム離れは加速した。グラフィック性能向上によるゲームの進化が頭打ちとなり、残ったのは、起動の遅さ、ロード時間の長さだけだった。じわりじわりとゲームファン、特にライトユーザーが離れ、ゲーム業界自体が終わろうとしていた。
娯楽という性質上、待ち時間があるなんて耐えられない。そんな時に、この危機的状況を救う救世主が現れた。起動時間の問題を解決したのは、一体何だったのか?そう、それは現在世界中で大ブームを起こしている任天堂のニンテンドーDSだ。ライバルとしたのは、ソニーやマイクロソフトの起動時間が遅いゲーム機ではなかった。起動時間の遅さにうんざりとしていた「非ゲームユーザー」をターゲットにしていたのだ。ゲームに関心の無い層にアピールするには、もう一度原点に戻り、起動時間の早いゲーム機と優れたインターフェースが必要だった。満を持して登場したニンテンドーDSは、地球上、いや宇宙上の歴史を見ても、これまでにないほどの速さで普及していった。起動時間に数十秒もかかっていたら、こんな結果にはならなかっただろう。画面にタッチするだけで操作できる直感的なインターフェースがなかったら、こんな結果にはならなかっただろう。
「PCは20代〜40代のもので、他の層からは理解を得られていない」。そんなのは当たり前の事実だ。これだけ起動時間が遅く、快適な操作にほど遠いPCが全ての年代に受け入れられるわけがない。
「若者はPCよりもケータイを使う」。そんなのはもっと当たり前の事実だ。PCよりもケータイのインターフェースの方がはるかに優れている。電源をONすればすぐに起動する。iモードボタンやYahoo!ケータイボタンを押すだけで簡単にブラウザが起動する。マウスやキーボードの操作は入らない。必要なものはケータイのブラウザで探して、ダウンロードして、決済もできる。低発熱、低消費電力で地球にも優しい。
それに比べて、現在のPCはどうだ?起動までに1分以上待ち、高発熱で高消費電力で、デカくて、重くて、高い。なぜそんな仕様になっているのか。デスクトップアプリケーションを動かすためか?
高機能なOSなんていらない、起動時間の遅いOSなんていらない。デスクトップアプリケーションなんていらない。我々が欲しいのは、電源ボタンを押した瞬間、即座にウェブブラウザが起動するマシンだ。その他一切の機能はいらない。Firefoxと同等の機能のウェブブラウザだけが動くだけで良い。全ての作業はウェブブラウザを通じて完了させる。ホームページ閲覧もメール送受信も文章作成も動画閲覧も画像編集も音楽再生も、すべてウェブブラウザを通じて完了させる。その他一切の機能はいらない。
「軽くて持ち運びのできるモバイルノートPCを購入して、スリープモードで動作させればいいだろう」だって?ただインターネットを楽しむためだけに、また10万円以上も出さなくてはいけないのか?軽いと言ったって1kg近くある。500mlのペットボトル2本を常に持ち歩くなんて嫌だ。ディスプレイは外付けで良いから、本体を軽くして、起動時間を早くして欲しい。欲しいのは、電源をONにした瞬間ウェブブラウザが起動する、低発熱で低消費電力でコンパクトなマシンだ。USBポートとビデオ出力端子とメモリーカード差し込み口だけあれば良い。いつでも持ち歩くことができ、液晶ディスプレイにつなぐだけで動けば良いのだ。バッテリー駆動で無線LANに接続できれば、自由にインターネットできる。ウェブアプリケーションで作業ができる。
もうデスクトップアプリケーションは死んだのだ。全ての作業はウェブアプリケーションで完了させれば良い。そろそろ、そのための専用マシンを開発したって良いだろう。いつまでも古い技術に付き合っている必要はない。インストールやメンテナンスが必要なデスクトップアプリケーションを動かすためだけに、起動時間を犠牲にする必要はない。
ホームページが閲覧できて、メールが送れて、ニコニコ動画が快適に見られるスペックを持った起動の早いマシンが欲しいのだ。デスクトップアプリケーションなんて動かなくても良い。コンパクトで低発熱、低消費電力で、電源をONにした瞬間起動する、速くて安いマシンが欲しいのだ。

 

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