ディックのサイトです。
コンテスト 幸い リニューアル 設計 業務 吾妻 運転 募集 確認 はじめて 組立 木村 サーボ メッセージ 法人 証明 バックアップ 機能 公式 良い 御社 振動 提供 マイン 業者 注文 または バージョン 無人 双方向

非常とは?/ ディック

[ 262] 難しく考えてはダメなんです。。 『非常袋』備えのススメ!! - [地震・自然災害・火事対策]All About
[引用サイト]  http://allabout.co.jp/family/bosai/closeup/CU20030719A/index.htm

そうです。地震や台風、大津波などの自然災害に備えて、避難する時と、避難した後に、自分と家族の命をつなげる、サバイバルグッズです。
ところが、日本各地で大地震の危険性が呼びかけられているというのに、いまだに非常持ち出し袋の備蓄率は、それほど高くはありません。
最近は、宮城県での地震などの影響で、防災グッズの売れ行きは好調のようですが、皆さんはもう備えていますか?すでに、非常持ち出し袋を用意している人も、まだ準備していないという人も、是非教えてください!!
ただ、今になって思えば、それなりに理由はありました。その頃よく言われていたのですが、非常持ち出し袋の重さの目安として、
「そんなに重い荷物を持って、瓦礫の中を進むなんて無理だろ?だったら、何にも用意しない方が気楽でいいじゃん♪」
用意しているという方からも、「この重さの目安には惑わされた。」「15Kgないと、非常持ち出し袋とは言えない?」という質問・意見がちらほらと聞こえてきました。
警察・消防・自治体などは、この非常持ち出し袋の重さの表記には悩まされたと思います。必要だと思われるモノを、すべて列挙していったら、とてもじゃないけれど15キロなんかでは収まりません。
例えば4人家族なら、水だけで10キロ前後になってしまいます。これを、ライフラインが復旧するまでの3日分用意するとなると、その3倍。常識的な重さでは無くなってしまいますね。
一人一人が別々に非常持ち出し袋を用意したとしても、かなりの負担でしょう。しかし、被災地で一番困ったモノは、やっぱり【水】。食べてもストレスを感じることがないくらいのレベルの非常食は、ほとんどが水を必要とします。
しかし、だからといって書かないわけにはいきません。「おまえらが言ってくれないから用意しなかったんだ!」と、文句が来るのも嫌だろうし、避難訓練や講習会でも、言葉が限られてきてしまいます。
だから、「こんなに用意するモノがありますが、重すぎると避難に支障が出ます。自分でチョイスしてください。」と、上限を定めたのでしょう。
大地震や水害、津波警報が出た時などの緊急避難は、一刻を争う事態です。そのような時には、小さな子供のいるご家庭では子供を抱えることになるでしょうし、体の不自由な方や、ご病気の方がいるご家庭では、介助が必要となり、器具や薬を持ち出すことが最優先となるかもしれません。
そうでない方でも、「絶対にこれだけは持ち出したい!」という物があるでしょう。やはり、事前に備えてある非常持ち出し袋の他に、上記のようなものを持ち出すことを考えてみると、片手で持ち上がる程度の重さにとどめるのがベストです(あくまでも私の考えですが…)。
下記に、被災経験のある方々から頂いた、「その時」欲しかったモノなどをチェックシートにして用意しました。
どれも、実際に災害現場で「使用した」「欲しかった」ものばかりですので、『これは良い!』と、思ったモノがあれば、皆様のお家で用意している『非常持ち出し袋』に加えてみてはいかがでしょうか?
今回の記事でお伝えした「製品」よりも優れているモノ、同様に役に立つモノ、などがございましたら、是非ここから教えてくださいネ!!

 

戻る

ディックのサイトです。

ディックのサイトです。