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台数とは?/ ディック

[ 414] 年末商戦の次世代レコーダ台数シェアはBDが98%
[引用サイト]  http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20071205/bcn.htm

一方、金額ベースでは10月の前年同月比91.4%から、11月には112.2%と、今年初めての2桁増を達成。これは、単価の高い次世代ディスクレコーダが好調なためで、BCNの田中繁廣取締役は「12月末までに次世代ディスクレコーダがどれだけ牽引できるかがポイント。その動向はレコーダだけでなく、テレビも巻き込み、市場の今後を占う大きな鍵になるだろう」と分析した。
一方、非次世代レコーダの単価は61,000円であり、次世代ディスクレコーダの13万円とは2倍以上の開きがある。田中取締役は「かなり高額にも関わらず、年末商戦で次世代ディスクレコーダ市場が急激に立ち上がっている。新しい製品が登場する際はエントリーモデルに人気が集中するのが普通だが、これは珍しい現象」と印象を語る。
各社の戦略を簡単にまとめると、ソニーはBDレコーダを4機種と、バリエーションを増やし、10万円台前半のエントリーモデルを充実。台数シェアを取りに行った戦略が数値の結果に現れている。松下電器は13万円〜23万円程度の中〜上級クラスを重視した結果、金額シェアが大きい。
シャープはHDD非搭載の単体BDレコーダを展開し、VHSデッキからの買い替えを中心とした新規ユーザーの掘り起こしを目指したため、台数シェアが大きい。田中取締役は「3社が狙うユーザー層が上手く住み分けられており、それぞれが戦略の特色に合ったユーザー層を捕らえられた」と総括した。
左が平均単価価格帯別の台数構成比。右はメーカー別の平均単価。各メーカーが注力している価格帯が異なっていることがわかる
また、東芝については「レコーダではBD陣営が多いので、1社でHD DVDを推進している東芝との差は歴然としている。これには東芝の年末モデルの投入時期が他社とズレていることも関係している。12月中旬登場のA301と、2008年春に投入されるという新機種で若干の巻き返しはあるだろう。東芝の次世代ディスクレコーダ商戦はこれから」と説明。だが、「BDとHD DVDの勢力関係が逆転することは、もう、ちょっと無いのではないか」との見解も付け加えた。
これには、液晶テレビの32型がフルHDパネルへの切り替わりが終わっておらず、単価が下がっていること。30〜40型に関しては、松下電器が37型をプラズマから液晶へシフトしたことなどが影響している。
田中取締役は「このままテレビが伸び悩んで年末商戦が終わってしまうのかわからないが、商戦全体にこれまでのような勢いが足らないと感じるのは事実。サブプライムローンの影響があるのかわからないが、心理的に消費にブレーキがかかっているのかもしれない」と語った。

 

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