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名作とは?/ ディック

[ 445] 世界名作劇場
[引用サイト]  http://www001.upp.so-net.ne.jp/meisaku/meisaku/

ここはフジテレビが日曜日19:30から放映していた世界名作劇場と呼ばれる「アルプスの少女ハイジ」〜「家なき子レミ」に至る全24作品のすべてを紹介するお部屋です。心ゆくまでご堪能下さい。このホームページを見て「ああ、こういうストーリーだったなぁ〜」と想い出して頂ければ幸いです。
すばらしい作品を世に送り出して頂きましたズイヨー映像様、日本アニメーション様、そして23年間放映し続けて頂きましたフジテレビ様、本当にありがとうございました。できる事なら復活させていただけるとありがたいのですが…
上のイラストは左のレミはmikanさんから、右の世界名作劇場女性陣がはぎさんから送って頂いたCGです。ご協力ありがとうございました。また、みなさんもイラスト等ありましたら、どしどしお寄せ下さい。
純真な少女ハイジが人々や動物たちの心をいやし友情を通して車椅子の少女クララの閉ざされた心をも開いていく感動の物語。
少年ネロと愛犬パトラッシュの友情。精一杯生きた、ふたりの悲しい生涯を描いた感動作。涙なくては見られない作品。
一家のために、働きにでたお母さんをたずねて、三千里を旅するマルコ。ひとりで旅をする姿には、勇気を与えられる。
多感な時期の1年間を、あらいぐまのラスカルとともに過ごし、いろいろなことを経験したスターリングの成長の物語。
空想好きの女の子アンが、孤児院からカスバート家に引き取られ、教師へと成長していく姿を描いた名作アニメ。
いたずら好きのトムと親友ハックが繰り広げる冒険の数々。楽しい毎日を送る、トムとハックの運命を変えた冒険とは、いかに…。
無人島に漂着したフローネ一家。家族全員が力を合わせて、新生活を始めるが。無人島のサバイバル生活から助かるまでが描かれている。
イギリスから、オーストラリアへ移民したルーシー一家。楽しいことや困難なことに合いながらも生活する、ルーシー一家を描いた物語。
母親代わりのアンネット、足に一生治らないケガをしたダニー、そしてケガを負わせたルシエンの、精神的成長を描いた物語。
行方不明の母親を、働きながら待つカトリ。周りの人々にささえられながらも、賢い少女へと成長していく姿を描いた感動作。
富豪の娘セーラが、お父さんが亡くなったことで小間使いに。辛い仕事をしながらも、やさしさと誇りを失わないセーラを描いたもの。
どんな逆境にあっても「よかった探し」をするポリアンナ。そんな少女のやさしさが、周りの人たちをしあわせにする、家族の愛情物語。
お父さんの死後、お母さんと別れて伯爵家にやってきたセディ。気むずかしい伯爵と純粋無垢なセディとの愛と信頼のストーリー。
ピーターパンに連れられて、ネバーランドにやってきたウェンディ。島の平和を取り戻すため、悪者たちと戦闘を繰り広げる冒険アニメ。
孤児のジュディが、あしながおじさんの援助を受け、高校へ進学。そこで出会った友人との恋や騒動。ジュディの成長を綴った物語。
家庭教師としてやってきたマリアの、子どもたちとのふれあい、男爵との恋。音楽を通じて結ばれたファミリーを描いたもの。
ジャッキーの手で育てられたブッシュベイビーの赤ちゃんを、自然へ帰すことに。大自然を旅しながら成長していくジャッキーの物語。
あれから19年後、ジョーが作った愛の学園で巻き起こる、元気いっぱいのナンをはじめとする子どもたちの成長の物語。
姉妹のように育ったナナミとシャチのティコの、ちょっぴりのサスペンスとたくさんの愛と夢に満ちた海洋冒険物語。
舞台は19世紀、イタリア・ミラノ。そこで少年達は出逢い、二度とは戻れない道を、友情だけを信じて歩き続けた―。
ジョンと離れ離れになったラッシーが600キロ以上の道のりを長い旅をつづけて、ジョンのもとに帰ってくる感動のお話。
たくさんの人びととの出会い、別れ、本当の両親をめぐる謎、冒険の日々… さまざまな試練が少女レミを待ちうけます。
このページは世界名作劇場の1ファンが個人で運営している非営利HPであり、ズイヨー映像様、日本アニメーション様とは何の関係もありません。

 

[ 446] 幻の名作
[引用サイト]  http://tensaidensetu.hp.infoseek.co.jp/maboroshi/maboroshi.htm

基本的に自分は人が読めない作品の紹介というのは「お宝自慢」の傾向が出るため好きでは無いのですが、近年復刊ドットコムなど、少数意見も取り上げてくれる出版社が増え、特にネットによるムーブメントから再版された本も少なくないため、その一端が担えればと思い取り上げてみました。
理由として考えられるのは中盤以降、主人公ライオン仮面の突然の退場、新主人公としてオシシ仮面の登場(このオシシ仮面がまた独創的なデザインで議論をかもし出した)、更にオシシ仮面も退場し、新キャラオカメ仮面の登場など、混迷を極めたためと思われる。
しかし、前半部分の70年代特撮番組を意識したと思われる活劇は今でもファンが多く、また、その最終回を知らないファンが多いのも事実であり(恥ずかしながら筆者も最終回は未見)単行本化が待たれる作品である。
なお、時期氏は多忙を極め、本作掲載誌のほかに少年キャベジン、少年ザンネン、少年チャランポラン、少年ジャプンで同時に連載を持っていた。
なお、名字がフニャコからフニャ子になっているのは掲載誌を考慮しての使い分けで、この時期の漫画家はよくやっていたことである。
この少年ドラキュラはご存知の方も多いと思われるが作者の恐山氏が本作品連載中に急逝なされたため最終回が描かれていない。
それは雑誌掲載時「ふくろうの森編」と題され、これまでの少年ドラキュラシリーズと違い、ふくろう族とからす族の争いに少年ドラキュラが巻き込まれるが、あくまで傍観者、狂言回し的なスタンスを取っているのが特徴で、正直マンネリ気味だった本作において久々に期待できる展開となった。
しかし、前述したとおり作者が急逝、当時の編集部側の判断で中途半端な部分で未完とするより、この前章までで完結としてしまったらしい。
こういう豆知識みたいなうんちくも好きだったな。一部で、先生はファンやアシスタントのアイデアまで盗用することがあった、なんて残念な噂がたったことがある。そんなの嘘だよね、恐山先生?ボクは信じてるよ。
そもそも本作は連載開始当初からその変質狂的とも言える描き込みと内容から賛否が分かれていたが、一般にスタンド編と呼ばれる第3部で作中に殺人愛好者が登場。
下書きなしでいきなりペンを入れたという、とんでもない伝説まで残っているが、その真偽はともかく漫画史上最も描くスピードが速い漫画家であったことに異を唱えるものはいない。
殺人や人体解体のシーンを描写したため不買運動が行われ、事態を重く見た発売元の集英社は単行本を即日回収、絶版となった。
筆者には猟奇趣味はまったく無いが、本作はそういう部分を除いても充分面白い作品であり、多少修正が入ってもかまわないので再版してほしいものである。
この作品は押しも押されぬメジャー作品なのだが、作者の相原コージが本作一発で消えてしまったことと、単行本が再版されないことからこの項に取り上げる価値が十分あると判断した。
日本に古来から伝わるとんちという伝統的な知的遊戯に少年漫画のテイストを加え、一大ブームを巻き起こした。
マスコミに取り上げられたり、少年誌にあるまじき描写を行ったとして掲載誌の回収騒ぎが起こるなどの逆風をものともせずアニメ、ゲーム化もなされ、人気は不動のものとした。
しかし、第1部終了後主人公がとんちの息子にシフトしたことを境に、以降ラブコメ、ギャグ、パン職人と路線を次々と変更。
人気は急落し続け、最終的には学園サッカー漫画として完結、日本経済のバブル崩壊に歩調を合わせるかのように消えていった。
無理にストーリーを引き伸ばしていった中期よりも、後期の凄まじい迷走ぶりを楽しんでいたファンは多かったと思う。しかしコレは???
また、この時期とんち番長人気から掲載誌の少年スピリッツは発行部数を一千万部に届かせんとする勢いだったが、とんち番長の人気の急落に合わせ、部数も減少。ついに週刊少年マガジンに発行部数第1位の座を明け渡すことになる。
小学館にとってとんち番長及び少年スピリッツは思い出したくない過去であり、出せばそこそこの部数が期待できるにもかかわらず単行本が再版されない理由はその辺にあるのではないかと筆者は思っている。
確かに今手元にある単行本を読み直してもいきあたりばったりの感が強く、連載当時リアルタイムで読んでいない方が読むには辛いものがあるかもしれないが、このまま忘れられるには惜しいと思うのは筆者だけではあるまい。
一度アニメ化されているが、そのアニメ版があまりにも凄すぎるため、少女漫画に詳しくない人々(一般のアニメファン)に誤解を受けている可哀想な作品である。
ところが単行本が発売された月しか店頭では見かけず(筆者が見る限り殆ど売れていなかった)、すぐに回収されてしまった。
ここまでくると編集部はこの作品を打ち切れない理由でもあるのではないかとかんぐりたくなってしまうほどである。
同人誌は元来マイナーなものなのでここで取り上げるのはおかしいが、あまりにも異色作であり、かつコミケでは販売されなかったようなので紹介しておきたいと思う。
ためしに内容を見せてもらおうとすると「ヤロウに見せる作品はねえ。おとといきやがれ。」と断られてしまった。
傍らにいた中学生か高校生と思われるガクランに坊主頭の少年がとりなしてくれたため、何とか見せてもらえたが、男であるという理由で内容確認を断られたのは初めての体験であった。
今度も少年がとりなしてくれて、結局100円という破格の値段で購入したわけだが、再びその界隈を訪れたときは彼等の姿は見つけられなかった。
近くの交番で聞いてみたところ、どうやら彼等はいつも同人誌販売を行っているわけではなく、色々と問題を起こす要注意人物だったらしい。
幼くして母を失った少年忍者吹雪丸が、母の仇であり平和を脅かす悪党である首領、雲国斎を打ち倒すため旅立つという物語。
一事は打ち切りも検討されたが、4クール目から見違えるような特撮技術を披露(一説には熱烈なファンがロケ地及び特撮費用を寄付したという)。
等身大の特撮ヒーロー物でお子様層に絶大な人気を得ており、なんと9年間も続いてきた超ロングラン番組だ。
普通、ライダーシリーズにしても、戦隊シリーズにしても主役の交代を繰り返してシリーズを継続していくものだが、
アクション仮面はアクション仮面のまま(途中、アクション仮面777(フィーバー)になったこともあったが)続いている。
アクション仮面は、ストーリー上、あきらかに終わらせるべき時期に、何度も何度も無理な引き延ばしを続けてきた。ファンに見捨てられるのも当然といえよう。(ただし、後半はスタッフもなかば開き直って、やけくそ的な面白さがあった。)
現在のアクション仮面はともかくとして、初期の第二クールまでのアクション仮面は本当に熱気に満ちた素晴らしい番組であったことに間違いはない。
ただし、残念ながらマニア層に見捨てられた作品ゆえに、ソフト化は見送られ続け、長寿番組の為に再放送が行われることも少ないのが現状である。
またおもちゃも大手メーカーではなく、東北の小さなメーカーとの専属契約のため、人気は高いが生産数が極めて少なく、中古市場でもめったに見かけない幻の一品となっている。
主人公のヨロシク仮面のデザイン(頭部は口の部分が開いたプロレスのマスクマン風仮面、体はブリーフ一丁にボディペインティングという放送コードギリギリの代物)のためかソフト化は一度もされていない。
なお、ピンクはどのように処理されているのかという1点のみが気がかりで第1話を見てみたが細身で色白のアンちゃんがビキニをつけてピンクだと言い張っているのを見た瞬間テレビのスイッチを切ってしまいました。
結婚願望は無いが可愛い男の子のママになりたいと日々願いつつ、ついでに可愛い男の子を襲う怪人をやっつけるというストーリー。
なお、下着姿にボディペインティングスタイルは今作では採用されていないが、かわりというか頭部が透明のケースになっており、脳みそが丸見え(その下の顔はママンの役者のまま)という負けず劣らずの悪趣味さである。
掲載誌である「別冊サファイア」の単独スポンサーで開始され、とにかく作画、キャスト供非常に贅沢なつくりであり、力の入れ方が伺える。
そして、作品内に原作にないアイテムとペット(マスコットキャラ)が登場。当然その商品はB社から発売された。
中でも最大の変化は格闘ゲームで有名なS社が参入した際、格闘バトルモノに路線を変更したことと、アクションドールで有名なT社が参入した際、主人公が実は五つ子であると判明した点であろう。
ある意味ここまで商業主義に徹した作品も珍しく、昨今のアニメグッツではなく作品そのもののソフト化による利益の回収をめざす作品とは一線を画しているためだ。
大体、後者についてはソフトが買いたくなるような質が高い作品作りという当初の理想は薄れ、ストーリーよりもキャラクターとキャラクターの魅力が発揮されるシチュエーション作りばかりが優先されているといっても過言ではあるまい。
いわゆる「萌」というやつだ。要するにちまちました商品を売るよりも利益率が高いソフトそのものを売ってしまおうという大雑把かつ酷い考えである。
これが嘘でないことは全話揃えやすいように1クール(13話)で完結する作品が増えたことでもわかると思う(そして人気があると2ndシーズンとしてもう13話作成するのだ)。
だからこそ、この作品を再評価するためにもソフト化を望みたいところだが、「あまりにも原作とかけ離れている」という原作ファンの方の言い分もわかるので難しいところではある。
これは製作会社の倒産により4回で打ち切りとなった手塚治虫の「ドン・ドラキュラ」を抜く番組終了の最短記録である。
またしても私事で恐縮だが、自分は殆どのアニメの第1話は見るようにしているのだがこの作品は前作が急に放映終了したこともあって見損ねてしまった。
帰国までに何とか関連図書やグッツを入手しようとしたが、何一つ手に入らず、友人に話してもその存在を信じてもらえないことが多い。
思うに、スタッフもこの作品が某作に似ていることは承知の上で、ヒットしたらグッツ等作る予定だったが、全然ヒットしなかったため、ヒットしなかった作品のことで訴えられるのはごめんだとばかりに存在を抹消してしまったのではないかと思われる。
実際、フランスでの「UFOロボグレンダイザー」、スイスでの「アルプスの少女ハイジ」、中国での「ドラゴンボール」等、日本から輸入した作品が大ヒットした場合、その作品のバッタもんを作って儲けたあと存在を抹消するというのはよくあることなのだ。
90年代初頭、コジャレたロボットアニメばかりが氾濫する中、突如として登場した、まさに王道を行く正攻法の熱血ロボットアニメ。それがカンタムだ!
主人公のジョン少年も番組の最後には青年にまで成長しており、カンタムロボも初代カンタムから息子のカンタムJrへと受け継がれている。
非常に残念ながら、この手の子供には人気を得ていながら大人が楽しむべきポイントが少ない番組というのはソフト化がされにくいというのが現状で、カンタムロボも一部ビデオ化はされているもののDVD化はまだなされていない。(そのうちなりそうではあるが・・・。)
それは、私達に「漫画は読んでなんぼ!」というポリシーがあり、素晴らしい作品は多くの人に触れていただき、
ですが、現在絶版中であろうが大ヒット中であろうが、面白いものは面白く、私達が強くリスペクトしている作品を
入手が難しい作品に関しても、面白ければやっぱり紹介していきたいですし、どうにかして皆様にも手にとって
そしてこの度は、どうせやるなら入手困難な作品を一まとめにして紹介してしまおう、という意図から上記の作品を

 

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