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[ 116] グーグルで活躍できるITエンジニアになる方法 − @IT自分戦略研究所
[引用サイト]  http://jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/rensai/topi10/topi01.html

技術に立脚した新しいサービスを次々に生み出し、「技術を究められる企業」として多くのITエンジニアのあこがれの的となっているグーグル。人材戦略についてはどのような考えを持っているのか。また、内部のITエンジニアはどのような考えを持って開発に当たっているのか。グーグル 代表取締役社長 村上憲郎氏に聞いた。
村上氏は、グーグルの人気の一番の要因として「特にここ2、3年、日本向けサービスを米国にあまり遅れることなく公開するという実績を積んできています。それによって、グーグルというブランド、サービスの存在感が増してきています」と、社会全体でグーグル自体の認知が進んでいることを挙げる。
加えて、特にITエンジニアにおいては「サービスの斬新さを、技術がうまく支えているあたりの評価が大きいのではないでしょうか」とする。「グーグルの、いままでなかったようなイノベイティブで先進的なサービス。それがアイデアとして斬新なだけでなく、技術的にも新しい展開を切り開くようなものであるところが評価されているのだと思います。
技術オリエンテッドな会社だということ、ワールドワイドでは社員の約半数が開発のエンジニアであるということ。そのことが、エンジニアを大事にして、エンジニアを中心に据えて会社を運営しているという印象につながっているのではないでしょうか」
実際、グーグルのソフトウェアエンジニアは社内で中心的な役割を果たしているといえる。グーグル社内のソフトウェアエンジニアは、会社の細かい要請に従って開発を行っているわけではない。それどころか収入になるかどうかを意識せず、サービスはサービスとしてひたすらいいものを作り込むことが推奨されている。
それはなぜか。収益につなげることを考え始めると、サービスが「本来あるべき姿ではなくなってしまう」からだと村上氏は指摘する。「これで何とかひともうけできないかと考えた瞬間に、より課金しやすい、広告収入につながるサービスをという発想になってしまう。するとサービスの設計自体がねじれる、それをわれわれは恐れる。それではサービス自体がユーザーの支持を得られないだろうと思うからです。そういうこともあって基本的にサービスは無償という形を取っています」
ユーザーに喜んでもらえるものを作れば、必ず支持が得られる。これはグーグル創業時からの文化だという。「とにかくいいものを作って、ユーザーの声を聞きながらより良いものに磨き上げていけば、自然と支持を得られる。そのことが、グーグル全体の開発の基本的な方向性、姿勢に生きているんだろうと思います」
自分が開発したものに対するユーザーの反応がすぐに得られることは、ITエンジニアにとって大きな喜びであり、励みである。グーグルのソフトウェアエンジニアも、ブログの記述やメールでの要望など、ユーザーからの反応を常に意識しているそうだ。「エンジニアはプログラミングの技法を駆使し、サービス全体のパフォーマンスを考え、大量のユーザーの要求に応答できるように開発を行っています。しかしそういうところに自信があっても、最終的にユーザーに喜んでもらえるかどうかには、それほど確信が持てているわけではありません。自分の発想が押し付けがましくなっているのではというような不安があるのです。そういう意味で、一番求めているのはユーザーの反応です。
反応を得られる喜びもありますし、同時に『これはいい』という意見も『もっとこうなったらいいかもしれない』という意見も、いろいろな意味で参考になります。ユーザーの意見を参考に、次に新しいバージョンを出す、それに対してもすぐさま反応がくる。ユーザーとともにサービスを作っているのです」
ユーザーに喜ばれ、自分も楽しめるという観点で自由に開発を行っていても、グーグルのソフトウェアエンジニアの方向性はあまり「ぶれない」と村上氏はいう。それは社内の目標が明確に定められているからだ。「グーグルはいろいろなことをしているように見えて、結局は極めてシンプルなことしかしていません。ひと言でいえば、世界のあらゆる情報を整理し、ユーザーがその情報にグーグルの作った検索のベースであるインデックスを通じてアクセスできるようにすること。これだけにフォーカスするという目標が、くっきりと掲げられています。
エンジニアは、こういうサービスがあったら自分も友達も楽しいし、家族も近所の人もきっと喜ぶだろうという発想でいろいろなことを試し、新しいサービスを開発します。それでもあまりぶれないのは、あくまでも世界の情報を整理し、その情報にたどり着ける仕組みづくりをするということを目指して仕事をしているからです。この目標によって、1人1人のエンジニアに任せていてもあまりぶれないという状態が実現できているのです」
消費者のクレーム情報から、頻度が高く重点的に対応すべきクレームを識別する手法として、適切なものはどれか。
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