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[ 277] 404 Blog Not Found:そんな苦労が出来ないバカヤロウな男ですごめんなさい
[引用サイト]  http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51064683.html

勝間 この話、すごく私たちが言いたいことだったんです。特に「こんな苦労が男にできるかバカヤロウ」というせりふが。
期待どおりに行かないから、彼女らは強くなり、不足分を自ら賄って来たわけだ。だから「自腹ばっか切らせるな!もっとオゴれ!みんなジバランで行けると思ったら大間違いだぞ!」と言っているわけである。
フランスは、それをかなり自覚的に押し進めた。社会を父親化したのである。その結果、個体としての父親は「負け」た。
くやしいかな。父親としての能力は、個体としての男は社会にはかなわない。「ダメ親父」な日本でさえすでにそうだ。私自身、父親の「役者不足」を社会に「補填」してもらったから今がある。母は強い女(ひと)ではあったけれど、充分ではなかった。
そのこともあって、私自身の父親力は、私の父よりずっとあると弾言できる。それでもなお、娘たちにとっての切実度は、母(私の妻)>祖母たち>社会>私であると認めざるを得ない。社会と私の父親力の差には、ゼウスとオスバチぐらいの差がある。
しかし、である。我々はハチでもアンコウでもなく、哺乳綱霊長目ヒト科ヒト属ヒトなのである。そして典型的な哺乳類らしく、♂にはフルセットの心身が与えられる。「身」に限って言えば、♀よりやや力持ちなぐらいである。
社会というマトリックスの電池だろうか。確かに社会が一端男から原資のみを徴発し、男という余計な「オマケ」なしに、社会が「純粋な父親力」を供給した方が子供にとってよさそうに思える。少なくともDVは劇的に減少するだろう。
皮肉なことに、母ではなく♀としての女たちは、未だに力のある男たちを好む。「力のある」とはどういうことかというと、「潜在暴力が大きい」ということである。最強の彼女たちでさえそうであることは、「勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド」を読めばわかる。
しかし、ひとたび母となれば、彼女たちをかつて魅了した「力」は一転して「毒」となる。力がありすぎては彼女たちを「ウェンディ」にしてしまう。しかし力がなければ単なる甲斐性なしである。夫兼父としてのフェアレンジは、恐ろしいほど狭く、そしてそれが日に日に狭まっていることを男たちはひしひしと感じている。
そうこう言っても、社会の父親力が増し、それに従って男に居場所がなくなるという長期傾向に歯止めはかからないだろう。ましてや日本はフランスの周回おくれ。少なくとも一周分進むまでは止まらないというのは外しようがない予測に感じる。
西原×勝間対談に激しく共感したわけであるが、一方で男性がこれを読んだら索漠とした気分になるだろなぁ、ごめんね、うひひ、という感想も抱いた。小飼弾さんの索漠さの表明も読んだが、男に期待しなくなる過程では、それなりに砂を噛むような思いをしてるわけで、まあ、こ...
先日、包丁を砥石でしゃこしゃこ研いで、とっても気持ちのよい切れ味になった。 包丁研ぎって、実家ではいつも父がやっていたし、なんとなく「男の仕事」なイメージがあったのだが、夫はやらない(たぶんやったことがない)。 で、やってみたら自分でもできるし、けっこう楽
言っちゃ悪いけど催馬楽さんも勝間さんも、人生のある時期まで電池使っとったんじゃないんか。電池があったから子供でも授かったんじゃないんか。
電池が無くなった、電池が不要になった、でも私には生き抜く才覚があるから、だから私は自分で頑張る、なら。それなら別に何をやっても構うことはないけどね。その才覚が無いヤツが電池を当てにしたら、それは単なる搾取じゃないんか。
搾取だけして不要になったら「お前ら要らん」は、真っ当な人間のやることじゃ無かろうが。と、思うがね。
無頼なら無頼で別に構やぁせんけど、そこまで言うなら家族も子供も捨てて自分だけで生きてみい。生涯ひとりだけで生きてみい。それ、やっとらんじゃないか。催馬楽にしても勝間にしても。貰うもんだけさっさと貰ってとっとと逃げとるだけじゃないか。
世の中泥棒が多い多いて寝言垂れとるけど、わしに言わせりゃお前らが一番の大泥棒なだけじゃろが、ってだけなんじゃけどね。
そのことに何時気付くか、ずーっと待ってもまだ気付かん。それだけのことなんじゃないんか。あいつらの対談は。対談せんでええけえ退団せえよ。
催馬楽さんはそれで実際外に出とるんじゃけえ、大したもんよね。頑張ったらええよ。でも、それは電池が先に外に出たけえ付いていっただけなんじゃないんか。電池が居らんかったら催馬楽だって出とらんじゃないか。
今外に目が向いとるんにしても、よその電池が先に出て地ならししとるけえ出られるだけじゃないんか。その電池が外へ出るだけの地ならしは中の電池がボロクソんなってモラルハザードでも人殺しでも泥棒でもやるようにならんと達成できんのじゃないんか。
言うに事欠いて「こんな苦労が男にできるかバカヤロウ」ゆうのは、相当舐めた話じゃ無いんか。だったら電池無しで勝手にやっとれ言うたら、催馬楽ごときは、そこで仕舞いじゃないんか。なんで言わんのや、阿呆らしい。
家事も仕事上のタスクとみなして、スケジュールには仕事と家事と育児を同じように組み込んで、効率的にこなしていけばいいじゃないですか。
それで、女性までもが階級を作ってしまうと、勝ち組になれない男・女はどこで安息を得ればいいんだろうか。
>それで、女性までもが階級を作ってしまうと、勝ち組になれない男・女はどこで安息を得ればいいんだろうか。
紹介 - 「出口の真っ正直インタビュー」でインタビューされました死亡記事にスターを付けるはてなーの気持ちが分かんない (あけろすにっき)
強者はなぜ遠くの弱者にばかり手を差し伸べるのか?夏休みの研究には、台所が大事かも (若だんなの新宿通信)

 

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