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[ 45] 極東ブログ: 「奮って御参加下さい」とか
[引用サイト]  http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2006/07/post_dc94.html

学力低下問題にはあまり関心はないのだが、今日の読売新聞社説”[読み・書き・計算]「基礎学力向上への指導法を探れ」”(参照)の次の話にはちょっと首を傾げた。
「挙手」を「きょしゅ」と読めたとしてその意味がわかるということではないだろう。その意味がわかるということは、ただ「手を挙げる」と解することに加え、「では、賛成のかたは挙手をお願いします」といった日本語の状況を理解しないといけないはずだ。
というところで、「手を挙げる」と書くべきか、「手を上げる」と書くべきか、をきちんと学校では教えるのだろうか。「手を上げる」と書かせておいて、「挙手」をそれと並行で教えるとしたらそれは矛盾してないか。
漢字と日本人 結論を言えば、「上」でも「挙」でもいいというのだが、では、日本語としてどっちがより正しいのだろうか? あるいは「挙」でもいいところは「上」でもいいのだろうか。そんなわけはない。「国を上げて」とか「犯人を上げる」はまずいだろう。どっかに使い分けの法則があるはずだ。「式を挙げる」は挙式からだ。しかしとすると挙手から「手を挙げる」になり、振り出しに戻る。
もともと訓というのは日本語であり、漢字になじまないものだと、高島俊男先生の「漢字と日本人」(参照)のようにわりきってもいいのだろう。
しかし、と考えあぐねるのだが、訓は「うお」と「さかな」で、音は「ぎょ」ということか。音は、呉音・唐音・漢音があるから複数あってもいいが、訓は大和言葉というか訳語で、それが「うお」「さかな」と並列するのはアリなんだろうか。アリとすればどういう原則なんだろうか。
日常語では「うお」とは言わないしなと思っていたが、沖縄で暮らしていると、うちなーぐちでは「いゆ」である。「うお」の音変化であろう。うちなーぐちは言語学者の大半がとんちんかんなことを言っているが、やまとの室町時代の言葉である。やまとことばとしては「うお」でいいのだろう。広辞苑で「さかな」の古語を見ていると、やはり全部「肴」をあてているので、「うお」と「さかな」は古語では別だったのだろう。
頼遠は酔ひも廻つてゐたらしいが、これを聞いてからからと打笑ひ、「何院といふか、犬といふか、犬ならば射て落さう。」
この「犬」のところをどう読ませるのだろうか。「いぬ」であろうか。すると、「なにいんというか、いぬというか、いぬならばいておとそう」と読ませるのだろうか。ここは「院」と「犬」が駄洒落になっていないとおかしい。ということは、「犬」は「いん」と読むのであろう。というのは、室町時代の日本語を保持するうちなーぐちでは、「犬」は「いん」である。通常は「いんぐゎ」ではあるが。
話は些細なことになったようだが、この「院」とは、魚を「さかな」と訓じる現代日本人としては「天皇」を意味するといってもいいだろう。だが、「天皇」とは諡である。そしてであれば、神皇正統記で親房は奇妙なことを言っている。冷泉院を指し、
とあり実は天皇制とやらは万世一系どころではない。欠損がある。幕末に日本史を整理してその時点で諡を補っただけのことだ。
話が散漫になったのでオチはないが、日本語についての学力というのは、まさに日本をどのように理解しているか、古語と古人の言葉をどう受け継ぐかに関わることだし、それ自体が愛国心そのものでもあろう。大人が日本の国とその文化と言葉を愛しているなら、子供もいつかそういう大人に成長するだろうと思う。
使い分けはないのが本来の日本語で、歴史の中で使い分けができてくるはずのところ、支那語という先進文明を受け入れてしまったために「支那人のように」使い分けをし、志向の枠まで支那人になってしまった。
終風先生は日本人を中国人の共通点を指摘されておいででしたのでこのエントリもさらに続く事を期待します。
常用とかそういう存在を知らない小学生の時分に覚えたものだから、例外なくそうなんだと思ってしまったのは、今思えば浅はかなのだが。
お陰で文献すら疑ってかかる論理思考に傾いたが、こと文学に関しては非常に曖昧さを重視するようになってしまって。
しかし、記憶ってのは納得することで覚えることが多いはずだから、時が過ぎても挙手を覚えているということは、すなわち経験的に挙手を知っているということになるんじゃないんだろうか。
でも、言葉ってのは突き詰めれば人の感性によるもので、同じ単語でも意味のとり方がちぐはぐだったりする。
そんな私は未だに10代の若造だったりして、日本の日本語の何たるか、なんてものが継承出来てるかって言うと、首をかしげずにはいられない。
日本や日本語は好きだけど、それは、結構適当な言い方をしても、案外相手に私の言わんとしている事が伝わるからだったりする。
鈴木孝夫の受け売りですが、漢字の訓読みが廃れたら、明治時代に量産されて今でも大量に使われてる漢字語の意味が不明確になると。
だいたい、漢和辞典を引くときも「訓」で引くのが一番速いですしね。でも「訓」を知らなけりゃ引けないか。
私がけっこうヘンだなぁと思うのは、ワープロ(パソコン)の普及にともない、なんでもかんでも漢字を使おうとする傾向です。たとえば、「頂きます」なんて書く人が多いですが、私はこれは直感的にヘンだと思います。「下さい」なんてのも「ください」でいい気がします。「出来る」はやっぱり「できる」でしょう。「殆ど」は「ほとんど」。
「支那」は当て字に思われます。「シナ」あるいは「しな」と文字では表記とすべきでしょう。わざわざ「支那」と書くことで、何かを取り逃がしているように思えます(蛇足ですが、発音上は「支那」か「シナ」かを意識する必要はありません)。「意外」と「以外」の変換ミスをスルーする人は多いです。手で文字を書いていたら「思考」を「志向」と書くなんてあり得ないです。それから味噌の「噌」の時は間違ってます。「噂」とか「鱒」とか……。広辞苑をご参照ください。ほかの言語はよく知りませんが、日本語は欠損が多い気がします。
正しい読みができると辞書が引けるという利点がありますね。読めなくて辞書を引けない、言い回しが浮かんでこない、Googleで調べられない、痛感します。
今、小中学校等では「日本語」と言う科目があるのかしら?「国語」と言う科目で勉強していると、言葉を相対化出来ず、他国の言語も訳分けらんことになって・・・
「うお」と「さかな」ですが、泳いでいるものは「うお」、食べるものは「さかな」と意識せずに分けて使っています。魚釣りは「うおつり」であり「さかなつり」とは読みません。同じようなものに牛もそうです。四足で歩いていれば「うし」であり肉になれば「ぎゅう」と読みその逆はありません。私の言語圏は大阪の淀川水系で「摂津」に近いです。言語圏を明確にしないと、大阪といった場合に言語的には摂津、河内、泉州に大きく分類されるからです。圏外の人にはすべて関西弁なのでしょうが、どの方言をバックボーンとするかは思考の上で重要だからです。
訓読みというのも、子供の頃は、「やまとことば」といいならっておりました。漢字と読み、意味、日本語との関係は簡単には解けませんし、だからこそ面白いともいえます。教育の問題ともなると、面白がってもいられませんが。漢字の問題については京都大学の和辻教授の本が平易で、わかりやすいので興味のある方はご一読を。
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[ 46] 号泣した小説教えて下さい:VIPPERな俺
[引用サイト]  http://news23vip.blog109.fc2.com/blog-entry-1179.html

やっぱり泣ける話って言ったら恋空になるのかな・・・・・

読んでないけど

13
青の炎は泣かないだろ別に
まあまあ面白いけど
「アルジャーノンに花束を」はバーで彼女を待ちながら読んでいたら不覚にも涙ボロボロだったな。最近十数年振りに読み返してまた泣かされた。

「地下鉄(メトロ)に乗って」も良いね。浅田次郎は他にも良作多し。
「アルジャーノンに花束を」はバーで彼女を待ちながら読んでいたら不覚にも涙ボロボロだったな。最近十数年振りに読み返してまた泣かされた。

「地下鉄(メトロ)に乗って」も良いね。浅田次郎は他にも良作多し。
正直、浅田小説より「ブーンは歩くようです」の方が泣けた。
浅田次郎は好きなんだが、この素人小説のほうがよかった。
池上永一「シャングリ・ラ」
山本弘「アイの物語」
号泣ではないがこの二作は泣けた。直後にそんな自分を気持ち悪いと思った。
児童向けだけど「ハッピーバースデー」と「ハートボイス」と「わたしのいもうと」と「百万回しんだねこ」はガチで泣ける。
小学校の頃に読んだのに今読んでも泣ける。
うろ覚えだが、消防の頃
モモ(だった希ガス)って名前の猫の一生の話で号泣した覚えが
ググっても出ねえ…誰か知らんだろうか…
恋愛寫眞かな…本で号泣。展開わかっていても映画館で号泣…

どんな病気だよってつっこみたくなるけどねwwwでも市川拓司なのでおk
子供の時に読んだのだけど、リア王(物語)
シェイクスピア原作で子供向けに簡単にした本を親に買ってもらったけど
凄く良かったなあ〜
劇見て見たいよ・・
恩田陸 「光の帝国」
一話読むだけで何度でも泣く

小説版ドラゴンクエスト5
ガンドフとかパパスと会うところとかで泣く
涙腺緩すぎて感動する様なジャンルの小説じゃなくても泣いてしまう・・・。
こないだレンタルマギカで泣いてしまった。

浅暮三文「ダブ(エ)ストン街道」
ファンタジー的な要素だらけなのに、どこか奇妙な物語
ずっと、微妙なにやにや笑いしながら読まされて、クライマックスでいきなり泣かされる
でも最後の最後はめちゃくちゃ爽快な読後感
泣いてそれでおしまいって小説よりよっぽどいい
山本文緒の本は仕事やら人間関係でしんどい時とか見ると泣けるけど
人に勧めても「スイーツ(笑)好みの話」にしか思われないんだろうなぁ・・・

話ずれる上に本のタイトルを忘れてしまったんだが、高校生の頃
涙もろい母親に泣ける小説(動物モノ)をプレゼントしたら
ふとしたことで思い出して泣かれるので非常に困った。
頼むから運転中に泣かないでくれ。

名前忘れたけどリングとかほの暗い水の底からの原作者。
あの人のホラー小説以外のは切なくて好き。

でもやっぱ一番は恋空だしっ(笑)
シェイクスピア
ゲーテ
夏目漱石
三島由紀夫
キプリング
ディケンズ
トルストイ
ヘミングウェイ
江戸川乱歩

今まで名作といわれる小説は
ほとんど読んできたけど
恋空を読んだ時には
今までの小説が全部嘘になった
これが私らのリアル「恋空」読んでね

泣きこそしなかったもののかなり憂鬱な気分になったのは「名探偵に薔薇を」

始めて見たバットエンドな物語だったからかもしれないが
疾走って号泣できる場面あったっけ?
非日常すぎて同調できなかったからラストも微妙だった。

一番最近泣いたのは乙一の「君にしか聞こえない」
夏のレプリカは号泣までいかないが泣ける
ダブ(エ)ストン街道は年末に読むと号泣

自分は島田荘司『異邦の騎士』で号泣してしまう
何度読んでも同じだ
米11に仲間がいた!

キングの小説はどれもラストの切なさと無情さが良い

結末は無情だ。結末とは、さよならの別の形に過ぎない
って言葉が本当に響き渡る。

暗黒の塔はシーミーとの再会からずっと切ない・・・
一般小説で涙流すほど泣いた本なんてないな。
ぐっとくる本はないわけではないんだが。
北方は確かに惚れる。惚れて泣く。

涙流れるほど泣けたのってたいていラノベだった。
カイルロッドとか授業中に読んでかつ泣いてしまった記憶が。
↑でも挙がってるがDDDとかもくる。

恋空?ああ、あれも泣けるね。
あんなレベルのが公開される、しかもウケるっていう日本に泣ける。

名作:駄作の割合は確かに一般小説>ラノベなんだが
分野限定しないなら全体的なレベルはラノベ>一般小説になってきてると正直思う。
>分野限定しないなら全体的なレベルはラノベ>一般小説になってきてると正直思う。
一般小説の分野取り払ったら駄目だろw
誰もセカチューいないのにフイタ

あれは
ミーハーの象徴ですね
その程度だよな
スイーツ(笑)って

号泣とまでは行かないんだけど
サン=テグジュペリの「星の王子さま」

何でかは分からないんだけどホロリとくるんだよ・・・
電撃文庫の『ミミズクと夜の王』はオススメ

ああいった異性間恋愛ものは好きだなあ
他にもないかな?
小説「あらしのよるに」
あのエピローグ2ページと最後の1行は卑怯だわ。

壬生義士伝はいろんな意味で卑怯だ。
泣いた本といえばこの2冊だなあ。
号泣とまではいかないけど、
ウェストールの禁じられた約束。
俺ならあのまま殺されて、永久に寄り添う道を選んだかも。
「Itと呼ばれた少年」
主人公がかわいそすぎるのと恐怖で泣いた。

おかげでいまだに児童虐待のニュースが流れるたびにびくついてしまう。
軽くトラウマです
ラノベなら、半分の月が昇る空。
特に、4・5巻は最高だった。

一般小説なら、きみの友達・その日の前に・秘密・重力ピエロ・赤い指とか色々あるな。
既出だけど、重力ピエロの父親のセリフは卑怯。
あのタイミングであんなセリフ出された日にゃあ・・・。

ここで恋空ってカキコしてる奴らは小説読んだことねーだろ
アルジャーノンは読みやすいしいい話だから読んどけ
『神はサイコロを振らない』
何回読んでもラストに泣いてしまう。

でも、泣いちゃう小説=一番面白い小説 ではないよな。
そういえば俺も小説で泣いたの黄泉がえりが初めてかもしれない……

今ではすっかり涙腺も緩くなり、スポーツ見てるだけで泣けるがな!!
「アルジャーノンに花束を」は、どうにもならない苛立ちから泣けた。
おんなし理由で「フランケンシュタイン」でも泣けた。
弱いモノ達が更に弱いモノを叩く物語は、不愉快すぎて泣けてくる。
青木和雄 「ハッピーバースデー」

じいさん死ぬところで号泣してしまった。
あとあすかが「静代さんと呼びます」宣言したところも泣いた。
恩田陸「光の帝国」
って書こうとしたら※74が書いてたわ

普通のSF短編集だと思って読んでたら分校の話と最終話で号泣してしまった
今でも恩田の最高傑作だと思ってる

あと森博嗣の夏のレプリカも出てたが、あれもガチ。
重松清「カシオペアの丘で」
なんか内容自体はありきたりでつまらないとすら言えるんだけど・・・
ラスト辺りのシーンでガツンとやられて泣いてしまった。
アルジャーノンはドラマしか知らないから小説買ってみるかな

妹に借りて見たが恋空はマジ泣けるよ!
一喝してすぐさま燃やすくらいに・・・・・
重松清の「小さき者へ」のおばあちゃんの話
あと既出だが「流星ワゴン」と「疾走」と「その日の前に」
重松さんはいいね 岡山も捨てたモンじゃない
※45
容疑者Xは良いよなぁ……一番好きな小説だわ。
東野圭吾は他にも手紙やら秘密やらも泣けるけど、悪意も凄いよなあ。
この人の泣ける作品はテーマが深かったり斬新なことが多いし、ミステリ作品は構成が非常に上手いから物凄い期待してる。
何回も出てるけど
重松清の「その日の前に」は呼吸困難になるくらい泣く。
流星ワゴンはそこそこ、疾走は評価が極端に分かれる。自分は好きだけど。
今まで恋空読んだことない奴が恋空読んだら恋空が汚れちゃうんで
同行三人とか金魚とかで我慢してね^^;
「アルジャーノンに花束を」って本は書店でみつかるのか?
是非読んでみたい

中村亮太著の「おっぱいもみもみ」←こいつも気になる
江国香織の作品はガチ泣きできる作品が多すぎる

あと、俺が江国香織にハマったのは>>143と同じときだな。
俺もセンター試験の「つめたいよるに」で涙堪えるの必死だった・・・
あれで涙堪えかけたのは俺だけじゃなかったんだと知ってものすごく安心した。
ラノベだが終わりのクロニクル。
佐山の演説とか大城の遺言へのTes.のシーンとか…。

あと最終巻開きすぎて破れたりして色々泣いたわ
北方謙三の評価が高くておどろいた。
実際に「良い」と言ってる人現実にみたことなかったから。
うれしい。
「友よしずかに瞑れ」もいいよ。
泣けないけど。
※130
おお、空気を読まずに銀英伝って書こうとしたらすでにかかれてたw
あれは8巻で号泣して、9巻10巻で思い出を語られるたびに自動的にモザイクがかかるせいで、最後まですらすら読めた覚えがない。
オグ=マンディーノ:十二番目の天使
場面設定読んでる時点で意味もわからず泣いてた。子供心に感情移入しまくったな。

浅田次郎はガチ。
ここまであがってないのだと『きんぴか』がいいよ。
ここしばらくは時代物が多いけど、笑って泣ける小説を欠かせたら最高峰だと思う。

そんな俺は『泣いたあかおに』で泣いた。
あれが俺の原点。
『アルジャーノンに花束を』。
それと『西の魔女が死んだ』。
この二つは泣きたいときに読む。
大切な人がいるなら是非読んでおくべき作品だと思う。
村上龍『コインロッカーベイビーズ』
恩田陸『ロミオとロミオは永遠に』
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
橋本紡『猫泥棒と木曜日のキッチン』
コインロッカーベイビーズはラストの盛り上がりが最高すぎる。
ロミオとロミオは永遠にはキョウコが出てきただけで泣ける。
カラマーゾフはゾシマ神父の死〜ミーチャの護送がやばい。
猫泥棒は初セックスとラストがいい。後半は微妙だけど。
夏の庭って湯本香樹実だよな?
東野の手紙もまったく泣けなんだ。

小説は好きだが、泣いた記憶がない。
想像力が貧困なんだろうかね……
まぁ俺も「終戦のローレライ」か「壬生義士伝」だな。「嫌われ松子の一生」も目頭熱くなったけどな

「壬生義士伝」は主人公死ぬ→主人公の腹を切らせた親友の死(処刑)→主人公の息子の戦死→主人公の妻の病死ときて最後、末っ子が故郷盛岡に帰ってくると言うもう、完璧に泣かそうとしてるよな
終戦のローレライ
東京を守るために太平洋に沈んだ伊507とその船員達、ただ単に戦死しただけならどうって事無いが、2人を次の世代を担う者達として戦線を強制離脱させた時点で俺の頬にはすでに一筋の涙が。
伊507が沈没するときの船員それぞれの描写にマジ泣きした。

この間学校の朝読書でもう一回読んだら泣いて親呼ばれた
重松作品の出来の良さは異常

あとは「クローズドノート」と「明日の記憶」
映画は知らんけど、原作は両方泣けるぜ
梶尾真治はよみがえり以外も泣いた。
浅田次郎はやばい。
光の帝国とか時生も。

あとは川端裕人の「せちやん」かな。何故かめちゃくちゃ寂しくなって泣いた。
米273
そういや映画の方は二代目なんだよね。
賢者の石が終わったあと亡くなったとか

あと釣りなのか知らんが
いまだにラノベを叩いて優越感に浸ろうとしてる奴がいることに泣ける
自分の本棚見たらホラー&ミステリーだらけで吹いたw
こういうのって事件起こしたらマスゴミにバッシングされるんだろうな。

感動話なんて「青の炎」と「アルジャーノン」くらいしかない。
シェリー・ベネットの「ラーラはただのデブ」
ミスコンの常連が急激に太って、自己と周囲を見つめ直す話。
転校後のゆっくり立ち直っていく姿に涙した
ジェイムス・ティプトリー・ジュニアの「たったひとつの冴えたやりかた」
題名がかっこよくて買ったら泣けた。SFなんだけど短編だから読みやすいよ。
でも絶対あれ表紙で損してると思う。少女漫画チックだし。
鉄道員は良かった
物凄く寒い日に見ることを薦める

ひぐらし原作の解が泣ける
一応ゲームだけど読むだけだから小説みたいなもん
浅田次郎の『天きり松 闇語り』シリーズの『残侠』には泣いた。

残侠以外のシリーズは人生をまっすぐ生きようというスッキリした気持ちになるさわやかな終わり方をするが『残侠』だけはえ?これが結末かよ・・・みたいな感じ。

いい話なんだけど泣ける。゚(゚´Д`゚)゚。

じいさんがかっこよすぎ
浅田次郎「珍妃の井戸」
二転三転で翻弄されて、最後は泣く
切なくて、あと記者達の描写もいい
浅田次郎は大好きな作家だなあ
なんというか、文章が厳ついのにやわらかいっていうか、根っこが静かに優しいんだよな
いままでどんなゲーム、小説にも泣かなかったけど
ひぐらしの目明しは泣いた・・・

アルジャーノンはドラマだけで号泣したので小説見たら死んでしまいそう
アルジャーノンは原作読んで、その結末を知った上でドラマを見たら
本当に泣けて仕方が無い

ドラマのキャッチフレーズの
「せんせい、あたまがいいひとたちは、しあわせですか?」
は一文であの世界観を見事に表していると思う
こういうスレあると助かるわ管理人さん
ちなみに俺の27年の人生の中で見つけた最高に泣ける小説は

恋空 超絶オヌヌメ作品
東野圭吾の「秘密」の泣き所がわからんかった

「西の魔女が死んだ」は不意打ちで泣かされたな
映画化には正直がっかりしている
馬鹿みたいに泣けたのは吉本ばななのムーンライト・シャドウ
家族とか老人とか動物ものではボロボロ泣くけど、恋愛もので泣いたことってあんまりなかったから自分でもびっくりした

同じ恋愛ものの恋空も号泣でした
武者小路実篤「友情」
志賀直哉「和解」
ゲーテ「若きウェルテルの悩み」
ヘッセ「車輪の下」
最近読んで泣いたのはここらへんだな
あと、絵本もありならシルヴァスタインの「僕を探しに」もだな
壬生義士伝の吉村と斎藤の言動が俺の涙腺をことごとく刺激してくれちゃってねぇ…

今ちょうどリアルタイムで北方水滸伝読んでるわ
ちなみに今12巻ですでに10回泣いた

暗黒の塔は切な過ぎて呆然としたけど泣きはしなかったなあ…

韓国小説だけどカシコギって小説で涙涸れた
トーチャン・・・
石田衣良の…手紙だっけかな?
タイトルうろ覚えなんだが短編がいくつか入ってるやつ
友達が自分を庇って死んだ話とかヤバかった

ライ麦畑でつかまえてで泣いた
泣くような話でもないんだけど、妙に切なくなる。
あとはロミオとジュリエットだな

登場人物を死なせて感動を呼ぼうとする安易な小説が多すぎる

もう死ネタや病気ネタじゃ「あーはいはい死んだ死んだ」としかならん
※235
俺は現役で陸上部の時に読んで、泣いた。
あれほど共感できるシーンが盛りだくさんな本は未来永劫現れないと思う。
戦場のピアニストの原作本
本文だけでも十分泣けたが
ホーゼンフェルト大尉の日記を見たら涙が止まらなかった。
「アルジャーノンに花束を」で号泣したなら
エリザベス・ムーンの「くらやみの速さはどのくらい」もお勧めする

四日間の奇蹟。人に勧められて読んだけどよかった。
しかし映画化されてぶち壊し。
そして、これがとった賞が確か「このミステリーがすごい」の大賞。
しかし、これどう見てもミステリーじゃない。どっちかというとファンタジー・・。
北方謙三の三国志、漢たちの生きざまに泣いた。
あとラノベで冴木忍の作品は結構よかった。
ラノベも捨てたもんじゃないよ。批判してる人もいるけども。
ちらほら出てるが「北方三国志」は泣けたな。
赤兎馬が海に飛び込むとことか、張飛の奥さんの最後のとことか。
人の死が切なく書かれてるよなぁ。

北方の三国志で泣いてしまった。
まさか三国志で泣く事になるとは思わなかった。
最初はオリジナルキャラなんていらない……と思っていたが、
王安が死んだ所で、そしてそれを聞いた張飛の反応に不覚にもボロボロ泣いた。
米36
『蒲田行進曲』と『銀ちゃんが、ゆく』は泣いたっつーか笑いまくったんだが・・・。
銀ちゃん、カッコイイ・・・。
つかこうへいは良い在日。

それにしても泣いた小説ねぇ。
アイアンハートだから物事に感動すること自体ほとんど無いけど、城山三郎『落日燃ゆ』とか山崎豊子『白い巨塔』とかは、さすがに目頭熱くなったかも。
竜馬がゆく
名前もわからん若い志士が道半ばで竜馬に看取られながら
「残念だ」
って言い残して死んで、俺の涙腺も死んだ
倒幕の主人公は竜馬だけじゃないなって思った
「山月記」で泣いて、教科書がへろへろになった。
あと教科書にダメージ与えたのは「羅生門」かな。
ベタでスマソ
ライトノベルで角川文庫「ラグナロク」「トリニティ・ブラット」
古い記憶だが作者がアレなことで・・・といっても過言ではない。
東野圭吾って物語に感動することはあるけど
文体が無機質だから感情移入せずに、客観的というか冷静に読める。
これはこれでいいんだけど、俺は感情移入しないと泣けないタイプなんだなと思った。
三浦綾子
塩狩峠なんて書く奴いないだろうな

とおもったら2人いたw
泥流地帯も泣いたし氷点はボロ泣き
※366
ゴールデンスランバー良かった
重力ピエロもそうだけど伊阪幸太郎の親父はイイ

あと「だと思った」で泣きかけた
夢枕獏の格闘技ノベル「獅子の門」は、個人的に(分からないけど)泣ける。
それぞれの登場人物の成長がよく描かれていて、感情移入できるよ。
というか自分は「餓狼伝」と「獅子の門」の他はあまりみないんで(^^;
米332同士ww
一番好きな本だぞ。たまに旅館で読んでる。

それにしてもこういうとこで平気で
○○が死ぬとこで泣けたとか書いてるネタバレ野郎がいるんだな
ナルニアの超展開な最後に絶望して泣いた消防の頃が懐かしい。

正攻法の意味なら「膚の下」。同志結構多くて嬉しい。
神林長平の「膚の下」は読了の達成感もあってぼろぼろ涙出てきたなぁ。
結構泣いたって人いて安心した。

浅田次郎で最狂は「プリズンホテル春」だろ。
なんで本読んでこんなに泣いてんの馬鹿じゃない俺、ってくらい泣いた。

梨木 香歩の「裏庭」もなかなかオススメ。
最近だと辻村深月の「子どもたちは夜と遊ぶ」で泣いた。

アルジャーノン読んだことないんだが、ちょっと読んでみようかな。
米404
作者死んじゃったんだよな・・・
名前忘れたけど、軍隊に入ったジャイアンみたいな奴の最期がカッコ良かった
流星ワゴン
物語終盤のほうでワゴン親子の息子のほうが成仏するってことになって
一度ワゴンを離れたあと「ウォー」だか「ウワァー」だか言いながら
父親の元へ戻ってくる場面。
あそこ読んだとき心底ぞっとしたのは私だけ?
あそこはほんとは泣かせどころなの?

号泣したのは「いま、会いにいきます」
結婚して子供持つのもいいなって思える一冊。

夏のレプリカは確かに良いんだけど
ミステリ部分がかなりアンフェアギリギリいっぱいだからなぁ
そんなのありかよ、という気持ちの方が大きかったな
宮沢賢治『ポラーノの広場』
終盤の主人公の演説が読みどころ。
ただし、本によってはこの部分が削除されている。

 

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