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併せとは?/ セントラルファイナンス

[ 424] 清濁併せ呑む
[引用サイト]  http://ameblo.jp/eirie/

最初は敷居の高かった観世能楽堂も、ようやく勝手が分かってきた感じ。相変わらず謡本を開いていないと、筋が追えないけれど、大分耳慣れてきた分舞台にも集中できた。
『清経』 は平清経の妻(ツレ)のもとに、家臣の粟津三郎(ワキ)が訃報を伝え、遺髪を渡すが、妻は自害をしてしまった清経を恨んで納得しておらず、夢枕に清経の霊(シテ)が現われ、なぜ自害したかを語るというお話。
私は清経の霊が妻に向って自害した様子を語るところで、謡本を目で追いながら、つい笑ってしまった。失敬な奴ですが(笑)、自害されたと聞かされた妻が言う「戦で討ち取られたとか病で倒れたなら分かるけど、自害したなんてあんまりじゃない」という恨み言も共感できたわけです。
それに対して、夫の清経は「神様に進物を捧げ一生懸命祈ったけれど、対岸には敵方の旗が多数はためいているのを見て、首を取られるならいっそ死のうと思ったんだよ。恋しいあなたを残すのは忍びないけれど……」とのたまい、「せめてもと遺髪を妻に残し、大事にしてくれるかと思ったら、それをつき返すとはひどすぎる」と怒るわけですが、男の人はロマンチストなんだなぁとあらためて思った。
残された妻の身になれば、その後の身の振りどころとか考えてしまうわけで、あなた一人勝手に格好つけて死ぬなんて、あまりに身勝手じゃないのよ!……とお能には出ては来ないけれど、ついつい想像して笑っちゃったのです。
難しい言葉はあるけれど、その感情は今も同じ。シンプルな舞台と、洗練された所作だけが残され、それが今を生きる私にも分かるのだから、奥が深いと思う。
六地蔵は、上京した男が町中を大声叫びながら仏師を探していると、仏師だという男が近づいて来る。いなかものを騙して大金をせしめようとした3人組が、地蔵になりすますところが見所。物を知らないいなかものを笑うというのは、現実社会ではしてはいけないことだけど、騙す方と騙されるほう、両者の滑稽さを笑えるのがいい。
最後の最後まで、なぜ白い家とサブタイトルにあるのか、考えて居たら見終わってから読んだパンフに『カサブランカの直訳』と書かれていて、笑ってしまった。そのサブタイトルの通り、日本版カサブランカという話。
シナリオを勉強しだしてから、はじめて観た芝居。観客として集中するよりも、この山場はここかなぁ、大道具の使い方が面白いなとか、演出って大変だなぁとか、そんなことをいろいろ考えてしまう面白さだった。
最近気づいたのは、観ている間はぐいぐいひきつけられて、観終わってからあそこのセリフはすごいなぁとか、あの流れは上手く出来ているなぁと考えるのが面白い作品で、途中であれこれ気にしているのは、冷めて観ているからなんだと言うこと。そういうことから言うと、面白さも中程度でした。
主役の山本亨さんがかっこよかった。敵役の井之上隆志さんは上手い。出てきてすぐに、その役どころの怪しげなところが見えてくるのだから。三鴨絵里子さんは出てくると目が離せない。途中から出てきた、古山憲太郎さんと山口森広さんは、もっと観たかったと感じた。山口さんの間の取り方、絶妙でした。不自然でなくおかしい動きに爆笑。最近どこかで観たことあるよなぁと思ったら、明星の一平ちゃんのCMに出ている人だった。
舞台はドラマと作りが違う。そこにある空間をどう生かすかということが面白さに繋がる。そんなことを、帰り道考えていた。
10月は本ばっかり読んでた。やっぱり、SFやファンタジー小説はいいよなぁとしみじみ思っていた日々だが、感想文を書くのをさぼりまくり、ブログもさぼりまくりの状態。とりあえずの覚書。
何かを見聞きして、そこで新しい作品に出会うのは私にとって喜び。先週のドラマを観終わって、速攻ネットで購入したのだが、番組で使われていた 『自分の感受性ぐらい』 は何度読んでも胸が痛くなるくらい良い作品。
今季は見ごたえのあるドラマが多くて、チェックが追いつかない。ものによっては、15分ぐらいしか観ていないものもあるが、とりあえず感想。
思いっきりはまってます。何でこんなに切ないんだろう(笑)。学生の頃は、のん気で平和な学生生活で、学生が妊娠しちゃったりとか、校内・家庭内暴力なんて縁遠い話しすぎて、まったくの絵空事で、観るのも耐えられずに、チャンネルを合わそうとしたことすらなかった。今回見ることにしたのは、シナリオの勉強をするためだったが、スペシャルの後半から見始めて、ボロボロ泣いてしまった。学生の頃って、今思えば自由だったのに、悩みが多くてパッとしなくて、不自由に感じてた。その頃の自分が、見るたびにひょこひょこ顔を出して、気恥ずかしくもあり、また、懐かしく思い出しながら、その感情をシナリオ用に大事に取っておこうと思う。
女性が当たり前に働くようになって、適齢期も気になって結婚もしたいけど、仕事も一生懸命がんばりたい。ウンウン分かるよ〜、と毎回画面にうなづいている私(笑)。上司から見ると使えない新人とか、新人から見ると一生懸命すぎて見ていて疲れる上司とか(爆)、カメラに向って本音をもらすところ、笑えます。
初回は、仕事場で仕事しながらのながら観。面白そうだったので翌週録画したら、録画に失敗(汗)。3回目にしてようやくちゃんと観られた。面白かった〜。福山雅治さんなんであんなに清清しくかっこいいんでしょうか(笑)。柴崎コウさんは、どうしてあんなに上手く演じられるのだろうか。毎回、科学的に種明かしが入るところも面白いし、二人の関係がこれから盛り上がるところも見逃せません。
家に居ないし、ビデオの録画枠がいっぱいなんで、諦めていたドラマ。今週、最後の15分間観て、「やだ、面白いじゃんこれ!」と、観なかったことを嘆く。大泉洋さんて、どうして画面出ているだけで楽しくなるんでしょ(笑)。上戸彩ちゃんも、コメディが似合うわね〜(爆)。来週は、録画しようと決意……あ、何か減らさないと撮れないんだったっけと今悩み中。
連続テレビ小説って観たことなかったんですが、お勉強のため初回を観て、はまりました。和久井映見さんて年取るごとに演技が光るよなぁ。最初はお母さん役の和久井さんの言動が面白くて観てました。あとおじいちゃん役の米倉斉加年さんや、おばあちゃんの江波杏子さんがすごく良い雰囲気で心が和む。主人公の和田喜代美(役:貫地谷しほりさん)の妄想と、何かするたびに上手くいかない生き方には笑えて泣ける。子役の桑島真里乃ちゃんも可愛くて演技が上手くて良かったな〜。ほのぼのしながら、落語の世界が分かって、為になるのもありがたや(笑)。私は、土曜日にBS2でまとめ観です。
こういうドラマ、どうしても観ずにはおられん……ってところ。26シリーズ、700話以上制作されていると知り、余計に興味が沸いたりして。電話ボックスの奥が宇宙船という設定も、ドラえもんのどこでもドアを髣髴させて……どっちが先だ?(笑)……とにかく、毎回いろんなエイリアンが出てくるところ、時代も環境も違うところが面白い。
ノイタミナのアニメってどうしてどれもこう面白いんでしょうか。タイトルからは想像できない面白さ。ストーリーは農大の中の話で、それもまた面白いのだが、菌が動いてしゃべっている姿が観たくて仕方ない。菌に惚れるのは、自分でもどうかと思うのだが、毎週楽しみで仕方ありません(爆)。
泉ピン子さん、仲間由紀恵さんの組み合わせに期待大だったのですが、2回目がつまらなかった。というか、3回目には3発発砲って、いくらなんでも、やりすぎだよなぁ。大体、くるみ(役:仲間由紀恵さん)はどうして拳銃を身につけているんだ?規則違反じゃないのか?2回も街中で発砲していて、始末書だけで済むなんて、頭の固い私にはお手上げ状態。リュ・シウォンさんが出ている理由も、早く見せてくれないと、視聴率稼ぎかという疑いが晴れない。それにしても、出演者が多すぎて、毎回「え?この人も刑事で出てたんだ??」という驚きが無くならない。せっかく出てても毎回チョイと顔出すだけだと、なんか可哀想……。
あと、欲を出せば『モップガール』を観たいところ。でもね、時間が足りなくて、録画ビデオを観るだけでヒィヒィ言っているのでした(爆)。そうそう、ガンダムとウルトラマンセブン�召蓮△匹Δ笋蘆ν遒靴修Δ任后�

 

[ 425] 清濁併せ呑む
[引用サイト]  http://zzz.abc-abc.net/article/5440646.html

「Tバックビキニの作り方」にリンクしているページにアクセス解析を入れてみると、「バックの作り方」や「布のバック」などで検索して訪れる人が毎日幾人もいました。私に責任はないにしても、なんとなく申し訳ない気分。あなたが求めるバックは当サイトにはありませんよ。おきのどくさま。少なからぬ人々がハンドバッグやショルダーバッグなどのバッグをバックと呼び、そう書くようです。スーパーに「エコバック48円」というポップがあっても驚かないが、カバン屋さんで「この秋の新作バック」となると、いやはや。同様にダブルベット、ビックイベントなどよく見かけます。ブルドックソースのマークは犬のブルドッグだそうで、人の名前さえデビットボウイと澄ましちゃうのを見ると、日本人は濁音を汚いものとして減らしたがっているのかと疑いたくなります。むろんそうでないことは、アボガドやジャガード(Jacquard)やハンフリー・ボガードなどが示しているのであります。どっかでキャスチングボードというのを見たけど、これは単なる・・・。言い易さを狙ってそうなったのでしょうか。いえいえ、アボガドはアボカドよりもっと舌をかみそう。方言から推測すると、東北は濁りがちで九州は澄ませがちな傾向がありますが、外来語には影響しないようです。まるきり法則がないわけではないでしょう。「聞こえるとおり」が基本、でしょうか。英語でもkとg、dとt、sとzなどは同系列だし、発音も渾然としている点で、日本語と同様です。清濁の発音は行き来し、揺れることが多いのです。もちろん発音し易いように変化するのです。ドレス丈が長いことを日本語でフルレングスとかいいますが、このlength、gだけどk音ぽくて、レンクスが正しい。レングスは言いにくいでしょ。もっとも、耳にした限りではgもkも聴き分ける余裕などないのでは? (レンスと聞こえる)ジャンパースカートはまあ間違いですが、もともとが和製語だからイチャモンの対象ですらない。ドイツ語などではbをpと発音するケースもあるしね。言葉は記号なのだから、外来語が本来の発音から離れた表記になっても、それでなじんでしまえば特に問題はありません。記号であるがゆえに、本来の発音に近づけてレンクスと書いても通じないわけです。バッグをバックと言ったり書いたりしても、これまで日常生活では問題なかったわけですが、インターネットが日常生活になってくると、コンピュータは言葉に厳密だからいくぶん支障が出てきます。「バックの作り方」で検索して出てきたページに、はたして「バッグ」に関する有益な情報が詰まっているでしょうか。「アクセス解析顛末記」で、検索ワードは訪問者の要望を知る手がかりだと書きました。その方針に沿って、今年やっと簡単なバッグの作り方ページをいくつかアップしたのですよ。でも仕上げに「バック」というワードをちりばめる気配りまでは不要だろうと軽んじていました。が、本日実際に検索してみて、がぴょーん。世の中には「バッグ」ではなく「バック」が正しいと思い込んでいる人のほうが多いらしいと気づきました。みんながそうだから、バッグ屋さんもバックでアピールせざるを得ないみたいです。「バック」なんてどうせ少数派。というのは単なる思い込みだったんですねえ。またSEOの見直しを迫られそうです。
家人が100yen ショップで英単語集を買ってきたけど、カタカナでふった発音が、びっくりもの。私が教わったのとは全然ちがう。昔のイギリス英語ってもう古いの?ひょっとして他の国では通じないの?
頑張っていますねぇ〜ルノさん!う〜ん「バック」というと「後ろ」「後退」などを想像しますね。しかし検索エンジンとは面白くもあり、何だか当てにならない時もあったりで何なんだ?と思うときもあります。
夏草さん『全然ちがう』ほど別物なのですか?カタカナのふりがなって、太細や大小を使い分けてなかなか当を得ているみたいですけど、昔は案外ずさんだったのかもしれませんねえ。shibaさん男性はまず「後ろ」でしょうね。実をいうと、「バッグをバックと言う人のほうが多い」は、やや大げさでした。今は「トラックバック」という語が多数のページについてますから。ところで次はジャンパースカートに挑戦してみませんか。これは「穿く」より「着る」ですな。traviataさん英語国でも、外国語は英語ふうに読む人とその国ふうに読む人がいるようです。それで辞書を見たら、アメリカではヴォウクスワゲン、イギリスではヴォルクスとな。ドイツではフォルクスヴァーゲン。ワーゲンてワゴンのことなんですね。volksはfolksに同じ。ま、庶民の車ってことで。
カタカナのふり仮名は耳で聞いた音になるべく忠実に再現しているのですぐれものですね。目で見る発音記号よりも伝わりやすいのかもしれません。(英語を母国語としている方と話したことがないので良くわからないのですが)100円単語帖では十数個に一個くらいの割合であれ?があります。chimney,donkey,チム二,ダンキ、最後のyは長音ではないのですねえ。ponyはポウニ、子犬はパピです。roomはルムでも良いのです。大昔の入試用暗記が唯一無二だった私が古い。わが末っ子子はhave動詞も教わらず、発音記号も読めず、筆記体も書けず大人になったのです。bookはボックだと言ってましたっけ。
日本語は聞こえる通りよりも、スペルから法則のようなものを作って表記することが多いので、本式の発音とは分けて考えないといけませんね。長音にしても、強勢のないiはわずかに伸びて聞こえるんじゃないでしょうか。私は入試用暗記など忘却の彼方です。この先英会話をやる予定もないし、発音は全くダメです・・・とほほ。

 

[ 426] マイクロソフト、Xbox 360「ガンダム オペレーショントロイ」体験会を開催
[引用サイト]  http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20080616/troy.htm

カプコン、PSP「フェイト/タイガーころしあむ アッパー」ネコアルクや魔法少女カレイドルビーなどの情報を公開
ゲームポット、WIN「トキメキファンタジー ラテール」新マップ、新クエストなどを含む大型アップデートを実施
NCジャパン、「リネージュ II」4周年記念キャンペーン開催大規模アップデートと日本縦断ユーザーカンファンレンスも実施決定
実はプレーヤーが実際に本作を試遊できた機会は昨年、そして一昨年の東京ゲームショウなど数回かぎり。「ガンダム」タイトルでネットワークをメインとしたリアルタイムアクションゲームはそれほどなく、通信プレイ周りの環境が充実しているXbox 360タイトルということもあり、会場が諸般の事情により変更になったが、店舗間での通信対戦ができる貴重な機会とあって、熱心なガンダムファンが会場に足を運んでいた。
会場のひとつ、ベスト電器ららぽーと船橋店には、4台の試遊台が用意された。会場にはゲームファンが多数詰めかけ、熱心にプレイしていた
ベスト電器ららぽーと船橋店の森店長。総武線や京葉線沿線の商圏ということで、秋葉原まで含む競合店舗との差別化を図るため、Xbox 360やPS3タイトルに力を入れているという。6月度のイチオシタイトルとして「ガンダム オペレーショントロイ」を挙げていた
発売前にゲームを実際にプレイできるチャンスということで、ベスト電器ららぽーと船橋店で行なわれた体験会に参加してきたので、ここでわかったことを中心に、本作の特徴と魅力について紹介していこう。
今回の体験会でプレイできたのは、参加者全員が敵同士となって戦いスコアを競い合う、マルチモードのサバイバル。会場の都合で、他会場とのネットワークマルチプレイと、同店舗内でのシステムリンクによるマルチプレイの2タイプのセッティングとなっていた。
本作は、基本的に一兵士として戦場に身を投じることになる。モビルスーツ(MS)に搭乗して戦うこともできるし、各種戦車などに搭乗したり、兵士としてMSに対峙し、弱点を突けばMSすら倒すことができるというのが、ガンダムゲームとして新鮮な要素である。
ゲームが開始する前には、ジオン軍と連邦軍のどちらの軍に所属するかを選択できる。さらに所属した軍のMSをひとつ、装備も含めて選択できる。ここで選択したMSが、倒されてしまった際にリスポーン(再出撃)する場所の近くに配備されるので、好きなMSがある軍に所属しよう。
所属する軍を選択して準備完了を選択するといよいよプレイ開始。プレイ開始時には、兵士のタイプを選択することになる。兵士のタイプはアサルトとスナイパー、アンチMS & タンクの3種類。アサルトは白兵戦、スナイパーは遠距離からの狙撃、そしてアンチMS & タンクは戦車やMSへの攻撃に特化した装備になっている。兵種は歩兵時のみの装備の違いに関係するが、MSに搭乗した際には違いは関係ないようだ。なお、兵士タイプの選択はゲーム開始時のみ可能となっており、プレイ中には変更できなかったので、よく考えて選択したほうがいいだろう。
アンチMS & タンクのサブウェポンであるスモークグレネードは、MSに乗った敵を攪乱するのに最適。ロケットランチャーは遠距離にいるMSも攻撃できる
敵MSの頭部を攻撃すれば、照準やレーダーが映らない状態にできる。頭部の攻撃に成功すればスコアも稼げるため、チャンスがあれば積極的に狙っていきたい
スタートすると、MSがすぐ視界に入ってくる。ジオン軍なら旧ザクやMS-06FZ、連邦軍ならジム、陸戦型ガンダムなどの巨大な体躯が見える。機体はすでに搭乗待ちの状態になっている(しゃがんでいる)ので、足下まで近寄って、方向キーの下を押すことでMSに搭乗することになる。
なお、歩兵時の特徴として、レーダーに表示される条件が挙げられる。MSのレーダーに表示される歩兵は動体センサーに反応するため、立っての移動中および攻撃時のみに限定されるようだ。さらに、MS視点では歩兵は極めて小さく表示されるため、レーダーの表示がないと位置を把握しにくい。このねらいにくさ、そしてしゃがんで移動することによる隠密性(当然静止状態も含む)、さらに、MSでは入り込めない場所への移動といった小回りの良さが歩兵の強みとなる。
MSと戦う際には、この点を考えてしゃがみ状態で移動して死角となる位置から攻撃、その後はしゃがみ状態で安全な位置に移動するというのが基本になりそうだ。さらにアンチMS & タンクの兵士タイプが装備するスモークグレネードは動体センサーに反応するため、囮としても使うことができる。MSがいかに強力でも、このように位置を気取られないように戦えば、歩兵でも十分に渡り合えそうだ。
ただし、MSに発見された場合は非常に不利な状況といえる。バズーカの爆風やバルカンによる掃射は非常に強力で、爆風による攻撃範囲の広さとダメージは、見つかってしまうとほぼ一撃で倒されてしまうほどの強力さを誇る。しかも、足もそんなに速いわけではないので、最悪踏みつけられて1ミスとなってしまうこともあった。また、歩兵時は自らの攻撃や味方の攻撃(チームプレイ時)によって自キルが起こってしまう(ロケットランチャーなどの爆風を伴う攻撃がそれ)。この耐久力の少なさも要注意だ。
ザクIIのコクピット視点での画面。頭部フレームの存在など、非常にリアルな描写がなされていることがわかる
MSや戦車に乗り込むには、近くに接近して十字キーの下を入力すればいい。若干(1秒程度)無防備な時間があるものの、すぐに操作できるようになる。
MSの装備はメインウェポンが2種類、サブウェポンが1種類、格闘ウェポンに攻撃が1種類となっている(MSによっては異なる可能性もある)。メインウェポンにはバズーカやビームライフルなどの単発系で弾速が遅めだが威力が高い武器と、マシンガンなどの威力は小さいものの弾速が速く、連射がきく武器が用意されている。
バズーカやビームライフルは弾速が遅めのため、ロックオンサイトを敵に重ねてのロックオン射撃か、目標の移動先を読んで攻撃する偏差射撃が必要になる(これまた武装による)。遠距離ではよほど目標が同じ方向に移動しないと当てることは難しいため、目標がレーダーに映る範囲内ぐらいの距離で利用したほうがよさそうだ。そうして大ダメージを与えた後に、マシンガン系の武器でトドメを刺しにいくといいだろう。そのほかの武器、サブウェポンはメインウェポンがリロード中の補助に、格闘ウェポンは弾切れ時や接近時に一気にケリをつけたいときに使用するといいだろう。ただし、格闘はその場で武器を振り回す形になるので、“置いておく”ように使う使い方が効果的だろう。
移動は左スティックによる移動とジャンプ、ダッシュとなっている。ただし、ジャンプとダッシュを行なうと画面左下にあるSPゲージが減少していくため、無制限にジャンプやダッシュが行なえるわけではない。また、地上でダッシュできる方向は前方向のみのようだが、ジャンプ中は横や後ろなど別方向へもダッシュできる。よって、ジャンプとダッシュを併用すればより自由に行動できるが、その分SPゲージの消費量も増える上に着地時の硬直を狙われることになる。ジャンプとダッシュの併用は障害物を越えたいときなどここぞという場面に限定し、着地時の硬直を狙われないように建物の後ろに着地するなどを心がけたい。
メインウェポンはメインというだけあって、ヒットすれば3発でMSを撃破するほどの威力。さらに、このゲームにおいては機体正面と背後で防御力が異なるシステムになっているので、背後から狙い撃たれると、あっという間に撃破されてしまう。レーダーを確認しながら行動するのはもちろんだが、その範囲外から撃たれることもあるため、周囲の哨戒は密に行なった方がいいだろう。
画面中央やや右下に表示されているアイコンが、補給用の施設を示している。施設に接近すると画面に補給用のゲージが表示され、ゲージが満タンになると補給完了となる。補給中も施設から離れなければ、旋回や攻撃は可能となっていた。回復時間も短い
FPSゲームではステージに対する理解が重要だが、それは本作にもいえる。本作のステージには兵士やMSのHPや弾薬の補給ができる施設がいくつか用意されており、画面上にアイコンとして表示されている。サバイバルでは敵味方の区別がないため、すべてのアイコンは白色で表示されていたが、アサルトやコンクエストなどチームごとに分かれるルールでは連邦軍は青色、ジオン軍は赤色に表示され、自軍の施設のみ利用可能。
そのほかにもステージ上には、マゼラアタックなどの戦車やガンタンクといったMSや車両が配置してある。これらはMSに乗れないプレーヤーへの救済措置といえるもののようで、ステージのあちこちに配置してあった。例え自分の乗っているMSがやられそうになっても、破壊される前に脱出すれば撃破スコアは入らないという点がポイントだ。自分の乗っているMSのHPが残り少なくなった場合は、早めに見切りをつけてMSから降り、これらに乗り換える事もひとつの手として考えておきたい。車両は歩兵にない移動距離を稼ぐという効果があるので注目したいが、これもMSに踏まれると大きなダメージを受ける。戦車は移動と砲塔操作が完全に左右のスティックで独立しているが、さすがに真上には撃てないため、ジャンプでMSに接近されると無防備になってしまいそうだ。
また、ステージ上の建物はMSの攻撃でも破壊されることがなかったことも特筆しておきたい。今回の体験会でプレイできたステージは周囲を山で囲まれた市街戦のものだったが、歩兵が内側に入れば、MSから手を出しにくい形状の建物なども用意されていた。不覚をとってMSから脱出するはめになった後のためにも、これらの位置を把握しておくといいだろう。
MSに搭乗したまま撃破されると、撃破したプレーヤーにポイントが加算される(サバイバル時)。どんなにダメージを与えても、撃破しなければポイントは稼げない。撃破された場合はカウントダウンが行なわれ、ランダムで設定されているリスポーン(復活)ポイントにて再出撃となる
敵に倒されてしまった場合は10秒間待機した後、ステージ上にある多数の復活ポイントからランダムで再出撃することになる。その近くには自軍のMSも用意されているが、MSは直立しており、すぐに搭乗できるわけではない。降着ポーズを取る、つまり搭乗できるようになるまでは数秒〜数十秒の時間が必要となり、その秒数はMSの性能により左右される。ザクやジムなどの性能の低いMSなら数秒で搭乗できるようになるが、陸戦型ガンダムなどの性能の高いMSの場合は数十秒必要になるわけだ。
攻撃側は、逆にこの仕組みを利用し、搭乗前のMSを攻撃することで敵軍の選択肢を狭めるという戦略も可能。また、立ち上がって移動ができるようになるまでにも時間がかかるので、敵兵がMSに乗り込んだのを確認したら、その間に横や背後へと移動し、優位に立つこともできる。リスポーンポイントはランダムなので、完全にリスキル(復活する敵をその場で攻撃して撃破すること)を狙うのは難しそうだが、無人のMSは攻撃され放題なため、性能の高いMSほど再搭乗する前に攻撃を受ける可能性が高くなるだろう。性能が低くても確実に乗れるMSを選ぶか、リスクを覚悟で性能の高いMSを選ぶか、悩みどころだ。
逆に無人のMSを囮に使った戦術も考えられる。無人のMSの周りに地雷を仕掛け、他のプレーヤーが奪いにきたら搭乗した瞬間を見計らって攻撃を仕掛ける、というのも面白そうだ。兵士状態でMSを倒すのは楽ではないが、あわてた他のプレーヤーが地雷を踏めば、撃破できる可能性は高くなる(サバイバル時はMSのレーダーで地雷は見えない)。あまり頻繁に使える戦術ではないものの、兵士状態でMSを撃破すれば高スコアになるため、たまに狙ってみるのもよさそうだ。
このように、本作では兵士状態とMSという、ふたつの要素が絡み合った独特なゲーム性となっている。プレイ前は「本当に歩兵は必要なのか? ガンダムのファンはやはりMSに乗ってドンパチしたいんじゃないか?」と思っていたが、本作では単なる一兵士の存在も、十分ゲーム性を感じることができそうだ。未だプレイできていないシングルモードやほかのマルチプレイも含めて、発売が楽しみなタイトルといえるだろう。

 

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