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嫌わとは?/ セントラルファイナンス

[ 452] 出もの腫れもの処嫌わず
[引用サイト]  http://black.ap.teacup.com/saikyou/

NEW!「グラマラス」の乳ガン撲滅チャリティ・ヌードに抗議する会のてらださんより「いよいよ著名活動スタート!」のお題があげられました。
乳ガンと闘うだけでもパワーがいるのに、周囲に気を使ったり、無理解に傷つけられたり…。何でこんなコトにまでわずらわされなくちゃいけないんだ!、世の中間違っとる!!。てなぐあいに乳ガン患者が社会に対して感じる問題を、さまざまな「お題」を立てて議論する場です。参加者は、自分の関心のある「お題」に対して、コメントやTBを行うことで、議論に参加することが出来ます。病気であることが社会的に重荷にならない世の中をめざして、広くアピールしていきたいと思います。→ブロガー同盟のポリシー
医療崩壊を進める厚労省の医療費削減政策と真っ向から闘っている済生会栗橋病院副院長・本田宏先生のCDやソフトのダウンロードについてまとめてあります。
しばらくブログの冒頭に表示するので、お役立ててちょんまげ。本田先生をはじめ、CDへのリンクを張っていただいてる、ある町医者さん、情報をいただいたグレさん・葉っぱさん・九州の内科医さん、PDFファイルとHTMLファイルを作ってリンクしていただいた、yururiさん・miyaさん、ありがとうございました。医療者と患者・市民のナイスな連係プレーですっ!!
1月13日の講演で使われたものです。加工して使ってもらっても構わないつーことで、本田先生よりご承諾を得ています。ただし、17MB以上あるのでかなり重たいです。
●また、何らかの理由でソフトがダウンロードできない方のために、PDFファイルとHTMLファイルを作ってもらいました。そのままプリントアウトもできまっせ。たーだーし、PDFはパワーポイントのように、重なった画像を動かすことはできませんのであしからず。HTMLは、かなり編集してあるので見やすいかと思います。
人気blogランキングへ←この情報が役に立った!と思った方はクリックを!!。ランキング上位にいればこの情報を目にする人も増えます。
講談社のファッション雑誌「グラマラス」に蜷川実花撮影の「乳ガン撲滅チャリティー・ヌード」とやらがメディアをあげての前ヒョーバンもニギニギしく掲載され、多くの乳ガン患者のヒンシュクを買ってはや3ヶ月。マンモによる乳ガンの早期検診を呼びかけるピンクリボン運動の一角を担ってきた朝日新聞の「ピンクリボンフェスティバル・オフィシャルブログ」が、うっかり「グラマラス」の企画を肯定するよーな記事を載せたばっかりに、患者の怒りが集中して2ヶ月にわたって炎上したあげく閉鎖されてしまうつー騒ぎになったのは、「出もの腫れもの」のケンメーな読者はご存知の通りでしょうな。
んでもってこの炎上で、ピンクリボンつーのはすでに乳ガンになった患者のことはなーんにも考えていないで、協賛企業のほーばっかり向いているキャンペーンだってことが広ーくバレちゃったのは、ずっと前からピンクリボンに意義アリを唱えてきた最凶的にはメデタシメデタシ。
しっかーし、オフィシャルブログが閉鎖されちゃったおかげで、患者の怒りのぶつけどころがなくなっちゃった。この騒ぎがきっかけで理人さんとこで「ピンクチェーン・ブログでつながる乳ガン患者と家族の会」を結成するという呼びかけがあったけど、患者一人一人がどーゆーふーに参加するかという話までにはなっていないよーだし。このまま時間がたって関心も拡散か?てな心配もチラホラしてきた今日この頃でありました。
ところがぎっちょん、つい最近、「チャリティーヌードに抗議する署名運動を始めたいので呼びかけ人になってくれ」つーオファーが来たじゃあーりませんか。最凶的には過去に関わった運動のケーケンから申し上げますと、署名運動なんてハッキシ言ってネムい。しかも今回の提出先であるグラマラス・日本対がん協会・乳房健康研究会なんて、今までの患者の抗議に対する態度を見てりゃーなんのリアクションも無いのは見え見え。ほとんどトローじゃね?と思ったワケー。
だけどネットを使った署名活動なんだから、べっつにこっちの懐が痛むわけでもないし、炎天下の駅前で「お願いしまーす」をやらなくてもいいし、何よりも秋のピンクリボン月間に向けて多くの患者の関心をリレーしていくにはいい方法かもと考え直したんだな。
で、もいっこイジワルで考えたのは、既成の乳ガン患者会のこの運動への関わり方で、その会の意識やフツーの患者感覚との距離がわかっちゃうってーこと。中には企業に対するスタンスすら見えちゃう場合もあるだろーしね。これっておもしれーじゃん。うぷぷぷぷぷぷ。
やっぱ運動やるってのは、隠されていた問題があぶり出されてくるのがキモでありまして、単に「かわいそーな乳ガン患者の心が傷ついたからフォローしろ!」なんてキレイごとを求めてるんじゃーつまんねーし。
ま、そーゆー不純な動機は置いとくとして、乳ガン界のハブられもんである最凶が参加することが、運動にとってプラスになるのかマイナスになるのかはわかりませんが、この運動の呼びかけ人に名を連ねるコトになりましたんで、ご協力のほどヨロシクー。
ランキング上位をキープしてるので署名運動もアピール効果があります!引き続き毎日のクリックでご支援を→人気blogランキングへピンクリボン グラマラス チャリティ・ヌード
まずは前回の「NHKが『不信と対立』を煽る?」の内容についてご賛同いただき、ありがた山のからすとんびともども心よりお礼申し上げまする。勝っちゃんとそのお仲間が「告訴するぞ!」とドーカツしてるともとられかねない、ちょービミョーな問題なのでコメントしずらいのは重々承知、ブログランキングの上昇ぶりを見れば皆様のご支援は一目瞭然ですからー。がははははは。
ひとこと言っとくけど、べっつに最凶はやみくもに医療者の肩を持って勝っちゃんとそのお仲間を批判してるわけじゃーありませんよー。メディアの扱いが、さも彼らを患者の代表みたく祭り上げて医療者との対立を煽っているよーに見えるのがおかしーし、彼らもそれを利用してダブルスタンダードな態度をとってんなら筋が通らんだろーって言ってるだけ。
んでもってそれがますます医療崩壊を加速させて、最凶みたいなワーキングプアな患者が路頭に迷うよーになるのはまっぴらゴメンだってーこと。
さらにブロガーとして言わせてもらえば、彼らがやたらインターネット上の議論を敵視しているのもどーゆー根拠があるんだろ。自分たちの味方であるメディアにとってコントロールできないやっかいな存在であるからじゃないの?って邪推がムクムクしちゃうんですけどー。
ネットをめぐる彼らの発言についちゃーよくおジャマしているSkyteamさんの「東京日和@元勤務医の日々」とか僻地の産科医さんの「産科医療のこれから」でもオモロいのをハッケーン。この記事が載ってたJapan Medicineなんて医療経済情報誌は一般人の目にとまることなんかないだろーからカンジンな部分を紹介しちゃおー。
現在、議論となっている診療関連死の原因究明制度を考える上で、その発端となったといえる福島県立大野病院事件の第1審公判が16日、結審した。
厚労省が4月に示した第3次試案は、過失があたことが明らかな場合など、一定の基準に該当する医療死亡事故を、新たに立ち上げる医療安全調査委員会(仮称)に届け出る仕組みを打ち出している。
ただ、この試案に基づく関連法案の今国会への提出は微妙な情勢だ。制度創設をめぐり、警察庁の米田壮刑事局長は4月4日の衆院厚生労働委員会で、第3次試案に基づく調査委の枠組みについて、「刑法上の業務上過失はそのまま。患者や遺族からの訴えがあれば捜査せざるを得ない」との見解を表明。
こうした発言は、インターネット掲示板などで話題を呼び、「調査委は骨抜きになる」「厚労省の権限の増大」という憶測も含めた議論が過熱している。病院段他や学会も、第3次試案に関する賛否がまとまっていない。
一方、医療過誤の遺族団体は5月14日に第3次試案は「医療側への大幅な譲歩」と主張し、関連法案の早期国会審議開始を求めて会見した。
この中で、ある団体代表者は「第3次試案に反対しているのは、一部のインターネット好きな医師だけ」などと批判を繰り広げ、賛否の分かれる医療界をけん制した。
「インターネット好きな医師だけ」って、まー最凶みたいなションベン患者ブロガーはどーせ眼中にないんでしょーよってなひがみは置いといて、なんだか「ネット×医師」って悪いイメージのバイアスかけよーとしてんのかって疑っちゃうけど、今どきこーゆーセンスでいるとしたら彼らの広報活動ってカンペキに時代遅れじゃね?。広報活動=メディアによる情報操作ってゆーんなら別だけど。
ついこないだも朝日の記者がネットで発言している医療者に向かって見当ハズレな注文つけてタコ殴りにあってたけど、どーやらメディアにとっての医療系ブログはそーとー気になる存在になってるようですぜ。うぷぷぷぷぷぷ。
ま、最凶としちゃー、そーやってメディアやそれに依存している皆様がせっかく気にかけて下さってる医療系ブログの端くれと任じとりますんで、まだしばらくはブリブリ言わせてもらいまっさー。
てなわけで、インチキセミナー系や卑しい癒し系のブログを蹴散らして、さらに存在をアピールしたいんでクリックをよろしくね!!→人気blogランキングへ医療報道 メディアリテラシー 情報操作
だいず古くなっちゃったけど、いちおーネタとしてあげた以上、5月21日のNHK・生活ほっとモーニング「シリーズ医療再生・不信と対立をこえて」について片つけちゃおー。でもその前に、ここ数回、やけに「勝村久司」こと勝ちゃんにいちゃもんをつけているとお感じの向きもあるでしょーね。その理由はやっぱりダブルスタンダードなんじゃね?ってトコ。だってNHKの番組のちょっと前にこんな報道があったんだもん。
「不良患者」「医療テロリスト」−。医療事故の被害者を中傷する書き込みがインターネット上で横行しており、事故被害者の遺族らが実態把握や防止策の検討に乗り出した。悪質な事例には刑事告訴も辞さない方針だ。遺族らは「偏見に満ちた書き込みは、医師専用の掲示板などに多い。事故の再発防止を願う患者や遺族の思いを踏みにじる行為」と指摘している。
中傷を受けた遺族や支援する弁護士らが4月、大阪で対策協議会を開催。協議会によると、中傷の多くは「医師に事故の責任はなく、悪いのは患者」との趣旨で、患者や支援団体を「医療カルト集団」とののしったり、事実と異なる内容を書き込むケースもあるという。(事件ニュースiza! 5月18日)
もっと詳しい中国新聞の記事が、いつもおんぶにだっこのDr.Iさんのブログに載ってるけど、ちゃーんとメンバーの一人に勝ちゃんのお名前があるのをカクニーン。なるほど、NHKの番組冒頭で奈良夫や割ばし母が出てくるシーンはこれだったのね。
ところがぎっちょん、勝っちゃん自信やそのお仲間の発言からは、どー見ても医療者への中傷じゃね?って例がぞろぞろ。少なくとも「最近は事故が隠せなくなったので産科医が少ないせいだという言い訳をしている」とか「医療崩壊は、医師のレベルの低さのせいでおきた。レベルが低いのは自分達のせいだ」とかが中傷じゃないとしたらどーゆー事実に基づいているのかねー。
もっちろん、患者への中傷はやめるべきだけど♪やめろっと言われてもっ、自分たちだってやめるべきでしょーが。
はっきし言って患者の一人である最凶と致しましては、医療崩壊を防ぐためにはゼッタイ条件である医療者との連帯にとって、こーゆーダブルスタンダードにしか見えない姿勢はすんきゃーマイナスだと思うんだよね。そんな人物が「医療再生・不信と対立をこえて」なんて番組で狂言回しを務めたって説得力ないっす。
おまけに、どーも番組じたいが勝っちゃんと彼のお仲間の意向にそって作られてんじゃないかってー思わず邪推しちゃう場面もぞろぞろ。
たとえば医療者と患者の「不信と対立をこえて」の例としてあげられた東海大の事故だって、点滴の薬を間違ったとゆーヒジョーに分かりやすい医療ミスじゃん。原因がハッキリしてて改善の余地があって実際に成果も出ているそんな例と、不確実性いっぱいの医療行為に「100%の結果を出さない医者はペナルティを受けて当然」という要求をしているとしか思えない大淀事件をならべて紹介する姿勢ってどーよ。いかにもこの事件の医療者側が不誠実で努力をしていないよーにイメージ操作をしているとしか見えないんですけどー。
さーらーに、奈良で以前から活動している市民団体が、県の救急について実態を把握していて提言によって改善も進んでいたって紹介も、そんな努力がされてる地域なのに医療者が結果を出せなかったって印象を刷り込みたいみたいだぞ?患者の努力の有無にかかわらず、とっくに救急崩壊してたんじゃーないのかよって、思わず画面にツッコミを入れてしまいましたとさ。
でもってヤケに気になったのはメデイアを含めてみんなで頑張ってるのになんで議論がなかなか進まないんでしょうねーってイメージづくり。番組のシメじゃ「対立を煽ってもしょうがないんで共調することが必要」とか「みんなよくしたいという思いはある」とか「諦めたりしちゃいけない」とかまとめて、なんだこれは学級会か?
だいたいメディアあげての「たらい回しキャンペーン」で医療者と患者の間の不信感をあおってたのはどこのどいつだって言いたいけど、NHKのアナウンサーなんか「報道の方にもなんとかしたいって思いがあるんだけど伝わり方が問題」とか言っちゃって、おんや〜?この番組のもーいっこの狙いは「医療事故調」の議論にかこつけてメディアへの批判をそらすことか?
ま、「生活ほっとモーニング」は、ガン患者大集会からガン基本法への流れを厚労省と組んでミスリードしてたんじゃないかってー疑惑もあるほどで、なんとか医療者をコントロール下におきたい厚労省のご意向を、さも国民の要求みたいに見せかけて番組づくりするなんてお茶の子だろうけど。
そーゆー意味じゃ、厚労省の医療事故調第三次試案への批判がいよいよ高まってきたここへ来て「いわゆる一つの医療事故被害者」たちのメディア露出度が高くなってきたことには、国民皆保険制度をぶっ壊してアメリカ並みの民間保険制度を導入するという「医療制度カイカク」をカクサクしている財界が、混合診療をセツボーする一部の末期ガン患者を突破口として利用しようとしてるんじゃないかってー疑惑と共通のものを感じますな。
ところで番組の中じゃ、「医療裁判をやってる者には医療体制にモノ言う権利がある」なんてコメントがあったけど、そーゆー権利はただの患者にだってあると思うけどね。医療について語ることが特別のことのよーに誘導してないか?
てなわけで明日はどーなるかわかりませんが、支援者が多いのはひとつの抑止力だからクリックをよろしくネッ!!→人気blogランキングへ医療報道 メディアリテラシー 情報操作
やれやれ、なかなかブロガーとしての調子が戻って来ないでグダグダしてたら、あっという間に1週間たっちゃったよ。以前のように毎日バリバリ書きまくっていた最凶さんは細胞的に別人だな。きっと。
とりあえずこないだちょろーっと触れた割ばし家族が朝日新聞の報道にクレームつけたってー話なんだけど、07年の春に朝日に連載されてた『ドキュメント医療危機』の中で、例の割ばし事件についての取り上げ方が偏ってるって遺族が主張して、社内の『報道と人権委員会』が対応には問題あるが修正するほどではないという見解を出したそうな。
あちこちググってみた限りでは、医療ブロガーで取り上げてたのは、時々のぞきに行ってる遊佐奈子さんの「女医− −遊佐奈子の政治と医療・裁判員制度と冤罪」くらい。ちょうど関連記事を紹介して頂いてるんで、使わせてもらっちゃいます。いつもすびばせーん。
だからこの家族がこーゆーふーに反応してくるのは想定内だし、6段抜きの記事にするほどのことかよってーのは引っかかったけどスルーしかけたんだよ。
しっかーし。ブログ再開した5月21日のNHK生活ほっとモーニング「シリーズ医療再生・不信と対立をこえて」を見てたら、勝村久司が「全国の医療事故の被害者に声をかけて会合を開いた」という画面で、奈良大淀事件の例の亭主といっしょに割ばし母もしっかり顔を出していて「『お前らのせいで救急が崩壊した』と言われている」と、「裁判を起こしたことへの風当たりに悩む家族」とゆーイメージで報じられているじゃーないですか。おんやー?このタイミングで出てくるって、最凶の邪推のアンテナがピクピクしちゃうんですけどー。
そもそもこの番組は、厚労省が進めようとしている「医療事故調」(説明するとちょー長くなるのでいつも解説が分かりやすい「健康、病気なし、医者いらず」のDr.Iさんにまかせちゃいますけど許してちょんまげ)について解説してるんだけど、勝村久司を狂言回しにして、奈良大淀事件については遺族の主張ばかりを一方的に振りまいてんじゃないの?ってなニュアンスで、一瞬、事件直後に毎日新聞をはじめとするメディアが「医者が悪い」の大キャンペーンをやっている時にタイムスリップしたんじゃないかと錯覚しちまったぜ。「医療事故調」のネタにするにはどーよって内容に、タイトルを「不信と対立を煽って」にしたほーがいいんじゃないかと思ったくらい。うぷぷぷぷぷ。
ま、番組へのツッコミはとりあえず次回のココロだーとしておくけど、こりゃ何かウラがあるんじゃないかと思って、もー1回切り抜いといた新聞記事を読んでみたら、遊佐さんとこや朝日のサイトでも紹介されてる「報道と人権委員会」の見解とは別もんで、割ばし家族のコメントとかが載っていてツッコミどころ満載の内容になってるじゃん。
いちばん「えーかげんにしなさいっ!」なのは、割ばし家族が「記事に、正確さや公正さで配慮を欠く面があり、読者の誤解を招く点があった」ことを朝日が認めたんで納得したってんだけど、それについての朝日側の見解の一つが「(記事の中で発言を紹介されてる)救急専門医は弁護側証人であるのに、その事実を書いておらず、読者には中立的な専門家のように映る」って部分ね。
そんなら割ばし家族には、ぜっぴTBSにも申し立てをしてもらおーじゃあーりませんか。だって「割ばしが傷つけたのは脳かハートか」で書いたよーに、みのもんたの「朝ズバッ!」なんかにさも「中立的な専門家のよう」な顔をして出てきた「医療ジャーナリスト」の油井香代子は、著書の中で割ばし家族に都合のいいよーに事実のネツゾーをしたり、「医療の良心を守る市民の会」の発起人にも一緒になって名を連ねている、れっきとしたお仲間だもんねー(ちなみに勝村久司も発起人の一人)。
これじゃーTBSの報道は「正確さや公正さで配慮を欠く」と申し立てるしかありませんな。自分に都合の悪いことには知らんぷりじゃただのダブルスタンダードじゃないのー?。
「医療事故調」の議論が盛んになるにつれて、「命を救えなかった医療者には全員ペナルティを!」って考えてるとしか思えない連中が、メディアをリードしようとヤッキになってる匂いがプンプンしてきたなー。ますますアンテナを尖らせとかないと。
ところでところで、割ばし家族はいいことを教えてくれましたな。朝日新聞の記事の内容に「正確さや公正さで配慮を欠く」点があったバヤイは、社内の「報道と人権委員会」に申し立てをすれば、ちゃーんと対応を検討してくれて、見解を6段抜きで紙上に掲載してくれるんだー。しかも裁判が係争中で白黒ハッキリしていなくても。こりゃー利用しなくちゃソンなシステムだと思うんだけどどーよ。
なかなかチョーシがでないけど、ご支援が励みになりますんでクリックをよろしくねっ!→人気blogランキングへ医療報道 メディアリテラシー 情報操作
どーもゴブサタでーす。バトルオブピンクリボンが盛り上がってる最中だってのに、例年12月とGW前後は恒例の陶器市の準備とそのあとの脱力で脳みそがスカスカになっちゃうんで、戦線は離脱、ブログもお休み状態だったのはカンベンしてちょんまげ。
とくに今回は、乳ガン手術以来ヒサビサにトーゲー家としてのやる気が復活したんで、パワーは全てそっちに注入〜。そのワリには売れ行きがイマイチだったのでガックシきて免疫力が大幅ダウンしたのと、雨の日にムリして露店出ししたせいかカゼをこじらせて、すっかり復活が遅れてしまいましたとさ。
ま、ピンクリボン問題についちゃー、サボってる間にオフィシャルブログは炎上の末に閉鎖というお約束の展開になったものの、多くの患者の声をペコさんや理人さんがしっかりまとめてくれちゃってるし、ブロガー同盟には60近くもトラックバックが集まってるから問題の経緯も議論のテーマも一望できるし、最凶がしゃしゃり出るコトも無いんじゃね?。
そもそもここで3月からやってきたピンクリボンがらみのエントリーも、過去ログの編集ってな感じでとくに目新しい主張をしてきたワケじゃなし、あとはおまかせでいーかなってすっかり隠居気分。2年半前のピンクリボンデザイン大賞のころと比べて、この盛り上がりには隔世の感がありますねぇ、長生きはするもんですのーおじいさん、ズズズズズ〜(お茶すする音)てなもんだ。
それでも毎日300人以上もアクセスしてくれているし、ランキングも思ったより下がっていないので、ありがたやありがたや、皆さんいったい何に関心があるのやらと、ご新規さんがどんな検索テーマで来てるのか解析してみたら、おおーっと、「土佐和男」なんて懐かしのお名前がトップに。こいつってたしか1年以上前にNHKがやってた国民健康保険の番組でトンデモ発言してたヤツだよなーって思い出して、試しにググって見たら最初のページに「出もの腫れもの」が出てきたんでまたビックリ。さっそくいつも情報収集でお世話になってる(0;"」さんの「ここだけの話」をのぞいてみたら、なーるほど、こーゆーコトがおこってたのか。
柳原和子が死んだ時もアクセスが1000も来てビビったのはグーグルのせいだって知らなかったし、自分の発言がどーゆーふーに扱われてるかって知らないでいるのはちとヤバいかも。
ついでにほんっとーにヒサビサにあちこちの医療ブログをうろついてみたら、おんや〜?割ばし家族が報道にクレームつけたり、ネット上での医療者の発言が患者への中傷に当るなんて指摘されたり、メディアがらみでなーんかキナ臭い匂いがするじゃーあーりませんか。
おまけに「余命嫁」が船場吉兆並の何度目かの焼き直し放送で出てきたのにウンザリしてメディアウォッチャーをサボってたんだけど、これまたヒサビサに今朝のNHK「生活ほっとモーニング」を見てたら、かつて名高き医療ワースト番組「カスペ!」で「最近は事故が隠せなくなったので産科医が少ないせいだという言い訳をしている」という現状認識はどーよ?な発言をしてた勝村久司を出してきて、例の奈良の夫の言い分を代弁させるよーな番組を作ってるじゃん。うーむどうやらまたまた風向きが変わってきたよーですぜ。
つーわけでピンクリボン問題ですっかり頭が局地戦仕様になっていたんですが、ここらで米軍並に再編成。また医療とメディアの問題にぐりぐりとニクハクしたいと思いますんでよろしくねー。
休み中も支えてくれた皆々さま、どーもありがた山のからすとんびであります。鋭意継続しますんで更なる応援のクリックを!!→人気blogランキングへ

 

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