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[ 264] ギャルが抱かれたいと思う職業は○○!! | エキサイトニュース
[引用サイト]  http://www.excite.co.jp/News/bit/00091148639815.html

⊇ ω レ二 ち ゎ ー(現代文字:こんにちは)109帰りのため、ついうっかりギャル文字に……⊇〃 め ω Tょ ± レヽ(現代文字:ごめんなさい)ギャルに憧れを抱き日サロに行くも、全身が真っ赤になるだけで黒い肌になれなかったためギャル化を諦めた半生……。しかし、ギャル思考になればいつの日かきっとギャルに……そう思い109に入って雰囲気だけを満喫した後、ギャル雑誌を漁る……そんな日々を送っております。ギャル文字もマスターしたし、中年男性陣からも「なんかギャルっぽいね」といわれるようになったし、思考も若干ギャル寄りになっていたはずでしたが、先日大きな壁にぶちあたってしまいました。『小悪魔&nuts〜Vol.2』の特集記事「小悪魔お姉210人が選ぶ愛してるものランキング!!」の好きな男性のギャル思考……。「男ならやって欲しい職業(=好きな職業)」のランキング……1位:ガテン系2位:社長3位:ヨレてないリーマン2位、3位はわかるのだが、1位のガテン系がどうもしっくりこない。なぜガテン系なのか? ガテン系の魅力について『小悪魔&nuts』に直接聞いてみることに。「群を抜いてガテン系が票を集めちゃいましたね!」と担当者の方。「ガテン系は何がいいって若いのに手取りが一番多いってことです」「男は所詮はお金ってことですか?」となんだかショックを受けてしまった私。「他に、髪形が自由・髭が生やせる・筋肉がついてる・焼けててワイルド・体を使って働いているから健全……っていう理由がありますが」チョッと納得。若くてお金もアリ! 黒くてワイルドなのに健全……。確かに魅力的カモ……しれない。 2位の社長とは若くしてネットビジネスやアパレル事業に成功したメンズのコト。理由はモチロン「お金」、そして「自由」だから。3位のヨレてないリーマンとは疲れてないサラリーマンのコト。「新橋サラリーマンとかはアウトですよね?」と確認をとってみた。「ないですね〜。どちらかといえば麻布のサラリーマンですね。また中でも音楽系などわかりやすい業界のサラリーマンが人気ありますね」「麻布なら外資系とのイメージがあるのですが……」と私。「外資系とか、なんだか小難しいのはそんなにキョーミないみたいです」とのこと。どうやらわかりやすく、すぐ職業イメージがわく人を好むようです、ギャルは。「掲載していないのですが3位と争っていた職業に『ホスト』というのもあったんです」とポロリ発言! もちろん理由を伺ってみることに。「お金があるというのもそうですが、髪型が自由でスーツが似合う、というのが人気の理由のようです」と担当者の方。似合うというかなんというか……騙されそうとか思わないんだろうか今のギャルは……。ちょっと心配になってきました。やはりギャル思考に染まるのは難しいのかもしれません。109に行ったついでに店員さんに「どんな人がタイプか」と聞くと「黒くてワイルド系」がいいという方3名。「チョイマッチョ」が2名でした。つまるところ好みの職業はガテン系なのかもしれません……。結論:ギャルが抱かれたい? と思ってしまう職業は お金があってイメージがしやすい職業。でもって髪型が自由。 あとおじさんはイヤ(30代はおじさんだそう)。『小悪魔&nuts』は次号より『小悪魔&ageha』に誌名が変更。メインテーマは「私たちどんなに遅刻しても髪を巻かなきゃ家を出られません」で巻き髪について特集するとのこと。肩上7.6センチの私……。発売日の6月2日までに伸びる……んなわきゃないので、ギャル思考化がムリだった私は人生初のウィッグなるものをつけてギャル髪を体験しようかと思います。(江木才子)
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[ 265] 新社会人が読んどけと思う本のリスト - I 慣性という名の惰性 I
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/ryozo18/20080311/1205223467

自分のいる業界とか、自分の部署がやっている仕事とかを理解しようとするときの土台になる考え方を身に付けるために読む本。この土台部分がないまま日経新聞とか日経ビジネスとかを読んでも無駄無駄無駄無駄無駄無駄。業界分析本とかも同様。
自分の所属する産業が現在どういうステージにあって(成長とか衰退とか)、そのなかで自社はどういうポジション(業界のリーダーなのか泡沫なのか先行者なのか追随者なのかとか)にあるのかを把握することがまずは大事。まあ本当ならエントリーシート書く前にちゃんとやっとけという話ではある。
「投資は若いうちから始めろ」というのが資産形成の鉄則だが、読書も同じ。この手の本はマネージメントにかかわるようになってから読み始めるのでは遅すぎる、と思う*2。
『「ネットワーク経済」の法則―アトム型産業からビット型産業へ…変革期を生き抜く72の指針』は、「法律とか規制とか契約書とかがいかに事業の成否を左右するか」ということがわかる本。いや、こんな読み方するのは少数派か。もうすでに新刊として出回っていることはないとおもうけど、図書館とかに行けばあると思う。
この本の著者であるHal Varianは、現在Googleのチーフエコノミストを務めていると言えば、この本の重要性がわかるはず。「情報産業」といういかにも旧来の考え方が通用しないような産業であっても、きちんと既存の経済学の理論で分析できる(さらにはどういう戦略をとるべきかも導き出すことができる)ということを知っておくことは重要。日経ビジネスとか定期購読するくらいなら、この本を毎月読み返すほうが絶対に意味がある。
そうならないためにも、まず頭の中身自体をhack的にするほうがいいと思う。その上でマインドマップなんかのツールを取捨選択すればいい。
これができるかできないかで問題解決の生産性が軽く二桁は違ってくる。仕事を進める上で「結局のところ解決しなけりゃいけない問題ってこれだろ?」と考えてから手を動かす癖をつけるべきだとおもう。が、これをやると先輩からは生意気な奴と思われる諸刃の剣。素人にはお勧めでk(ry
この本は「分散されたキャッシュ環境において、典型的なレコードを適切なノードに格納するソリューションはkeyのハッシュ値に対しmodulo演算を行い、その結果を基にノードを選出する事」とかっていう話ではない。
この本で、著者のハーバート・A・サイモンは、「『人工物(=システム)』というものは、自然と違ってどのような振る舞いをするか、そしてその振る舞いをどのように制御するべきか、さらにはどのような設計が望ましいのか」ということを論じている。
結局「仕事」とは「人工的な社会システムの中で、そのシステムのモジュールを作ったり、改造したり、維持したり、保守したりする活動」なわけで、そのシステムがそもそもどういう振る舞いをさせようとして設計されたのかという視点でもって理解しようとしていかないと、予想もしないシステムの挙動に振り回されてアップアップという羽目になる。
会社も同様。その中の部署も同様。今いる部署が「金を稼いでくる組織」なのか、「コストセンター」なのかを勘違いしている社員というのは結構存在する。人事部なのに成果主義で評価とかな。そのシステムの当初の設計と実装がずれてしまうと結構悲惨だ。また最初は設計と実装が一致してたのにいつのまにか変わっちゃってるというのもよくある話だ。こういうズレに自覚的でいるということをこの本を通じて身につけられるといい。
まあこの本は激烈に抽象的過ぎるので、最初は『誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)』から入っていくほうが登山ルートとしてはいいかもしれない。
新入社員の多くはまず雑用を任される。なぜか?仕事ができないからだ。配属初日からできる仕事なんて普通の企業には存在しない。もし存在するとしたら(「この企画書まとめといてー」とか)そんな会社はとっとと辞めたほうがいい。他社に勝てるようなノウハウとか知識が全く存在しないってことだからだ。
とはいえ、やっぱり雑用は退屈だし、やりがいもない。そういうときのために科学的な精神安定剤と、精神面からサポートしてくれる本を紹介しとく。
「雑用なんか上達してどうするよ?」なんておもった奴は甘いね。資料のホッチキス止めが美しいやつとそうじゃないやつの成長のスピードはほんとに違うよ。作業のコツを見抜くのが早いやつはやぱり仕事のコツを見抜くのも早い。ま、信じないなら別にいいけど。
このエントリは新入社員を対象にしている。なので、企業の中で自分がなんらかの意思決定を下せる場面なんてほとんどないという前提で書いている。新入社員に許される意思決定の場面なんて、せいぜい定食についてくるミニうどんを暖かいのにするか冷たいのにするか程度だ。なので、ここでは上司や先輩の意思決定をいかにサポート(いや、本音はコントロール)するかという点に絞って紹介する。
この上司の思考メカニズムを知らないと、上司とコミュニケーションすることはほぼ確実に不可能だ。これは断言する。仮にコミュニケーションができる「上司」がいたとしたら、語義矛盾に聞こえるかもしれないが、その人は「上司」ではない。その人はれっきとした「同僚」だ。
上司とは「現場以外のところにいて」「現場の情報を持たず」「なのに責任を負わされていて」「しかも権限をもたない」人のことをさす。現場の人は年齢・肩書き関係なく「同僚」であり、権限をもっている人は「経営者」だ。そのどちらでもない人が「上司」であり、この人たちをいかにうまく「同僚」もしくは「経営者」に変化させるかを学ばないとまともな仕事なんてできない。
根回しするとか無視するとかじゃないよ。例えば、「上司」の持つわずかな権限でも意思決定できる大きさにまで問題を分解する能力とか、クライアントをうまく利用して「上司」を現場に巻き込む仕組みを作り出すやり方とか、そういった仕事の進め方を覚えなきゃってことね。
「課長の目線で考えろ!」という話じゃない。組織とはどういうインセンティブ構造をもって回っているのかを理解しろということ。この本では「企業には『経営者側』からと『現場側』からの二つの情報の流れがある」というものすごく大事なことがさらっと書いてある。
新入社員という立場は組織の一番下にいるわけで、まだ現場にも出られないことも多い。そのときにあせって情報を集めようと頑張ると「狭く偏った現場の情報」と「まったく消化できない経営の情報」の矛盾に翻弄されるだけだ。情報にもあがっていく順序・道筋と降りてくる順序・道筋がある。その順序と道筋を教えてもらってはじめて「情報」も集められるし理解もできるようになる。
この順序・道筋を知らないと、本来あげてはいけないところに情報をもっていってしまったり、取りに行かなければいけない情報を取り忘れて問題になったりしやすい。そういうことがないようにするためにこの本は読んどいたほうがいい。
さて、ここでようやく具体的に意思決定をサポートするための方法論に関する本の紹介だ。といってもやっぱり最初は精神論もといマインドセットを作るための土台的本から紹介だ。
この本は「中世・ルネッサンスのヨーロッパで起きた『物事を数値化して捉える』という革命的な思想転換」について書かれた本だ。ルネッサンス?なんでこんな本を勧めるの?
それは、日本の企業の多くは全くといっていいほどビジネスを数字で捉えるという習慣がない、という驚くべき現実があるからだ。つまり、この本で書かれている「信仰的/魔術的」な「現状認識/意思決定」がまだまだ日本の企業には跋扈しており、その思考回路を理解しておかないと「魔女裁判」にかけられてしまいかねないというリスクがあるからだ。逆にいえば、ビジネスを数値化する(最近だと「見える化」なんて言い方もするね)ことだけで、驚くような改善効果がでるかもしれないということでもあるんだが。
この事実をきちんと認識しておけば、「データを分析するとこういう結果になりました」という報告がいかに危険かということがよくわかる。もしこの認識をもたずにデータ分析を報告したりすると、まずその報告は全く考慮されず、しかも「あいつは仕事してない/できない」という評価をされ、さらに「あいつは生意気だ」と言われる羽目になる。
この現実は絶対に変えていかなければいけないんだが、新入社員とは「初期段階でダメという烙印を押されると挽回が非常に難しい」というものすごく弱い立場にいるので、彼/彼女たちにこんな革命運動をさせるのは非人道的すぎる。そういう革命運動はもうちょっと上の人たちにまかせて、新入社員はスキルだけはきっちり身に付けとくというサバイバル活動に専念すべきだ。
どちらも「データをきちんと分析して戦略を立てることで、得られる結果の期待値を高めることができる」ということが書かれた本。自分が意思決定できる立場になるまでには、呼吸をするように回帰分析ができるようになっていることが望ましい。
回帰分析とか多変量解析とかのためのツールは「R による統計処理」さえ覚えとけば問題なし。ま、ExcelとかSASとかでもいいけどね。一応参考書として以下の3冊をあげとく。ただこのへんは好き好きなので本屋で手にとって見て気に入ったのを買えばいいと思う。中身にそんなに違いはないし。
さて、上でツールを紹介したが、ツールも使い方を間違っては意味がない。その意味で、今自分が分析しようとしている問題に対して「適切なデータを集めているか」「分析方法は適切か」「分析のロジックは間違ってないか」「分析結果の解釈は正しいか」といったような視点は不可欠だ。そういった視点をきちんと持つための本として以下の3冊を読んどこう。
注意しとくことは、これらの本を読んでしまうと上司とか先輩がやっている分析がまったくのデタラメだとわかってしまうことがありうる。そういうときに「それは分析のロジックが間違ってますよ」とか「この結果は統計的に有意じゃないので、そんな結論はいえませんよ」とか決して言ってはいけないということだ。確実に干されるから。
さて、多少仕事(という名の作業)に慣れてきて、会社の情報(という名のゴシップ)にも相槌をうてるようになったら、今度はお金の流れを理解しよう。
結局、会社というものは「どっからお金をとってきて、どこに流すかというブラックボックス」なわけで、この流れさえきっちり理解してしまえば君はもう経営者になったっていいくらいだ。
でも経理とか会計の実務知識なんて皆無というのが普通だろう。なのでまずは初歩の初歩から見ていこう。ということでこれからスタート。
この本はものすごく小さい片手間ビジネスをスタートアップするところから始まる。なので資本金の扱いとか、手元資金とか、初めて銀行からお金を借りるとどうなるかといった細かい内容がよくわかるように書かれている。さらにビジネスの規模が拡大していくということが、P/LやB/Sにどういった形であらわれるのかということも視覚的に理解しやすい。これはほんとにいい本だと思う。
というわけで、この本を読んで理解できればもう必要十分という気もする。あれやこれやに手を出すよりは、まずはこの本に書かれていることをしっかりと理解して覚えることに専念したほうが結局効率はいいと思う。
上の本で財務諸表は読めるようになった。次は企業というものを財務諸表から評価する方法を覚えよう。取引先とか転職先とか投資先とかがどういう会社なのかを判断するための方法を覚えるってことだ。
『決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44) (朝日新書 44)』でも強調したように、企業(ビジネス)が発展していくそのダイナミックな過程と、静的と思われがちな財務諸表の変化をうまくリンクさせて結びつける視点で書かれた本のほうが絶対に理解しやすいと思う。その意味でこの本はうってつけだろう。
この本はコーポレートファイナンスを企業の発展段階にそって記述したもの。スタートアップからはじまり、成長期、安定期、衰退期というそれぞれのステージで、企業をどう評価するか、資金調達をどうするか、M&Aといった経営手段をどう捉えるかといったことが書かれている。本書の内容を理解できれば、はっきりいってもう「新入社員」ってレベルじゃねーぞ、とも思うな。
さて、企業の評価方法はわかった。でも現場で動かすお金や意思決定の単位は「企業」ではなく「プロジェクト」だ。例えば「工場に新しい機械を買う」とか「広告費予算の増額を申請する稟議書を書く」とか。こういった活動に必要なのが「プロジェクトファイナンス」だ。ファイナンスも教科書は一杯あるので、まあ好きなのを買えばいいとは思うけど、個人的にはこの本が一番お勧め。
学生ではてななんかに来るような層だから、おそらくGeekの人たちの比率は世間一般よりは高いだろう。そういう人たちにぜひ身に付けて欲しいのが「自分の手がけているR&Dの意味を金に換算して説明できる能力」だ。
「これ面白いんですよ」とか「夢がありますよねえ」とかってセリフを夢見心地で言ったって、はっきりいって説得力ゼロだ。ベンチャー興せとか独立しろとかってケツを叩く気はないけど、自分のやっていることを経営者に理解できる形で説明できる能力は絶対に必要だ。
その意味で、この本はシーズ段階の海のものとも山のものとも知れない技術から、きちんと評価の確立した枯れた技術まで、幅広く評価するための方策を扱っている。こういうスキルを身に付けたGeekはマッチョになれると思うよ(嘘)。
ここからは仕事には直接関係ないけど、社会人になったら知っとくといいかなという知識が書かれている本をランダムに紹介。
この本を読めば「酔っ払い」という生物は、なんの理由もなく酔っ払うということがよくわかると思う。ただそこに酒があるから酔うのだ。そして酔っ払ったからバカなことをするのだ。決して「バカだから酔っ払う」のではない、ということを知っておいて欲しい
とりあえずフライパン一本あれば作れる中華をオヌヌメ。紹介したウー・ウェンさんの本はどれもいいよ。野菜の使い方が多くかかれているのもいい感じ。
*1:彼らは最前線で塹壕にこもったり突撃してたりするので全体の戦局なんてわからないのが当たり前。だいたい「くそ、補給はまだか!」とか「無線が壊れました!」とかやってるから、質問すら聞いてもらえないことも
*2:30代後半とかで読むと吸収率はいいんだけど、じゃあどうするって段階での選択肢がすでに限られてたりするので、なるべく若いうちに読んどくほうがいいと思う
冒頭の3冊(クリステンセンの3部作を含む)は私も非常に良い本だと思います。クリステンセンの破壊的技術の理論と半導体のムーアの法則を組み合わせて未来を読むのに重宝しています。(←新入社員にはちょっと難しいかも知れませんが)

 

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