散々とは?/ セントラルファイナンス
[ 428] 純喫茶「散々」
[引用サイト] http://d.hatena.ne.jp/yukhik/
朝イチで観に行って来ました。いやあ、観終わった後ににこにこして映画館を去れるのは、よいことですね。 ハッタリの規模がでかくなった「有頂天ホテル」で、そして、ちょっと「ラヂオの時間」を思い出しました。しみじみと、三谷監督は本当に何かを「つくる」というのが好きなんだなあと思いました。沢山のスタッフさんの姿が出てきてからが、この映画のマジックアワーなんじゃないですかね。 序盤、あやせはるかのあんまりの三谷節に馴染んでないっぷりっつうか浮きっぷりにどうなるものかと思ってんたんですけど、徐々に慣れてきてよかったよかった。あやせはるかって、そもそもの立ち姿にアクがないっつうか何ていうか…三谷作品って、ストレートな「いい話」をクセの強い役者さんたちが演じることに魅力があると思っていますので、あやせはるかみたいな役者さんだとどうなのかなあと…うん、まあ、杞憂っぽかったですけど。すずききょうかがとっても綺麗でした。DAISUKIだ… 因果応報の度合いが丁度いいってのが、三谷作品を安心して見られる要因の、ひとつでありますね。ずっと笑ってられるという安心感といいますか。「ねーよwwwwww」って思うところはいっぱいあるんですけど、そういうのはまるきり考えないで、頭っから楽しんでやるぜ!って向かっていけるのがいい。身構える必要がないというか、うん。 「有頂天」を観てたらにやっと出来るシーンがありました。そういや今日、テレビ放映がありますね。あの街の風景に、ホテルアバンティがあっても不自然じゃないよなあ。 昂奮し過ぎて体がばきばきになりました。ちょっと夜に今までにない大変な事態が起こってたけど、大事に至らなかったみたいで、よかったよかった。 ごはんについて書いてあるものがとても好き。檀一雄の「檀流クッキング」とか武田百合子の「富士日記」とか正岡子規の「仰臥漫録」とか。薀蓄系であっても、品目が羅列してあるだけでも嬉しいし、腹が減る。料理なんてしないのにレシピ本も好き。料理番組も好き。料理はしないんだけど。 大競演会行って来ましたよオリャー!!いや、んもう、大昂奮!昨年は諸事情によりこれなかったので。ああもうよかった…お獅子よかった…最高だった!普段はやっぱり地理的な問題で、地元のやつしか見れないですからね。色んなところの楽しめるのはやっぱイイ! 写真は東古新町の獅子舞。新湊の方にはお馴染っスかね。わたしの貧弱な携帯キャメラではとらえきれてないですが、松明やってるところです。ここの松明はもう、凄かった!獅子頭にかっつけにいくんですよ〜んも〜大昂奮!大丈夫なのかよアレとはらはらしながらも口からは「ぉおおおおお!」って声が漏れちゃう訳で。年甲斐もなく。松明っつうたら、六渡寺のヨソブリ舞もすごいもえますね…!あれはやばい。 あと、富山と小矢部の獅子舞がね、初めてみたんですけど、色々と興味深かったです。特に富山の。獅子頭がちっちゃいんですよ。それから、天狗が今までにみたことのない天狗さんでした。装束も独特だったけど、獅子と対峙するのはキリコばっかりで、天狗は横で踊ってるだけという…えっマジ?みたいな( ^ω^) しかし、やっぱり山の方の獅子舞は大人しめですね。新湊とか氷見とか、漁村文化の荒々しさみたいなものがないってのがよく分かりました。足捌きとか、サッサッって、ラインダンスみたい。それから、獅子方も獅子頭も高い位置でキープされがちだった気がします(今日見せて貰ったのが、その地域でやってる全部の舞ではないだろうけど)わたしは漁村文化の方の獅子舞を長く見てきた人間なので、とても面白かったです。 空間把握能力とかは、天性のものだと思う。枚数こなしていけば、バストアップの一枚絵位ならばそれなりに描けるようにはなるんだけど。漫然と描いた100枚と、意識して描いた100枚の違いが、上達に関わってくるんじゃないかなあと、絵から脱落したものが呟いてみますよ。左向きバストアップばっか描いててもそりゃ上手くなるわけないっつうの、昔のわたしよ。 |
[ 429] スラッシュドット・ジャパン | 冥王星がまた散々な目に
[引用サイト] http://slashdot.jp/article.pl?sid=07/06/16/170213
昨年、準惑星に「降格」処分を受けた冥王星なのですが、時事ドットコムの記事によると、準惑星内では質量トップとされていた冥王星が、実は「降格」の引き金となった準惑星エリスよりも軽い星であることが分かったそうです。米カリフォルニア工科大学の天文学者でエリスの発見者でもあるマイク・ブラウン教授らは、ハッブル宇宙望遠鏡などで観測したエリスの衛星ディスノミアの軌道上の動きから、エリスの質量は冥王星の1.27倍と計算。直径が冥王星よりやや大きいとされているエリスが、質量でも上回っていることを突き止めたとのこと。冥王星は質量の比較でも、準惑星グループのトップの座に立つことができないと判断されたわけで、「第二の降格」などと言われ散々な目に遭っているようです。 但し書き: コメントはそれぞれ投稿した人のものです。決してわたしたちが責任を負うものではありません。 男A「軽くってちっこい冥王星たん萌えっ」男B「惑星の序列に、軽いとか重いとかカンケーないよ!」男C「おうよ!冥王星たんは冥王星たんよ!」男A「俺ちょっと検算してみるわ」男B、C「ヤッチマイナー」男A「まさか。そう思って、2度、3度と検算してみた。やはり正しい。うーむ。考え込んでしまう。先日格下げされた冥王星の重量についてである。惑星質量に、人類の歴史に刻み込まれたスイキンチカモクドテンカイメイの文脈的感染力を質量化して、冥王星にちょっとずつ元気を集めると、エリスの3倍は想われる星になるのだ。試合にはまけたが勝負には勝っている。」男B「だが、発想が飛躍しすぎではないか」男A「なあに、かえってゆとり教育への警鐘になる」男C「一回だけならネタになるかもしれない」男A「納得されたらラッキーかもしれない」マイク・ブラウン「いいかげんエリスたんを認めろってww」 このアメリカ人先生、冥王星が嫌いなんですかね?(笑)アメリカ人によって発見され、アメリカ人によって葬り去られる冥王星の立場って一体‥‥。 むしろ「好きだから」とか「アメリカ人が発見したから」とかで葬り去らなかったらそれは科学者として失格だと思うが? 実は冥王星というは米国のでっち上げだったんだ。米国の宇宙開発は他国より一歩も二歩も先んじているんだと言う他国への強烈なアピールのつもりだった。しかし近隣諸国が詳細な宇宙探査に乗り出した事、そして技術の飛躍的な進歩の為、冥王星存在の否定を何時されてもおかしくない。宇宙研究の第一人者としてのプライドと自国保護の見地からそれだけは避けなくてはいけない。そこで、苦肉の策として惑星からタダの太陽系のゴミまで格下げし何時の間にか冥王星そのものの存在を消失させようと企んだ訳だ。事情通から聞いた話。ココだけの話だよ。みんなには内緒にしてね。私が秘密裏に暗殺されちゃうから。#妄想ですよ。まぁ信じる人は居ないでしょうけど・・w エリスが他人に発見されたものなら、躊躇するかもしれないけどエリスは自分で発見したものですよ?、自分で発見したエリスを格上にするのになんの躊躇いがあるんですか? アレですね。株主総会で降格させられた取締役と同じ末路ですね(T-T)そして、マイク・ブラウン教授は総会屋の元締め・・・。 最初に冥王星の話が出たときは、惑星とかチリとかどうだっていいじゃんと思ってたけど、だんだん愛着がわいてきた。・・・ハッ、もしやっ!!根っからの冥王星好きがブラウン教授にエリスの観測データを送った壮大な釣り!? 1個のコメント が現在のしきい値以下です。1個のコメント が現在のしきい値以下です。2個のコメント が現在のしきい値以下です。 |
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