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[ 263] 外貨ネクスト売買比率2008年5月|FX 外為どっとコム
[引用サイト]  http://www.gaitame.com/market/buysell.html

「外貨ネクスト売買比率」とは、当社「外為どっとコム」の外国為替保証金取引『外貨ネクスト』にてお取引いただいておりますお客様の実際のポジションの売り買いの比率を表しております。
上段の棒グラフにつきましては、その日の『外貨ネクスト』でのポジションの売り買いのバランスを表示いたしており、下段の折れ線グラフにつきましては、過去から現在までのポジションの売り買いのバランスの推移を表示いたしております。
5月の為替相場は、前月に続き一進一退の局面が目立ったものの、中旬以降は比較的堅調となった。しかし、ドル円相場だけは月全体を通じて一進一退となり、1ヶ月間の変動幅も4月より小幅となった。
ドル円相場は5月2日に105円台後半にまで上昇した。米4月非農業部門雇用者数が予想ほど落ち込まなかったことからドル買い優勢となったものの、それから5月9日までは米国大手金融機関のさえない決算が嫌気されて102円台半ば付近にまで下落した。その後は米国経済指標の好結果を受けて105円台にまで値を戻したが、5月15日からは再び軟調な地合いとなり、結局ここでも上値が抑えられた。それ以降は、多くの米国経済指標が悪結果となったことによって、市場で米国景気減退懸念が再び広がったことや、原油高などがドル売り材料となった。しかし、上昇圧力も下落圧力もその後のトレンドを決定付けるほど強くならなかったことから、月全体の値動きは小幅になった。
5月中旬以降も上昇がもたついたドル円相場とは対照的に、堅調に推移したのは豪ドル円やカナダドル円などの資源国通貨である。豪ドル円は一時96円台にまで下落したものの、原油高を受けた豪ドルによって5月29日には101円台にまで上昇し、年初来高値をつけた。カナダドル円も同日107台にまで上昇し、3ヶ月ぶりの高値をつけた。また、北海ブレンドが有名な英ポンド円も5月9日につけた199円70銭台から10円近く上昇し、209円台で5月の取引を終了した。
しかし、これらの通貨ペアでは上昇圧力がいつもより強かった分、その反動で利益確定の売りも急がれた。特に豪ドル円とカナダドル円相場では買い持ち比率が4月末から10%近く減少している。その一方で、上昇がもたついたドル円相場では、買い持ち比率の減少は3%程度にとどまった。
5月のドル円相場は一進一退となり、月全体の値動き幅も3円30銭ほどと小幅になった。5月2日には、米4月非農業部門雇用者数が減少となったものの、予想ほど落ち込まなかったことから、ドル円相場は105円台後半にまで上昇した。しかし、それから5月9日までは米国大手金融機関のさえない決算が嫌気されて102円台半ば付近にまで下落した。その後は米国貿易赤字の縮小や米4月小売売上高の好結果を受けて105円台にまで値を戻したが、5月15日からは米4月鉱工業生産の悪結果などを受けて再び軟調な地合いとなり、結局ここでも上値が抑えられた。それ以降は、米5月ミシガン大消費者信頼感指など数多くの米国経済指標が悪結果となったことによって、市場で米国景気減退懸念が再び広がったことや、原油高などがドル売り材料となった。5月最終週は米4月耐久財受注などの経済指標の多くが好結果になったことや原油価格の反落によってドル円上昇となったが、106円台に乗せるまでには至らなかった。
なお、売買比率については、買い持ち比率が3%程度減少するにとどまった。相場が動いたときには売買比率も変動したが、上昇圧力も下落圧力もその後のトレンドを決定付けるほど強くならなかったこともあって、そのときの売買比率の変動も大きなものとはならなかった。
ユーロ円相場は5月9日まで軟調に推移した。ユーロ圏3月小売売上高が事前予想に反して前月比ベースでマイナスとなったことなどがユーロ売り要因となった。しかし、5月12日以降はドル円相場の上昇とユーロ圏内各国の株式相場が堅調となったことを受けてユーロ円相場は反発した。また、独、仏、ユーロ圏全体の第1四半期GDPが予想を上回る好結果となったこともユーロ買いを誘発したが、ユーロ圏内各国の株式相場上昇が長続きせず、ユーロ圏3月鉱工業生産など悪結果になる経済指標も少なくなかったこともあって、4月と同様に165円台に乗せるまでには至らなかった。それでも、5月後半は大きな下落局面が見られることはほとんどなく、底堅い推移を続けた。
なお、5月末時点の売買比率については、ドル円相場と同様に、4月末時点からわずかしか変わっていない。上昇圧力も下落圧力もその後のトレンドを決定付けるほど強くならなかったこともあって、買い持ち比率の減少率も2%と、買い持ち比率が減少した9通貨ペアのなかで最も小さくなった。
カナダドル円相場は、ユーロ円相場と同様に5月9日まで軟調に推移した後は比較的堅調に推移した。加4月失業率などの経済指標が悪結果になったことを受けて5月9日には101円台後半にまで下落したものの、原油価格の上昇が資源国通貨のカナダドル買いを誘発し、それからは反発となった。加3月小売売上高が予想ほど前月から伸びなかったことを受けてカナダドル円下落となる場面が一時的に見られたものの、5月29日には107台にまで上昇し、3ヶ月ぶりの高値をつけた。しかし、月末に発表された3月GDPが2ヶ月連続前月比ベースでマイナスとなったことから、カナダドル円は反落した。また、このころになると原油価格も次第に下落していったことで、利益確定のカナダドル売りも出された。
なお、売買比率については、相場の上昇圧力がいつもより強かった分、その反動で利益確定の売りも急がれた。カナダドル円相場下落時には、押し目のカナダドル買いによって買い持ち比率が増加するときもあったものの、結局買い持ち比率は4月末時点から10%近くも減少した。
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