代替とは?/ ディック
[ 385] 大石英司の代替空港
[引用サイト] http://eiji.txt-nifty.com/
個人的な思い出はあまり無いんですよ。当時まだ朝日に出入りしていて、れいの犯行声明文が送りつけられて来た時に、ママさん記者がそれを読んで、かなりショックを受けていたみたいな記憶がある程度で。 私が辛うじて記憶しているのは、確か彼は、ウルトラセブンのれいの未放映回のビデオを持っていたんですよね。あの当時、あのビデオを持っているというのは、斯界でのステータスだった。 昨日のニュースで識者な皆さんが、真相の解明みたいな話しをしてらしたけれど、私はそこには全く興味はありません。ああいうモンスターは時々現れるんですから、それを理解しようとするのはナンセンスなことです。そこは池田小の宅間と似たようなものだと思う。アキバの犯人とはやっぱり違う。 そもそも20年を経て、人々が求める真相が出てこなかったものを、じゃあもう10年費やせばそれは見えてくるのか? と言えば、それもナンセンスな話。しきりに真相真相と言っている連中は、結局は、自分が満足する話が相手から出てくるまでは絶対納得なんかしないんですよ。あれはもう、中共の「謝罪と賠償」要求に近い世界だと思う。 精神鑑定に膨大な時間を費やして、刑の確定までに20年近くも要したことは大問題だし、私が敢えて問題を指摘したいのは、彼の家族の悲惨としか言いようが無い末路ですよね。姉は縁談が壊れ、家族は車一台で点々と放浪した後、確か父親は自殺したんですよね。 日本のムラ社会では、たとえ成人した人間が犯人でも、どうしても家族に責任を取らせようという雰囲気があるでしょう。彼が犯した罪自体は、これを死刑にせずしていったいどんな人間を死刑にするんだ? という類の凶悪な犯罪ではあったけれど、それでも家族を責める権利は誰にも無い。死刑制度に疑問を呈するマスコミは、一方で刑法の埒外に身を置いて、犯罪者の家族に追い込みを掛けて、その家庭を破壊する。いかにも世間がそれを求めているかのように。私はそれを自戒せずしてメディアに死刑制度の是非を論じる資格はないと思う。 * 所で、鳩山法相の登場で死刑の間隔が狭まっているみたいな話もあって、確かに確定後の執行としては、今回は異例に早かったわけですが、それでも死刑が増えているせいで、確定囚の総数自体はたいして減っていないんですよね。冤罪の可能性が無い確定囚に関しては、速やかに執行すべきでしょう。* アキバの事件でわざと彼を選んだみたいな話があるけれど、あり得ないでしょう。法務省だってただ右から左へ書類を回しているわけじゃありませんから、次は誰の判子を付いて貰おうかということでずっと前から検討しているわけで、たぶん一ヶ月前には名簿は出来ている。 * までも、個人的に感じるのは、あの事件はバブルの最後の頃ですよ。バブルの徒花というか、ああやって引きこもった生活をしていても、とくに老後の不安とか感じなく暮らせた。今みたいに、それが世間から指弾されることもなければ、本人が焦ることも無かった。ただ家族の世間体がそこにあるだけで。 でも、あの頃のある種異様な拝金主義に染まった世相の記憶というのが、もう私の中では希薄なんですよね。それほど日本の繁栄は遠い過去の物語になってしまった。 400グラム戻す。 _| ̄|○ もう絶望的になる。モチベーションが一気にダウンしますよね。こんなに歩いていて、全然減らない。運動がリバウンドの防波堤にしかなっていない。そろそろ徹夜仕事するしかないか……。 火曜昼前、用水路東コースを1時間散歩。昼食は低カロリーパンと春雨スープ。朝昼合わせて600カロリー行ってない。昼食後、霊園−森林公園−久地往復コース。れいの森林公園へのうす暗いショートカット階段をまた下りてみる。とにかく誰も通らないせいで蜘蛛の巣がしつこい。所が、霊園側の階段入り口に立っている電信柱には、なぜか名札が無い郵便箱が括り付けてあって、郵便物が入っているんですよ。でも、階段を下りる途中では、人家は全く見えない。所が、森林公園に降りて、ウッディデッキをしばらく歩くと、確かにそのルート上に人家があるんです! これが全くの謎。しかも日中なのに暗いから部屋の中で電灯が灯っているのが見える。 山ほど疑問なんだけど、まず山の南側は森林公園なわけですよ。北側は市営の霊園。じゃあこの南斜面の鬱蒼とした薮の中に、どうして民家があるの? どうしてそんな不便な所に私有地があるんでしょうか? しかも車が入れる道路からはだいぶ下っているから、水道はあるんだろうけれど、屎尿処理とかどうするんでしょう? たぶん最低でも20メートルくらいはホースを降ろす必要があると思うのですが。 そもそもどうやって建築資材をあそこまで運んで家を建てたのかも不思議。とにかく急斜面なんだもの。世捨て人の隠れ家としては絶好だけど、つくづく不思議でならない。 これは日本側は、ひたすら黙殺すれば良いんです。巡視船に人身御供になって貰って、台湾側が飽きるまで10隻くらい並べておいて、あんたたちの戦力とロジスティックスじゃ、こんなこと出来ないでしょう? 何なら俺らこの後に本物の軍艦ずらりと並べてやっても良いんだよ、とプレゼンスする。 当然北京はけしかけるんだろうけれど、北京としても、せっかく手名付けた福田政権の足下を揺るがしたくはないから、ガン飛ばしたら適当な所で引き揚げろ、と指令を出しますよ。 これ悩ましいところで、うちも100メートル圏内にコンビニが一軒あるんですよ。煩いです。深夜と言わず、21時過ぎると、その五月蠅さが本当にたまらんです。 エネルギー云々はともかくとして、住宅街の中にあるコンビニにはもうそろそろ閉店時間を設けても言いような気がする。コンビニ経営者の体力も持たないし、じゃあ深夜に買い物に出るかと言えば、出ませんよ。私みたいに月の半分は昼夜逆転している人間でも、たった100メートルでも出ないです。どんな輩がいるか解らないから。 交番として機能しているというのは事実ですけどね。確かに深夜歩いていて、コンビニの明かりを見つけるとほっとすることは事実だけど。 私は地下鉄や山の手接続私鉄は終夜運転すべきだという立場だけれど、コンビニにその必要は無いと思う。やるのであれば、完全な商業地域であるとか、駅前、もしくは交番近くの数店舗に限定するとかで。 昼前、霊園コースで出撃。まず、前日発見した、あの怪しげな階段を下りてみる。誰も通った形跡が無いので、蜘蛛の巣が張りまくりだろうと覚悟して、笹を一本持って縦横に振りながら階段を下りる。案の定、目の前に蜘蛛の巣が張っている。 最後に雨が降って以来、人が往き来した形跡が無い。ただ木製の階段自体はわりとちゃんとしている。どんどん谷底に降りていく感じがして、俺こんな所に来て良いいのか……、状態。とにかく鬱蒼としていて、幽玄の森という感じ。 と、ところが何と、街灯がある(~_~;)。それも二つも。しかも日が照っている真っ昼間にそれが点っている。てことはこの道は行政の管理下にあるということか? ドギマギしながら、蜘蛛の巣を払いつつ更に進むと、遙か彼方に人影が見えてくる。 オットー!? こんな所に出たのか!? なんと、森林公園の遊歩道に出た! それが、前々から、森林公園のウッディデッキを歩いていて、この先にはなにかあるぞ……、と感じてはいたものの、道の気配自体は全くない場所だったんですよ。柵で止められているようも見えるしで。所が反対側から来ると、何のことはない、単なる抜け道。丁度、ウッディデッキがくの字に曲がる辺りなんですけれど。ビジターセンターからだと、ひたすら右手の柵に沿って歩けば良い。 とんでもないショートカット・ルートで、たぶん10数分をショートカットして森林公園と霊園を往き来できると思う。ただ、本当に誰も通らない場所なので、治安と蜘蛛の巣には要注意です。 ビジターセンターに出てから、本来のコースで久地駅へ。ファミマで低カロリーパン+フランクフルトソーセージ+コーヒーを買って見晴らし所へ。380円。マックでヨクネ? と思うも、絶景を愛でつつのランチはプライスレス! 一端帰宅してから再度用水路西コース。246沿いに、変な歩道橋が見えたので行ってみる。したら大規模マンションの渡り廊下だった。北東向きのマンションで目立つんだけど、246沿いだということを思うと、空気はいまいちかな。 帰りに「花工房」で巨峰の苗を発見(380円)。2鉢買って帰る。鉢植えにするとしたら鉢の大きさはどのくらいが良いですか? と訊いたら、「5号で間に合うけれど、来年再来年のことを考えるなら、それ以上が良いですよね」と。 しばらく5号鉢で育てて、トウモロコシが終わったら植え替えるつもり。所でこれはブドウということは蔓性だから、物干し竿に這わせるのが正解だろうか。でも物干し竿だと、夏場は結局朝夕しか陽は当たらないんですよね。最終的には、これはやはり「葡萄棚」ということになるんだろうか。 *鉢を自宅まで持ち帰り、上がらずにそのまま用水路東コースに出発。途中第三京浜を渡った所で、どうにも足の裏が痛い。3時間半まともな休憩を取ったのは昼食時だけ。こりゃちょっと辛いぞ……。NECロジスティックスの側に、たぶんNECが金を出しただろうベンチがあるのでそこで一休みしようと思ったら、何やら人だかりが出来ている。 水辺の草刈りをしていた業者さんたちが、用水路の土手というか壁の石垣を見ている。ふと視線をくれたら、なんとこれはでかい! 見事なサイズのアオダイショウ。130センチはある。じっと這ったまま動かない。用水路に流れ込む排水管にはネズミとかいますから、餌は豊富なんですよね。 デジカメを持参していたので写真を撮りまくる(ブログにアップするつもりで撮ったわけですが、やっぱり止めました。前回ほら、田舎で家蜘蛛の写真を撮ってアップした時もクレームが出たんですよ(~_~;)。「人によってはグロですからクリックしないで下さい!」といくら警告しても、うっかりクリックして挙げ句に文句言う人が一定数いるんですよね。モンスター読者(~_~;)。数千人読者がいると仕方ない)。 *所でこの「NECロジスティックス」という会社、今は何をしているんでしょう。第三京浜のインター沿いだから、利便性はもの凄く良いんですけれど、昔はこの辺りはNECの企業城下町と言って良いほどNEC関連の工場があったから自前の物流拠点も使い道があったんでしょうが、工場は次々と売却されて巨大マンションに代わり、私が知る限り、この辺りでNECの工場と言ったら、高津駅のちょっと東に一つあるだけなんですよね。 *足の裏が相変わらず辛いけれど、頑張って歩く。昨日はほぼ五時間歩きっぱなしだった。日月と40キロは歩く。 れいの地震でひとつ気付いたことがあって、地震が起こってから被災県の県知事を私は一度もテレビで見ていない。テレビで顔を売ることしか頭になかったどこかの誰かさんとは大違いです。一方で、CXは、朝一から総務相をスタジオに呼ぶなんて馬鹿なことを相変わらずやっている。黒岩さん、あんた全然懲りない人ですね。 れいの温泉宿、足下がズブズブで結局畳を敷いて経路を造るしかなかったようですが、ああいう所こそ、日本のお家芸の出番ですよね。高分子吸収シートを用意して、しかも水を吸収したら適度に固形化することによって、畳みたいに歩きやすくなるみたいな特殊シートを開発すれば使い道があると思うのですが。 鉄道学芸員という肩書きの方が一人お亡くなりなっていますが、こういう分野でも学芸員てあるんですね。ある意味、鉄ちゃんの最高峰。航空分野でもありそうですが。もうお一人は、地域社会の再生に尽くしていた女性ですか。お気の毒なことです。 昨夕の海外ネットワークで、首都カブールから車で9時間南下ったタリバンの支配地域にNHKが入って、タリバン兵士と接触していたんですよ。最初はなんて無茶な!? と思って見ていたけれど、結局、タリバンが完全支配しているせいで、彼らの庇護下に入ってしまいさえすれば、逆に安全なんですよね。 対戦車地雷を仕掛けるシーンとかありましたが、対象物が必ずしも戦車でない場合、起爆しない可能性があるでしょう。だから連中は、対戦車地雷の上に対人地雷を重ねて埋めるんですよ。しかも地面が乾燥しきっているものだから、いくら掘り返して埋めても、全然跡が解らない。 注目すべきは、ゲリラ部隊の編制と装備で、4人1組で行動するんだけど、全チームにウォーキートーキーが行き渡っている。装備も潤沢で、3名が、恐らくAKMSの系統を装備。メタルストックでした。AKMSのようなきちんとしたメタル・ストックのものもあれば、いかにも自前で工作しましたみたいな、ちゃちなストックもあったけれど、木製銃床のカラシニコフは皆無だった。 もう一人が、ドラグノフ、もしくはRPKを装備している。ちょっとこの編成で来られたら溜まらんな、という感じ。カメラの前でしきりに銃を分解して見せるんだけど、これ銃の取り扱いに慣れていることをパフォーマンスしているわけですね。メカニズム部分はわりとピカピカしている。銃口には、砂避けの布を被せてありました。これらの装備は、明らかに政府軍からの横流し、もしくは鹵獲武器でしょう。 ただ気になったのは、プレス相手のパフォーマンスですから、そこまで用意しなかったのかも知れないけれど、予備のマガジンを持ち歩いている様子が全く無かった。普段からそういう態勢で闘っているのか、それとも実は弾薬不足なのか……。 いずれにしても、こんな所に本当に自衛隊を出すつもりですかね。外務省さんは。 腕時計が返ってきてから最高の天気。雲は多いけれど、気圧は1010ミリバールまで上がる。10時過ぎ、霊園コースで出発。今日は、森林公園の迂回ルートを見つける予定で、霊園コースから東名沿いに道路を南へと下る。それが森林公園って、中は当然自転車は入れないし、高低差がありますから、どっちかに自転車を置いたら、そこまで戻らないと、当然自転車は回収できないわけです。家族で来て、一方は上にチャリ、一方はバスで下に着くとなると不便なんです。 高速沿いに降りるとあれは平瀬川だろうか、水位の低い綺麗な川に出る。基本は鯉なんだけど、あそこなら鮎なんかもいるんじゃなかろうか。 ビジターセンターから上り、久地へと降りる。昼食をどうしようかと迷う。マックの斜め向かいにファミマがあるので、そこで低カロリーパン+ファミチキ+お茶でも買って、れいの見晴らし所で食べようかと思ったが、うん? マックでコーヒー割引券を出して200円でシャカシャカチキンとハンバーガーを買えば安く済むかもと思って結局マックに。 しかし霊園との気温差が凄まじい。これが南武線の線路面との高度差が当然100メートルないわけです。でも体感的には3度くらいの気温差がある。そこで計ってみた。腕時計の温度計は反応が鈍いんだけど、それでも、霊園を降りる頃には25.5度まで下がった。津田山駅付近ではこれが29度を越える。 津田山駅自体が、事実上の盆地構造なものだから、熱が籠もり易い地形ではあるんですけれどね、それにしてもこんなに温度差があるとは思わなかった。それが、津田山の高級住宅街に上ってもなかなか気温は下がらないんですよ。霊園との高度差は10メートル前後しかないはずなのに、津田山駅とほとんど一緒。これは住宅街とアスファルトで気温が下がりにくいこともあるけれど、結局南東の住宅街や246で暖められた空気が斜面を登ってくるせいで、山なのに意外に暑いんですね。逆に霊園の方は、緑に囲まれているからたっぷり冷やされる。 * それにしても、鉄道のレール面から排熱を回収しようと思い付いた人はいないんでしょうか。たとえばレールの下にホースを這わせて、水を温めて駅単位で回収すれば、マンション1、2棟分の温水は賄えると思うのですが。都市部のレールだけでも結構な蓄熱効果ですよね。勿体ない。 * 夕方前、再度霊園コースに出撃。霊園−久地駅往復コース。 久地駅に降りる寸前、何やら地面に屈み込んでクーラーボックスを弄っている親父がいる。ちらと覗き込んだら。うわぁ〜。大量の猫マンマが(~_~;)。それを囲むように、20メートルくらい離れて全方位に渡って10匹近い野良猫が待機している。見事に等距離でスタートラインを守っている。やっぱりいたんだ、こういう人が……。 霊園に戻ってから、森林公園方向へと降りるらしい鬱蒼とした感じの怪しい下り階段を発見する。ちょっと恐かったのでパスするも今度チャレンジしてみよう。 昨日は5時間20キロを越えてたっぷり歩いたけれど、体重は戻す。またしても壁に当たった感じ。先週は水曜頃からきっちり歩いたつもりなんだが、リバウンドを阻止する程度の効果しか得ていない。 今夏初めてのミニトマトを収穫。美味なり。普通サイズのトマトの鉢植えに盛り土をする。値が張ってくると土が盛り上がってくるからその分差し引いて鉢植えに土を入れるんですけれど、逆にふかふかだった土も締まって来たりするから差し引きゼロだったりするんですよね。* 所で、甘いトマトというのが世の中にはあるそうなのですが、私は記憶に無いですね。トマトを食べられるようになってからはだいたい塩を振って食べていたので。ただ昔は、本当に甘いトマトとかあったのでしょうね。今の化学肥料や遺伝子操作で、そう言った部分を再現できるんだろうか。園芸店ではさかんに「甘い」というセールストークで苗や種売っているけれど。* 自動水やり機。 いろいろ持っています(~_~;)。ただまだ一度も使ったことは無いんですよ。実験しなきゃと思いつつ放置状態です。ちょっと根腐れとか恐いので。プランターも鉢もコンクリに直に置いていますが、私はわりとその辺り気を遣っているほうでして、軽石は比較的分厚く敷いているし、通気性も良いプランターを使っています。もちろん腐葉土たっぷりで、土自体空気を溜めるようにしてあるし。去年のトマトの失敗からいろいろと学びました。 NHK仙台放送局の中村愛ちゃん、一日も早く渋谷勤務に出世することを切望します! あの、「あたしはキー局採用を落ちたそこらの地方民放局女子穴とは違うのよ!」というお高く止まった感じがイイ。 12chにチャンネル変えたら、ケロロ軍曹がレターボックスになっていて、(いささか不謹慎ながら)これは大地震だ! と東京人にも認識できる。私の記憶にある限りで、あんなに派手に土地が崩れた災害の記憶というのは無いです。全くないです。鹿児島での豪雨災害で似たような光景は何度か見たけれど、規模が10倍違う。 あのダムの上流部の崩落度なんて、何が起こればあんな風になるんだろう、と思えるほどで。あのダムはどうするんでしょうね。もう土砂で埋め尽くされて、ダムとしての機能はたちまち無くなるでしょう。 今回の災害救助は、警察消防海保自衛隊でエリア分担があったそうで、どういう人々がどこでどんな調整を行ったのか興味がありますね。あのバスから乗客を吊り上げて降ろした陸のブラックホークはどこの部隊でしょう。あの塗装をああいう形で見るとやたら格好良いんだが。きっと中国軍の幹部が指くわえてニュース映像を観ているんだろなぁ。 道路なんて最大で200メートル規模くらいで崩落しているわけで、車とか巻き込まれていたら、もう探しようがないですよね。たぶん新潟の時みたいに、人知れず埋もれたままの車がいそうな気がするけれど。 れいによって被災地の住民はみんなお年寄りですよね。これ、限界集落を維持するために、復旧でまた何百億と出て行く。ダムなんてあれを維持するためだけにもとんでもない金額が必要でしょう。災害復旧をどこまでやるか、という議論も必要ですよね。 所で、地方でこの手の災害が発生すると、情報のブラックアウトが発生して、状況把握に時間が掛かるわけですね。グローバルホークみたいなのを配備して、24時間上空待機。半年置きくらいに写真撮影して、上空をワンパスして地形照合、前回データと違っている箇所は人力で確認。ということをすれば、一時間かそこいらで、全ての崩落箇所を特定できそうな気がするのですが。 日本列島全体で2箇所から3箇所くらい待機させれば良いでしょうか。飛行隊は12機で済む。 要は不具合が発生した時に、どこにどうやって降ろすか? 民間空港に降ろすとなると、国交省は嫌がるだろうし、法令の改正も必要だし。日本でUAVを運用するには、まずこの辺りの改善が必要なんですよね。 土曜午前10時、散歩に出ようとしていたら、次男が「どこ行くの?」と訊くのでうっかり「森林公園」と答えたら、「行くう!」とかアピールするので、フラッカーズで出撃する羽目になる。 ユニクロでやっと半ズボンが安くなったので、まず梶が谷へと向かう。隣のマックでお茶しようと思ったら、何と改装工事中。ドライブスルーは営業しているんだけど、いつ再開するかはどこにも書いてない。逆に工事予定が長引いて申し訳ありませんみたいな貼り紙が。 ユニクロにて、バミューダ・ズボンを2本Tシャツ1枚、ウォーキング用ソックス2足、メッシュのキャップひとつを買う。 マックのすぐ手前の坂道を西へと降りてみる。森林公園のちょっと手前の川沿いに出るんですよね。この辺り、駅はちょっと遠いけれど、東名の川崎インターは近いし、マイカー族にとっては便利かも知れない。 12時を過ぎたら混むと思ったので、津田山から霊園に回り、久地へと降りてマック。それが、チラシとして新聞に折り込まれていたマックの日替わり割引チケットみたいなペーパーがあるんですよ。マックでも貰えたんですけどね。コーヒー一杯がタダになったりする。昨日は何が安いんだろうと見たら、シュリンプ・バーガーセットがお安い。マックでまともに食事したことなんて長らくなかったけれど、それを食べてみる。したら、カウンターの行列、みんな同じものをオーダーしている(~_~;)。 昼食後、再び霊園に上り、森林公園に。家族連れが大勢ザリガニ釣りに興じている。ここでは昆虫採取の類は一応禁止なんですけどね。みんなそこらで拾った枝に紐を付けてスルメを餌にして釣っている。バケツ一杯という感じで、美味しそう。 初めて知ったけれど、ザリガニって、子供は保護色なんですよね。赤いのは大人になってから。 14時帰宅。15時、運動不足なので、用水路東コースへと出発。等々力緑地公園往復コース、2時間みっちり歩く。公園の中まで入らないとトイレが無いのが辛い。しかしただ歩くのは勿体ないから、フロンターレのサポーターでもやってみようかな(~_~;)。 帰り、某所に立ち寄りポータブル血圧計で血圧を測る。1回目103 66 71(脈拍)2回目 94 65 66 明らかに低血圧気味ですよね。私はもともと十代の頃から低血圧ぎみなんですけれど、脱水症状は関係無いですよね。ここで計るといつもこんな低い数値になるんだけど、機械のせいだろうか。 スポーツ新聞をちらと読む。日刊スポーツだったかな、一般紙と全く記事の優先順位が違うんですよね。昨日の新聞だと、一番大きな記事は、倖田シャーミンさんのパワハラ記事。これじゃ一般紙が売れないはずですよ。だって、夕方のテレビニュースを見ても、ニュースの順番は見事に横並び。それは一般紙でも全く一緒で、まるで記事の優先順位を談合しているみたいにつまらないのに、スポーツ新聞は、俺様スタンダードで、自由に記事の優先順位を決めている。これじゃ新聞離れが起こって当然。 2本のトマト、一本はまるで木のように大きくなった普通サイズのトマトと、もう一本はミニトマトだけど結構な大きさに育ったトマトがまるで示し合わせたかのようにしおれ始めた。たぶんここ数日の高温が原因だと思うわけですが、トマトって高温には駄目なんだろうか(でも水撒いて一時間後見に行ったら、見事に蘇っている! 一日一回の水まきで足りないというのは辛いぞ〜。逆にスイカはさすが乾燥には強いですね。もう青々としている)。 ちなみに普通サイズのトマトに、いつの間にか5センチ大の実が成っていることに気付く。これからまだまだ成長するんだと思うとでかいわ〜、これ(~_~;)。 さっきの地震ですが、関東南部では、ゆっくりとした揺れでした。震度が大きい所は、どこもテレビ局から遠いんですよね。絵が入ってこないと、なかなか被害を実感できないものですが、この震度だとかなりの被害が出ていそうですね。 せっかくの週末の朝に、関東以北の部隊は自動召集ですね。ご苦労様です。 水曜日の日垣隆@盗作バックレ野郎大先生(れいの事件で取材依頼が殺到したらしいけれど全部断ったんですって! そらそうだろう。今目立つようなことしたらいつ誰が盗作問題を持ち出すか知れたもんじゃない)の話で唯一同意できる部分は、「そんなこと言ったってもう終身雇用には戻れないでしょう?」と。 日本の階級社会が奇跡的に崩壊したのは、戦後の高度成長期だけなんですよね。ただそれを一時的な奇跡と考えるか、それを理想とすべきかで議論が分かれる所でしょう。仮にそれを理想とするにしても、あらゆる業界業種で終身雇用を維持するにはまた無理がある。 私は、それが出来る所は維持すべきだと思う。一方で、それが出来ない社会になりつつあることは現実なので、だからこそ私は、雇用の流動化を促進しつつ労働者の権利も守る政策へ移行しましょう、と常日頃主張しているんです。健康保険&年金の一元化もずっとその線からの主張です。つまり終身雇用に纏わる、給料の自然増以外の特典全てを廃止する。廃止した分は、労働形態に拘わらず国民全体が受けられるよう改善する。自営業も、できれば無収入の専業主婦も。 たぶん日本広しと言えども、サブ・プライム・ローンのような仕組みこそわが国に必要だと主張しているのは私一人でしょう。でも、終身雇用下に無い契約社員に住宅ローンを組むというのはそういうことなんです。資産形成のチャンスを与えて、消費社会にきちんと契約社員をビルトインさせる。 日本の銀行の情けない所は、担保なしでしかもサラリーマンでもない人間相手に住宅ローンなんか組めますか、と門前払いしておいて、サブプライムローン? あ、中身わかんないのね? じゃあ引き受けましょう、と。こんなアホな話がありますか。 これはもうやったもん勝ちで、アメリカはこんな怪しげなことをやって、世界中に債券をばらまき、それを7年間もブッシュ政権下での景気の牽引役に使い、イラク戦費にも使ったわけだぁ。この程度の小賢しいアイディアを出さないと駄目ですよ。 ふぅ〜。ちょっと戻す(~_~;)。前日食事を減らしたせいと、日中動いた故の脱水症状分の減量。 昼前、頑張って霊園−森林公園−久地駅コースで出撃。2時間半コース。街中は暑いんだけど、霊園の桜並木の下とかひんやりして気持ちいいんですよ。これでグラサンとか掛けたひには、周囲がちょっと黄色がかって、南欧な感じ。墓さえなければ南欧の何処かを歩いている感じですよ。墓さえ無ければ(~_~;)。 森林公園の西側を歩く細い小径があって、建て売り住宅が何棟かあるんですけれど、路面や壁面が、南欧カラーとも言うべきクリーム色で統一されているんですよ。建て売りだから決して大きくは無いんだけど、なかなか良い雰囲気なんですよね(でも夏場は虫が凄いだろうなぁ)。そのすぐ隣りは「古代植物園」になっていて、天気が良いと、老婦人がイーゼル立てて水彩画を描いていたりする。これこそ本当の勝ち組ですね。 この運動+1時間の用水路東コースを歩くと、確実に減量ペースを維持できるんだけど、さすがに私のような商売でも、一日3時間半ダイエットに使うのは無理です。 *鼻。ほぼ完治。専門医ってのは凄いなと思うのは、この薬を一週間飲んで駄目だったと……。ならばこれとこれを組み合わせて、2週間飲めばまあ治るだろう、と見当を付ける。副鼻腔炎自体は、耳鼻科のドクターにとってはポピュラーな病気なんだろうけれど。それにしても、「最初の一週間は全然良くならないからね」くらいは言って欲しかった。 *眼。復調した感じです。ご心配をお掛けしました。眼底検査は先月受けたばかりなので、昨日の今日糖尿絡みで何かあるとは思えないのですが、網膜剥離は、昔、井沢元彦さんから話聞いて、結構恐いなと思っているのですが。ただこれは用心しようがないんですよね。 *午後、次男を連れてフラッカーズで等々力緑地公園に。帰りは武蔵小杉に出て駅前のマックに。 武蔵小杉はまだ高層ビルの建築ラッシュが続いているんですよね。確かに溝の口みたいな単なる乗換駅と違って、南へ行けば横浜だから利便性はあるんだろうけれど、でも羽田が近いわけじゃない、新幹線駅が近いわけでもない。太い道路も遠い。住むにはともかく、ビジネス拠点としてはどうだろうかと思うんだけど、それでもこんな所にビルを押っ建てて元が取れるというのは、どんだけ地方から人を吸い上げて都会の一人勝ちが続いているかですよね。 *所で、新幹線駅が武蔵小杉駅に出来るという噂はどの程度固いのでしょう。作ろうと思えば、これから出来る横須賀線の駅に相乗りすれば良いだけだから、たいして金は掛からないんですよね。 私はむしろ、ここに新幹線駅を作って、新横浜停車を減らしても十分じゃない? と思っているのですが。だってあそこ不便でしょう。 非正規雇用がすでに3割に達しているわけですね。全雇用労働者が5千万の国で3割(更に7割が女性)と言ったら、全く無視は出来ない。 何が拙いのかというと、欧米、とりわけヨーロッパは、そういう労働者を救うためのセーフティネットを十重二十重に作ってきたわけですね。 ↑これは2ちゃんに貼られているものなのだそうですが、どこまで本当かは私は自信はありません。ただ欧州は長い時間を掛けて、こういうセーフティネットを作ってきたわけです。アメリカは、まだまだ改善余地が大いにあるけれど、一方でサブプライムに見られるように、どんな低所得者でもマイホームを持てるような仕組みが社会にある。 一方で日本に於いては、ひとすら人件費抑制のためだけに、導入され、一人歩きし、運用面でのケアは全くなかった。その労働力が一千万を越え、2千万に迫ろうという時に、何が起こるか? 消費の減退や非婚少子化を加速するなんてことは、少なくともそれを推進した人々は全く考えなかったわけです。 面白かったと言えるかどうか微妙な感じでしたね。虚心坦懐に聴けば、この人は非常に優秀なデータマンw。ただ、それを越えるものでは何らない。番組が始まって40分辺りで、渡辺真理から今回の事件をどう思いますか? と振られて、言葉に詰まるんですよ。なかなか喋らない。自分の兄弟を殺された彼の中に、何かよほど重いものがあって喋れない、という感じでもない。何かあまりに淡々として、え? という反応なんですよ。それでやっと喋ったことに至っては、あんたこんな凡庸なことしか言えないの? という感じで。ああこの人はもう単なるハウツー本の執筆者に堕したんだなぁ……。という感想しか持てなかった。 番組全体に関して言うと、マクロな視点が全く無かった。労働者個人の不幸幸せや、日垣先生が拘る企業としてのサバイバルはもちろん大事だけれど、結果としてそれが加速されることで、日本社会全体の給与所得が減って、それは直接的に消費に影響もすれば、非婚も更に進めて、社会全体のダイナミズムを喪失させる。そしてそれは現にもう起こっている。今も加速していて、国も社会も全く対応策を持っていない。 日垣先生が拘るように、「報酬だけが全てではない。就業形態の多様さを認めるべきだ」、というのであれば、われわれはその多様な就業形態でも、きちんと生活できて、正社員じゃなきゃあっち行きなさい、と若い女性が思わずに済む枠組みを作らなきゃならない。 「日本は子供が物乞いせずに済む国だ」というのは、それはもちろん誇りにして良いと思うけれど、少なくとも欧州の先進国だってそれはもうとうに無いんですよ。パリの観光名所辺りでやっているのは親子での商売だし。それは日本の現状を語る時に、まだ物乞いが現れないからましだろう……、みたいな論理はどうかと思う。 番組最後の消費税に関する行は駄目でしょう。野党が何でも反対するから駄目なんだ、条件闘争しておけば、3パー5パーなんてことにはならなかった、社会党はせめて1.5パー辺りを言っておけば……、みたいなことを仰ってたんですけど。日垣先生は、間接税には反対でいらしたんでしょうか? 先生はどういう税体系を支持してらっしゃるのでしょうね。それを知りたい所ですが。 24時間で600グラムも戻す。 _| ̄|○ 木曜夕方、雨が上がったので、次男をフラッカーズに乗せて霊園−久地駅−森林コースへ。乗っている時間は短いけれど、半分は坂道ですから、坂道をひーひー言いながら上って、呼吸が整う前にもう次の坂道が来るんですよ。だから結構運動しているつもりなんだけど、でもトータルとしては1時間自転車漕いでいるかどうかで、3時間のウォーキングには遠く及ばないんですね。 >実際には機械の運動強度はウオーキングと同程度で、同じ期間使用しても0.4キロしかやせない計算だった< 悲しくなるような数値だけど、自分のいろんな運動量に照らし合わせると、まさにこの程度ですよね。一日1時間乗って1.4キロ減量するなんてことは絶対にあり得ない。誇大広告の最たるものでしょう。 *鼻、著しく改善する。ひょっとしてこのまま治ってくれるんだろうか。右眼、ついさっきからなんとなく霞んでいる感じがして20分ほど続いて治まった。明確に霞んでいるという状況では無いんだけど、何かほら、目の前にまつげが一本ぶら下がっているみたいな、そんな感じが続いた。何かの良くない兆候だろうか。 2ちゃんで賑わっているスレですら日曜の午前なんて閑散としたもので、それでレスポンスが無かった、と嘆かれても困る。 私は、携帯ですら繋がっていることを本人が自覚できれば……、と思ったけれど、彼は果たして繋がっていたと言えるのか? ハンドル同士で何年も会話していても、相手のバックボーンが全く見えないことが多々あります。それは意識的に、その人が、自分のバックボーンを明かすことを躊躇っていたり、たまたまそうだったりするんだけど。一方で、議論の前提として、自分のバックボーンを明らかにするのが礼儀だいう考えも昔からあって、それに対して最近の2ちゃん型しか知らない連中は、お前の身の上話なんて興味ないよ、という態度に出たりする。 そこへ行くと、2ちゃん以降の名無し同士の会話。それも携帯となると、長いテキストは書けないから、「繋がっている」と言っても、それは錯覚に過ぎなかったりするわけでしょう。本人の、この空間では自分の存在意義がある、という錯覚に過ぎない。何やらそれを増幅しがちなケータイ小説とかいうジャンルまである。 パソコン通信のようなタコツボ的な空間で、ハンドルでやりとりして、たまにはオフで会ったりするんだけども、それでも疎外感を持つことはあるわけでしょう。 この犯人に必要だったのは、ほんの数名のコミュニティで構わないから、彼の実像、正体を知っている者同士が集う空間だったんですよね。でも彼はそういう所で、自分が望む本当の姿ではない自分の惨めな姿を晒したくは無かった。この辺りは、実は2ちゃん型が主流になったネットのBBSの中で、みんなが抱えている問題なんですよね。 誰かと繋がっていたいけれど、でも自分の正体は知られたくない。それでいて誰かと繋がりたい、というのは、甘えですよね。でもそんな甘えでもなんとなく繋がった気分にさせてくれるのが一方でネットの便利さなわけです。その便利さと限界を良く弁えないと、こういうことになるんだろうなと思う。 それで、彼の少年時代の話がポツポツ出てきて、これは異常犯罪の時に必ず、嘘か本当か解らない親子のエピソードとか一杯出てきて、やっぱりそれが原因だったんだな、と世間は受け止めたりする。 本人の資質や性格は、本当はもの凄く時間を掛けないと分析できないのに、メディアはすぐそこに飛び付く。そこにはまた、事件を社会起因から解きたい人々と、ひとまずはそこは否定した方が良いと思う人々との相克にも利用されたりする。 この犯人が短大を出て初めてやった仕事は、工事現場とかの誘導員だったんですよね。彼は、正社員として雇用されたことも確かある。こういう人間は、仮に大企業に就職出来て、順風満帆な人生を送っていたにしても、いずれ何かしでかしただろう、という話は、十二分に説得力があると思うけれど、でもそれは果たして大量無差別殺人だっただろうか? というと、私は疑問に思います。 私たちは、人格形成という部分で、家庭の中に立ち入ることはほとんど出来ません。昨今の状況を考えると、「子育ての社会化」は必要だと思うけれど、少なくとも今成人になった人間に関して時計の針を戻すことは出来ない。だとしたら私たちは、社会的な関与を行って、それを未然に防ぐ努力を払うしかない。自暴自棄にならずとも貴方にも未来はあるんだよ、と図示できるだけの社会を構築するしかない。 それでももちろん凶悪犯は出るでしょう。この事件の特異さは、彼は永山則夫ではなかった。世間のごくありふれた教育熱心な親の過大な期待に応えられずに挫折する、という全くなありがちな青春期を過ごした果てに、派遣という更に展望の無い状況に晒された大勢の若者の中から生まれた。それは無視していいレアなケースだったのか、さすがに大量殺人は無いにせよ、同じように鬱屈した若者が大勢、この社会の底辺にいなかったのか? その辺りはきちんと直視しなければならない。 *昨夜放送されたTBSラジオ・アクセス(日垣隆@盗作バックレ野郎大先生がゲスト出演)に関してはまた後日。まだ聴いていない。 当分晴れ間が望めそうにないので(でも明日にはもう天気が回復するらしい)、水曜午後、次男をフラッカーズに乗せて等々力緑地公園に出撃。多摩川縁沿いコース。等々力公園は全般的に遊具の総入れ替えがあったわけだが、プール横のミニ公園は昔のまま。長男が遊んだ遊具がそのまま残っている。あの頃は俺の人生にもまだ展望があったよなぁ〜、と感慨に耽る。7、8年前、この国が未だに不況に喘いでいるなんて誰が予想しただろうか。 ヨーロッパの不況も長かったけれど、日本ほど酷くはなかったような気がする。 このまま帰っては私の運動にならないので、等々力緑地公園から用水路沿いに円筒分水−津田山−霊園−久地のコースで走って久地駅のマックに辿り着く。 次男、しきりに道は何処まで続いているのか気にする。「パ〜パ、川まで? 海まで? 太陽まで?」「太陽は無いと思うぞ〜」このパ〜パ、という響きがたまらんとですよ(~_~;)。これが成長して「パパ」になると可愛さ半減。 等々力公園から久地のマックまで40分。ただこれは山を二回も手押ししての遠回りルートなので、たぶん円筒分水を右へ抜けてずっとアップダウンの無いコースを川沿いに走れば、ママチャリでも久地駅まで30分掛からない、と思う。つまりこの程度の距離なら、フロンターレの応援に電車だバスだマイカーは不要だと言うことですね。雨の日はともかく。 ※ 全く頭に無かったのですが、携帯でブログのコメント欄をチェックしてらっしゃる方々がいらっしゃるようで、だから長文は自重すべきだ、というご意見があるみたいです。 私は外出時には、もっぱらM1000でチェックするのですが、これはモペラUという、実質、パソコンでのアクセスと変わらないんですよね。ただ料金がかかるというだけで。しかも私の場合、それはたまの作業ですから、あまり気にならなかったわけですが。 携帯でアクセスしている方が、どのくらいなのかは解らないけれど、日中に関しては、かなりに上りますよね。社用PCはそもそも繋げられなかったりするから。 しかし当ブログに於いては、そういうユーザーを前提に長文は回避して下さい、という気はありません。マジョリティはどっちかということを考えたり、そもそもこのブログはPC利用が大前提なわけですから。ただ、携帯ユーザーにとって、それが長いというだけで、内容に無関係に生理的拒否反応を受ける……、という程度のことは、われわれの頭の何処かに留めておく必要はあるかも知れないですね。 |
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