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[ 112] 1000円以内!東京トンカツ食べ歩き
[引用サイト]  http://ameblo.jp/tonkatu/

東京都内の旨くて1000円以内で食べられるトンカツ屋の食べ歩きルポ。名店といわれる店から、街角に埋もれた庶民派の店までくまなく食べ歩きます。
まぁ、トンカツファンの皆様ならご存知だと思いますが、ここのトンカツは衣に特徴がありまして、まるでかき揚げのような衣をまとっているのであります。
とはいえ、衣は若干カリカリですがそんなに硬くなく、肉も柔らかくて、ほうばった後にカリカリ・フニフニな感じの独特のハーモニーがあるんですよ。
バイトでずっと地方に派遣されていたものでして。いわゆる、派遣バイトってやつ?ええ、正社員じゃないし、契約社員でもありません。いい加減定職就けよ、って、余計なお世話ですよ。え、お前、最下層なんじゃないかって?ええ、まぁ、否定はしませんが、1000円以内で美味しいトンカツが食べられれば、それ以外のお金は僕には必要ないのでありまーす。
さて、ひさびさにいい店を見つけたました。ツンツンしたOLがカンカン音を鳴らしながらプリプリ歩いている、あの汐留オフィス街の入り口。
こんないい立地に、これほどまでに素晴らしいトンカツ屋があったなんて気がつきませんでした。あまり目立たない入り口だけど、デカデカと書かれた「とんかつ」の文字。
外にでている看板によれば、ロースかつ定職、じゃなかったロースかつ定食が700円、ヒレかつ定食が900円。エクセレント!「1000円以内の安くて美味しいトンカツを食す」という本ブログのために存在しているような素晴らしい店であります!
となりの席の人は話の内容からすると、どうも広告会社っぽい人?プレがなんだとか、携帯プロモーションがなんだとか?なんだか違う世界の話をしていますが、お金があるんだろうから、もっと他の店にいけばいいのに……。
早速一口…うーん、ジューシー。衣はサクサクしているし、肉も柔らかすぎず、固すぎず。丁寧にした処理をされていることを感じます。それに結構量が多い!700円でこれはすごいな…。「限定 厚切りロースかつ」というものあるようで、どんだけボリュームがあるのかも気になります。
この場所、この価格、この味。神田の「いもや」に引けを取らないくらいの素晴らしい店であることは保障しましょう。
「いもや」に限らず、グルメブログやている人全体にとって「お店での食べ物写真撮影」は結構重要な問題なので、あえてブログにて回答させていただきます。
まず、「いもやでの撮影」ですが、何も問題はありませんでした。たしかにいろいろうるさそうな店ですので、文句言われるかなー、と僕も内心おもっていましたが、完全スルーでした。
そもそもトンカツ屋にしろレストランにしろ、「食事をする場」において、食事と関係ない行動を取るのは人の目についきます。たとえば、携帯電話とか、長々と新聞や雑誌を読んで席をどかないとか、ましてや化粧を直すとか。基本的に食事と関係ない、これらの行動はマナー違反といえるでしょう。
僕としては、「食べ物を写真に撮る」という行為もそれに含まれ、気を悪くする店主もいて当然、考えています。そういった意味で、僕は店主が食べ物を撮影している人を注意することがあっても仕方ないと考えています。
僕は法律に明るくないのですが――もっといえば、仮に注文したトンカツが提供されたとしても、お金を払うまで所有権はお店側になるのかと。そうなると、トンカツの写真を撮るという行為は、肖像権を侵害するということになる??いや、こんな議論をしたいわけではないですよね(笑)。
僕は基本的に、ブログだろうが、記念にだろうが、やはり食事の場で食べ物の写真を撮るのは基本的に「マナー違反」だと考えているので、このブログに掲載する写真を撮るときは、「手早く」「申し訳無さそうに」撮影するようにしています。ですので、ほとんどフラッシュもたきません。そのおかげか、あるいは単に運がいいのか、いままで何十軒のトンカツ屋で撮影してきましたが、一度も文句や注意を受けたことはありません。あと、基本的に店内風景は撮影しません。撮るとしても、本当に気がつかれないように素早く撮ります。これでも結構、店に気を使っているつもりなのです。
他のお客さんが気になるくらい、得意げに食べ物をはしゃぎながら撮影していたり、昼時で混んでるのにパシャパシャ撮影したり、いきなりフラッシュをたいたり、店内風景をパシャパシャ撮影していれば、怒られるのは当然です。あくまで、「手早く」「申し訳無さそうに」がベストかと。
最後に、論点は少しずれますが、日本のマスコミには「フードジャーナリズム」がほとんど存在しません。味の良し悪しは人間の主観ですので、評価が難しいのは分かりますが、それにしても「ジャーナリズム」が欠けています。僕はレストランの批評が堂々と乗っている雑誌は「週刊文春」の一部のコラムや昔の「BRUTUS」くらいしか思い出せません。
これだけ多くのレストランがあるにもかかわらず、大多数のマスコミ記事は店寄りの記事です。誰しもが本当に美味しいものを食べたいし、まずいものに高い金を払うつもりはないはず――その欲求があるからこそ、これだけ多くの「グルメルポ・ブログ」が存在し、人気を博すのです。
僕自身のブログが「グルメルポ」として優れているとか、批評性があるとか、そういったことを言うつもりは全くありません。しかしながら、ブログにはトラックバックというシステムがあり、一つのレストランの情報を複数のソースで読むことで、雑誌の提灯記事なんかよりももっと、有益な情報を得られると考えています。
ですので、たとえ僕が写真を撮っていて怒られて、あるいはブログで店の批評を書いて怒られても(もちろん、申し訳ない気持ちで一杯になることでしょう)、写真を撮ること・そしてブログやめません。
一人でも多くの人が、本当においしいトンカツ屋にたどり着いてほしい、そしてそれに応えるトンカツ屋が出てきてほしい、それに尽きます。
大久保は皆さんご存知、日本最大の多国籍地域ですね。なんでも大久保一丁目は、ここに住所登録している人のうち4割が外人なんだとか。不法滞在しているひとも入れると多分半数以上が外人なんだろうなぁ。ゴミ出しの案内板なんて、日本語・英語・中国語・韓国語・タイ語と5ヶ国語ですよ!ここらへんは焼肉・韓国料理・タイ料理・中華料理がほとんどで、和食系はあんまりありません。
そんななか頑張っているのが新大久保駅近くの「かつ城」。メニューは英語・韓国語も揃えている。そんな気配りがある店だからサービスもよかったです。まずは外観。
店内は、調理場前にあるカウンター5席に、2人掛けの卓がみっつ。整然として清潔感があり、新聞・雑誌などもきれいなものが置かれています。
10分以上まったかなぁ。遅いなーと思ってたけど、トンカツが出てきてから納得。厚みがすごい。 厚みはもちろん、衣の色・被り具合がそそられます。ひょっとしたら硬い・パサパサ系か…と心配しましたが、そんなことはない、しっかり下ごしらえして、ほどよく柔らかくてジューシー。肉の筋と筋の間から肉汁がこぼれて来ます。厚いから食べ応えもある!衣はパリっとして、薄い僕の好みのタイプ。ただ、一切れを一口で食べるにはちょっと大きいかも…。
しかしながら、衣の適度な柔らかさといい、この肉のジューシーさとといいかなりの高得点です。ボリュームも文句なし!ご飯はちょっとベチャベチャしてたのは残念かな。でも新大久保にきたらまたきたくなる店であることは確か。
今日は後輩の学生バイトと一緒に新宿・花園通りのトンカツ屋「かつ精」へ。学生バイトはすでに就職がきまっているらしく、どこか先輩バイトである僕への視線が冷たい。ここは一発美味しいトンカツを食べさせて先輩の威厳を保とうというもの。今日の作業は新宿御苑。「かつ精」は駅からすぐである。一番安いトンカツでも「上ロースかつ定食」1200円なので、「1000円以内のトンカツ屋にいく」とう本ブログの趣旨からは外れますが、ま、後輩の前なのでたまにはいい格好させてください。
さて入店。それほど広くは無いが、清潔な店内。コの字カウンターに8人、四人掛けのテーブルが三つ。壁には有名人のサイン色紙が…と思ったけど、あんまり知らない人ばっか。90年代のとか多いし…。ラーメン屋や焼肉屋ではサイン色紙はよく見かけるけど、トンカツ屋ってサイン色紙はあんまり見かけないものですよね。不思議です。
さて。この店のトンカツ屋は柔らかいことで有名。関西からきた人を連れてきたほかの客は「な、むっちゃヤラかいやろ!」と盛んにこの店を褒めていました。メニューはこちら。
さぁ、そして頼んだのが「上ロース定食」(1200円)。一番下のグレードが上ロースというのはちょっと納得いかないなぁ…。貧乏人の僕が“上ロース”なんて注文したのは久しぶりです。で、出てきたのがこちら。
ちょっと薄めのお肉。ギリギリ100グラムあるかないかくらい。全体的に衣の色は薄く、比較的低温で揚げ続けるタイプなのでしょう。断面を見ると油とお肉がいい感じの割合。衣が油っこい。ある程度茂っているものの、ちょっと迫力に欠けますね。早速一口。うわー、やっぱり柔らかい。ジュワーと口の中に油が広がります。ま、ただ薄いくて柔らかすぎるので、トンカツ的なパンチが足りないかも。ちょっと繊細すぎますねー。衣も時間がたつと蒸れてしまうのが残念。僕の好みではないけど、高級志向で繊細なトンカツが好きな人はいいかも。
さすがに店には僕一人。今日は「ひれかつ定食」(900円)を頼みます。ま、この店は、「とんかつ定食」(700円)とおしんこ(100円)の三種類しかメニューはないんですけどね。僕の後から続いて何人か入ってきました。客が店に入るなり、「とんかつですか?」と店員から威圧的な質問。おいおい。混んでるわけでないんだから、そこまで威圧的に言わなくてもいいだろう。
さて、お茶の上に置かれて出てきました。すこしまって、ご飯とお味噌汁。机の上の大根の浅漬け(タクワン風味)は取り放題です。
そしてやってきました今日の主役「ひれかつ定食」。全部で三切れはいっているのだけど、わざわざ一切れをみっつに切ってくれている。別に切らなくてもいいんだけどね。
ソースをかけて食べてみたけど、うーん、ちょっと硬いなぁ。この店はそもそも「蒸らし」はせず、揚げたらすぐ切って出すから、しかり中まで火を通している。もうすこし軽く揚げてもいいんだけどなぁ。
あと、気になったのは、油。正直、ちょっと使いまわしすぎなのでは、と思うくらい油の匂いが気になった。ほんのわずかながら、苦味まで出ていている。実は先日も「いもや」に来て思ったんだけど、どうしてもトンカツを揚げた油の匂いが気になるんだよね。こんなこと言いたくないけど、少し味が落ちたんじゃないか?
「いもや」のサービスについては文句言うつもりはないけど、ちょっとトンカツがおろそかになり気味。皆さんの意見を聞かせてください。
トンカツに「からし」はどう付けるかである。先日このBLOGで私は「横ソース派」という新たなソース流儀を提案したわけだが(「コラム:トンカツの食べ方。」 参照)、からしのつけ方を論じないのは方手落ちだった。
いい機会なので、ぜひ考えてみたいと思う。 さて、そもそもトンカツにからしはをつけるのはなぜか。 ・ほお張ったときに甘味が増すため・豚の臭みを消すため などと一般的にいわれております。実は私自身はからしを、あんまりつけないタイプ。十分ソースでおいしいと思うから、それほど必要を感じていないのです。ま、そのときの気分によって。トンカツ定食に必ずからしは付いているかといえばそうでもないし、見渡してもあんまりからしをつけている人はあんまり多くないような気がする。とはいえ「からしがねぇトンカツはトンカツじゃぁねぇ!」という人もいるはずだし、そこは人の好みの領域である。 さて、からしの付け方をいくつか考えてみた。
(1)皿チョン式…皿の端に盛ってあるからしを、そのつどチョンチョン付けながら食べるやり方である。手間もかからず、一番スタンダードなからしの付け方だと思う。ただこの方式の悪いところは、ほお張るときに、からしをつけた先端部が一番最初に口の中に入るため、ちょっぴり辛い目にあう危険性があるのである。
(2)バター式…これは、トーストにバターを塗るように、からしをまんべんなく塗るやり方。実際にこれをやっている人を店で見たことがある。その彼は丁寧にからしをトンカツ全体に塗って、そこに、全体にきれいにソースをかけてから食べてた。他人ながら、「そんなことしてたら、トンカツ冷めるよ」と注意したくなったが…(笑)見た目も相当悪いし、品もないのであんまりお勧めできない。
(3)ツーポイント式…これは、一辺のトンカツを二口で食べると想定して、あらかじめ一辺につき2つの適当なポイントにからしを付けてから食べる方法。これなら、冷めないうちに手早く付けられるし合理的である。
(4)からしソース式…小皿に入れたソースにトンカツをつけて食べる「刺身派」に合うやり方。刺身醤油にさわびを溶くように、小皿のソースにからしを溶いて食べるのである。溶いたソースは「横ソース」にも応用できる。ただし、安いトンカツ屋にはまず小皿はついてこないというデメリットはある。
(5)横からし式…横ソースと同じく、トンカツをヨコにしてその側面にからしを付けるやり方。一見優れているように見えるが、毎回ヨコにして、側面にからしをつけて、ソースをかけて…という作業を繰り返すのは、さすがにちょっと食べづらい。昼時に込んでる定食屋でやったら確実に嫌がられるだろう(笑)
以上を踏まえ、僕が一番すすめる食べ方は、(3)のツーポイント式+横ソースだ。これなら、手早く、まんべんなくトンカツにからしが付けられ、そして横ソースも自由自在。ぜひ皆さんトライしてもらいたい。その他の画期的なからしの着け方があれば、ぜひ教えてほしい。
「トンカツが好きなんですよ」と人様にいうと「目黒の“とんき”とかいう有名な店いったことある?」と言われるとことが多い。
僕は「トンカツは庶民の食べ物であり、千円以下であるべし」と思っているので明らかに1000円オーバーであろうこの店には足が向かなかったのだが、バイトの空き時間にフト思いたち、立ち寄ってみることにした。
事前に空いているか電話で聞いてみたところ「皆さんお並びです」とのことだったが、店の外からは並んでいる気配はない…が、扉を開けてビックリ。メチャクチャ広い店内に40名は座れる巨大なコの字型白木カウンターがあり、その後の壁際のウエイティングシート(?)に、これまた40人くらいが順番を待っていた。これはすごい人気店!!たぶん都内のトンカツ屋で一番並んでいるのでは?(店内の席が空いているのに、“演出”のつもりでか店外に並ばせている某キムカツなる店は論外)。
常識的にはこうした行列というか、順番待ちというのはベルトコンベア式に前が空いたら詰める、空いたら詰める、というものだが、この店は違う。壁際のウエイティングシートが空いたら、ランダムに順番待ちの客が座っていく。「え、誰が次だか分からなくなるじゃん??」と思うが、なんと一人の古老の店員が順番待ち客全員の顔を覚えて、ウエイティングシートのどこに座っていようが次が誰だか憶えているのである。40人近くいるのに!!この客さばき見事としか言うほかない。
そこで店内に入ったときに着ていたナイキのジャージを、事前注文を言った後に途中に脱いでTシャツになり、ウエイティングシートもずごい前の方に移動して、それでも僕の順番を覚えているか試したが、ちゃんと憶えていた(笑)。うーん、どうやって憶えているんだ?顔か?(“次ぎにもう一人まっていたはずだけど、いないなぁ。かえったのかなぁ”と言っていた。よく憶えているなぁ…)
この店の品書きのトンカツは、ロースかつ定食と、ヒレかつ定食(1650円)、そして串カツ(700円)しかない(定食は単品あり)。事前注文を取るのは、揚げるのにかなり時間がかかるからとのこと。カウンターの中には巨大な揚げ鍋が5つ並んでおり、それぞれに鍋がどうゆう役割分担なのか分からないが、ある一定の時間がたつと、ヨコの揚げ鍋に移し換えていた。それぞれ温度が違う鍋での二度揚げか?
それにしても、揚げ鍋の表面を覆う灰汁的なものが目につくいた。あんまりトンカツの揚げ油で灰汁が出るのは見たことがないのだが…。
ご覧の通り特徴的な衣である。殻のような、というか、天ぷらの衣を硬く揚げたような感じ(衣を何度も重ね付けしているようだ)。しっかり中まで揚げているので、肉が収縮し、衣と肉の間に隙間が出来ている。また、タテ・ヨコ14等分に切り分けられている。なぜかあらかじめ右端にソースがかかっている。
やはり中までしっかり揚げているので、ジューシーに欠け、柔らかさも少ない。14等分に切り分けられているので、正直、一つ一つが小さすぎて食べにくい…。脂身もちょっと少なめで…うーん、そこまで取り立て肉が美味しいかといわれれば、答えに困るなぁ…。正直、フツーである。しかも衣がちょっと硬い。このトンカツは衣と肉質の柔らかさのハーモニーに欠け、衣が主張しすぎている。衣は、絶妙な肉の柔らかさを、わずかに“サクッ”と上回る程度にしてほしいものだ。
あと、価格なのだが、ロースカツ単品で1150円なのだが、ご飯(御新香付き)ととん汁の単品の価格を足し上げていくとロースかつ定食と同じ値段になる。どうやら、定食でも値引きはしていないらしい。一般的に定食とは単品で足し上げていくより割安になるものだろう。
ラーメン屋でラーメン餃子定食を注文したところ、別々に頼んだのと同じ値段だったちょっとムカつかないか?。
カウンターで隣り関に座っていた年配の夫婦の会計が1万円を超えていた。品書きにはロースかつ・ヒレかつ共に一種類しかないし、串かつも700円。酒はビールと日本酒しかない。1万円を超えるには、各自二人前くらい食べて、ビール5本くらい飲まないと計算上合わないし、もちろんそんなに食べたり飲んだりした様子もない。

 

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