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[ 357] ブログ執筆中
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/tomity/

トラックバックは変わるべき。だって1.0だから - ブログ執筆中ではトラックバックはどうなるべきかというところから話がスタートしたので、トラックバックの改良するという観点で話を進めてしまったけれど、そもそもトラックバックとは公開されたリンク通知の仕組みでしかなく、第三者が関係あるページを参照するものではないように僕は思ってますので、トラックバックをどうするかという話から少し離れ、ブログを読む人間がトラックバックに対して求めている物を確認し、どういう仕組みならブログを読む人はトラックバックに求められている物に満足できるかについての議論を進めていきたいと思う。
ブログを読む側の人間にとって、関連するページというものは欲しい情報であることは間違いない。関連するページを探すために、トラックバックを利用したり、あるジャンルに特化したニュースサイトを購読する、はてブを利用することで代用してきたんだと思います。そこで、トラックバックに求められていることは関連ページを探すことだという仮定して、関連ページを得るためにはどんな仕組みが必要なのか考えていきましょう。
関連ページを得るためには、どのページとどのページがどのくらい関連しているのかという情報を得なければならない。そして、どのくらい関連しているのかは判らないことが多い。トラックバックはその情報を持っているんですが、トラックバックの絶対数が足りませんし、関連度を得ることが出来ません。トラックバックはブロガーが打つことしかできませんが、個々人のブロガーの可視範囲には限界があります。トラックバックは2点間の関連情報を持っていたので、関連ページの構築のためのツールとして期待されていたのでしょうし、可視範囲の限界がそのツールとしては失敗する要因になったのでしょうが、それはさておき、2点間の関連度を直接とる方法は現時点で存在しないと考えるべきでしょう。
ただし、先ほども述べたとおり、ニュースサイトやSBMなどで同じ話題のページを読めるならば、複数ページが関連している情報はとれるかもしれない。でも、それは2ページ間の関連度ではないので、その情報を2ページ間の関連度に変換する必要が出てきます。
あるグラフの点がページ、枝が関連するページ群、枝の重みがページの関連度に対応するとき、2点間の関連度を算出しなさい。ただし、枝はハイパーエッジ、マルチエッジであるとする。
そうすると、関連するページ群と関連度をどこから持ってくるのか、そして、それらの情報を使って、2ページ間の関連度をどのように算出するのかが課題となります。
ただし、関連度はわからないです。それをいかに解消するか。ここからは構築するシステムによって変わってくるでしょう。
ここまでは誰が考えても深さの程度こそあれ同じ考えに至るはずです。ここからも考えているんですが、ここからは俺のやり方になっているし、システムを構築する人によって、全く異なるものになる
ともあれ、2ページ間の関連度を得る仕組みがあれば、関連ページを得ることが出来ますが、これを直接得ることはできません。しかし、Web上に転がっているデータを使って、2ページ関連度を算出することは出来るかもしれません。データが足りない部分はシステムで上手く補うことができれば、関連ページを探し出すシステムとして、トラックバックに置き換わる仕組みになるのではないか、僕はそう思います。
ただ、この議論をしていて思ったんですが、トラックバックはリンク通知の仕組みとして生き残るべきだと感じました。上記の仕組みではリンク通知とは全く無関係です。上記に挙げたような仕組みが世の中に登場したならば、トラックバックはリンク通知の役割のみを担えばいいんじゃないですかね。となると、非公開化して、ブロガー間の交流ためのシステムとして存続させるのが良いのではないでしょうか。
トラックバック文化圏論争に身を投じる人々へ―お前らピングバックって知ってる? - ブログ執筆中
『極東ブログ』さんのところで「もうコメント欄を承認制にしますよ。みなさんもそうしたほうがいいですよ。」という記事が出てから、ブログ界隈でいわゆる「ブログ論」みたいなものが、盛んにアップされてます。
トラックバックのおかげで多少のアクセスを頂けるようになった身としては、この話題は触れないわけにはいかないかなと
んで、僕も遅ればせながら気になったことを書こうと思うのですが、それはトラックバックについて。極東さんのエントリでも「トラックバックは承認制にしなさい、ほとんどはゴミだから。」という意見があるんですが、なんとなく同意なんですよね。僕も。
トラックバックがスパムや宣伝トラックバック(内容が関係ないのに宣伝のためだけにつけられたトラバ)で溢れてしまうと、どうせトラックバック先を読みに行ってもロクな記事がないに違いない→「トラバ経由で他のブログを読まない」→どうせ読まれないんだからトラックバックする必要は無い、とどんどん悪循環にはまってしまうってのはかなりあちこちで見受けられた構図だと思います。
以前も書いたんですが、トラックバックが形成される過程には、トラックバック元のユーザーとトラックバック先のユーザーの2人しか関わっていません。トラックバック元の人がトラックバックピングを打たないと、トラックバック欄に表示されることもありませんし、トラックバック先のユーザーがトラックバックを拒否すれば、トラックバック欄から消えてしまいます。なので、閲覧しているユーザーが関与する余地が全くないんですね。ということは、既にバズワード扱いですが、トラックバックは1.0的な仕組みだとも言える訳です。
だから、トラックバックは玉石混交になるのは当然です。そして、石をすべて捨てて玉を探し出す作業をトラックバック先のユーザーが行うコストが、出てくる玉を読むことで得られるリターンを上回ってしまえば、すべて無視してしまった方が良いという結論になるのは、これまた当然だと思うわけです。
それが読むべき価値のあるエントリーなら、どうせSBSなり別のブログなりでリンクされるだろうから、そのとき読めばいいやと思ってしまいます。
ただ、石のトラックバックがあまりないような、こんなPVが日2桁〜3桁のサイトでは、選別するコストは非常に小さいので、トラックバックの恩恵を受けられるんですよね。
でも、自分でブログを書いている人なら自分のブログに来たトラックバックは読みに行くって人も多いのではないでしょうか。ブログを書くという行為は書いたものを読んでくれた人の反応を知りたい、という欲求から来ていることが多いので、自分が書いたものに言及された他ブログの記事は読みたいと考えるのは自然な話。
また、ある話題を見るのに多くのブログ記事を渡り歩くように読んで行く人々にとってもトラックバックは記事同士の関連を示した有効な道しるべだったりします。
id:hejihoguさんが書いているように、ある話題を見るのに多くのブログ記事を渡り歩くように読んで行く人々にとってはとても有効です。というか検索エンジンやSBMがこれほど使われるまでは、リンクを渡り歩いて記事を探す人というのは一大勢力だったと俺は思っているんですが、だからそういう人たちにとって双方向のリンクを形成してくれるトラックバックは魅力的だったんですがね。
でも、トラックバックが玉石混交だということは、時々玉があるということでもあります。その玉を第三者が選別できるようなものがあったらどうでしょう。例えば今すぐ出来ることとしては、トラックバック元のページのSBMのブックマーク数で降順ソートして表示をするとか、そんな風に玉と思われるものを上にあげる技術が何かしらの形で生まれれば、石が大量にあったとしても、きちんと玉を選別できるのではと考えております。
そして、こういうシステムがきちんと動くのであれば、トラックバックを打つか否かを選択制にする必要もなくなります。だったら、以前紹介したピングバックに置き換えてしまえばいいのではないかと思います。
トラックバックに求められている関連するページを提示する機能を別方法で実現する - ブログ執筆中
トラックバック文化圏論争に身を投じる人々へ―お前らピングバックって知ってる? - ブログ執筆中
大学院の講義で、ロボットとかの制御システムで使う、フィードバック制御についての講義を受けているんですが、研究には役立ちそうにありません。でもせっかくなので遊んでみることにした。
Webサイトをフィードバックのあるシステムと見立て、記事を投稿してからのPVの移り変わりを再現してみます。
サイトの評価が全くない赤とある青とでは、PVが倍ぐらい違うこともさることながら、サイトの評価がある青の方がPVの山が長いですね。
盛り上がっているサイトでは、評価高いサイトに太刀打ちできていません。これは単なる係数の問題だとは思うんですけどね。
検索エンジンで記事を探す場合、1年前とかの記事に辿りつくこともあります。時間の経過とともに知識量が減ることは全くないか、あったとしても減少速度は遅いでしょう。
最初のグラフより、山が長くなっているのが判ります。そして、最終的に0にならず、ある定数で安定しています。
じゃあ地球にコスモクリーナー届けるまでは遠足じゃないから気をつけて帰るように先生にいわれないのかもしれん
トラックバックに求められている関連するページを提示する機能を別方法で実現する - ブログ執筆中
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