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記録とは?/ ディック

[ 388] F1記録集 - Formula One Book Of Records
[引用サイト]  http://www2u.biglobe.ne.jp/~siof/

スタートから独走したハミルトンはセーフティカーでピットインしてクビサとライコネンの後ろとなり、その2台が赤信号で並んで止まっているところに突っ込んでしまう。ハミルトンは左に曲がってよけようとしたが左にいたライコネンに追突。ハミルトンはフロント、ライコネンはリアを破損してともにリタイヤ。ハミルトンは前戦でせっかく自分に来た流れを焦りで失う。一方マッサは2度のピットインで後退。1ストップのハイドフェルドと2ストップのクビサのトップ争いとなる。1位になったクビサはリードを広げてハイドフェルドの前になりそのまま優勝。クビサ、ポーランド人、BMWが初優勝を記録。BMWは1−2で飾るが、ハイドフェルドは表情が冴えない。クルサードが3位表彰台。グロック4位。マッサ5位。一時はトップを走ったバリチェロ7位。中島も一時2位を走るがバトンに追突してフロントウィングを壊しピットでクラッシュ。選手権ポイントはクビサ42点、ハミルトン38点、マッサ38点、ライコネン35点。
別人が乗ってるんじゃないかと思うほど良い走りだった。マシンが遅いだけでテクニックはあるのかも。(5/25
フロントウイング破損、スーティルへの追突は言うに及ばず、序盤のウェットコンディションで、あのライコネンがマッサ、クビサにレースペースで大きく遅れていたことは驚きだった。(5/26
雨が次第に上がってドライになってゆく展開となる。ハミルトンはスタートでライコネンを抜いて2位に上がるも、雨の序盤でガードレールにヒットしてピットイン。ライコネンはスタート前にクルーのミスでドライブスルーペナルティ。前半はマッサがレースをリードするが、1ストップ作戦でスタンダードウェットタイヤを履き続けたことが裏目に出てしまう。乾いた後半、ドライタイヤに交換したハミルトンは、マッサの再度ピットインでトップに立つ。クビサも2位浮上。終盤にロズベルグがクラッシュしてセーフティカー。リスタートで5位ライコネンが4位スーティルに追突。ハミルトンが開幕戦以来の勝利で、0点のライコネンを抜いてポイントリーダーとなる。ハミルトン38点、ライコネン35点、マッサ34点、クビサ32点
ハミルトンにオーバーテイクされたけど作戦の違いだから仕方ない。そこで慌てずミスらなかったし上出来(5/12
スタートがグリッド順通りならマッサが独走する可能性あり。焦点はチャンピオン争いの主役3位ハミルトン4位ライコネンの争い。
最終的には1位ライコネンと3位ハミルトンの差は4秒しかなかったが、この僅差はセーフティカーによるものだった。19周目で二人の差は11.5秒になっていた。ハミルトンはアロンソに詰まっていたこともある。第2スティントはセーフティカーの影響で29周目にリスタートとなり、いったんなくなった二人の差は17周経過した46周目で再び7.8秒と広がった。今度はハミルトンの前にアロンソはいない。
バルセロナは低速・中速・高速のあらゆるタイプのコーナーが揃い、ストレートも長い。オールラウンドな実力がそのまま出る。フェラーリが今年も一日の長があることがわかった。マクラーレンとBMWに差はそれほどない。
燃料搭載量の差が出やすいサーキットという性格を利用してアロンソは予選2位を獲得。ハミルトンを抑えるなど健闘したが、17周目のピットインで11位に落ちた。33周目で5位を走行していたので、完走していれば5位だったろう。ルノーはまだ3強6台にはかなわないが、レースによってはアロンソの力で3強に割って入ることが可能であることを示した。
ハミルトンとクビサがレースペースがぴったり一致。このことからマクラーレンとBMWが互角であることがわかる。
最後にアグリと佐藤だが、2年半おつかれさまでした。2007カナダで佐藤がマクラーレンのアロンソをオーバーテイクしたシーンはいつまでも忘れられない。F1はこういうチームを存続させられないことが大きな問題だろう。モズレーが5年前からやっているコスト削減改革は、いったい何のためにやっているのかわからなくなった。

 

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